城東ニュース(学校行事)

城東ニュース

インドネシア ジャワ島西沖で発生した地震について

8月2日、インドネシア ジャワ島西沖で地震が発生しましたが、生徒たちは全員無事に経由地のデンパサール空港に到着しています。


デンパサール空港の様子ですが、特に普段と変わった状況はなく、フライトに影響はないかと現時点では思われます。

また何か変更があればこちらで連絡します。

インドネシア研修5日目

今日は朝からアメルタインダ大塚スカブミ工場に行き、大塚製品の生産過程を見学させていただいた後、どうようなグローバル戦略に基づいて大塚製品がインドネシアで展開されているかを改めて学習しました。

アメルタインダ大塚スカブミ工場では、工場見学を一般に向けて公開されておりますが、「他とは違う記憶に残る見学」、「デジタル技術の体験」をテーマに、工場見学に来られる方にとって特別な1日になるように工夫をこらされています。

見学をされる方に応じて最初の説明内容を変えられ、今日は小学校低学年の訪問者を想定した内容を、タブレットを使ったクイズを通して生徒たちは楽しそうに学んでいました。
ポカリスエットやオロナミンCの生産ラインを見学させていただいたあと、デジタル技術の体験をテーマに作成された、身体を使ってイオンの仕組みを学習する体験型のゲームに、生徒たちは大興奮して取り組んでいました。

昼食のあとは、この研修の企画段階から実践まで全てを支えてくださった、アメルタインダ大塚の中田様より総括をいただきました。海外の第一線で活躍されている中田様が考えられるグローバル人材に必要な要素、生徒たちに伝えたいメッセージに、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

その後はジャカルタ市内に戻り、スーパーでどのようにポカリスエットが展開・販売されているのかを確認し、各自ショッピングを楽しみました。

明日がインドネシア最終日。体調を崩さないようにして最後1日がんばります!

 

高校生徒との共同啓発活動がジャカルタ新聞に載りました。 

最終日は朝一で東南アジア最大のモスクへ向かい、その後ASEAN日本代表部訪問、昼食をはさんで買い物をして空港に向かいます.

 

 

 

 

 

レイゼル先生・アルフィー先生(ALT)の離任式がありました

7 10 日(水)に本校に週 1 回来ていただいていたALTのレイゼル・ブソ先生の離任式が行なわれました。城東高校では 1 年間人文社会クラスや2年生の授業を担当し,毎回興味深い授業をしていただきました。離任式では,全校生徒が見守る中,英語と日本語で「みなさんの笑顔のおかげで毎週金曜日が楽しみでした。英語の勉強をがんばってください。」というメッセージをいただきました。

7 月19日(金)には本校常勤のアルフィー・ブラディッチ先生の離任式も行なわれました。先生は 3 年間城東高校に勤務し,主に 1 年生を明るく元気に教えて下さいました。離任式の挨拶では,とても自然な日本語で,自分がやりたいこと,興味のあることに積極的にチャレンジして下さい,という話をしてくださいました。

お二人の今後の活躍をお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

     
     
     

 

インドネシア研修4日目

4日目

生徒たちはこの日のためにMM2100職業高校の生徒たちと2回のテレビ会議、それ以外にも個人的に連絡をとりあって、環境問題に対する啓発内容・啓発の方法を相談しあってきました。

小学生たちは準備していた文化紹介や啓発活動を本当に楽しんでくれているようでした。

共同啓発活動も無事に終わり、生徒たちも安心している様子でした。

小学校から熱烈な歓迎を受けた本校生徒達ですが、なぜか小学生から、まるでハリウッドスターのように取り囲まれてサイン攻めにあっていました(笑)

 

終わりのセレモニーのあと、2日間を共に過ごした高校生たちと別れを惜しんで写真を撮ったり話をする姿が印象的でした。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 



 

 

 

 
 

 

インドネシア研修3日目

インドネシア研修3日目

今日は1日MM職業高校での活動でした。

午前中は文化交流です。

MM職業高校のみなさんから熱烈な歓迎を受けた後は、準備をしていた城東高校からのプレゼンテーションです。日本紹介、書道、阿波踊りの準備を頑張ってすすめてきましたが、インドネシアの高校生たちも本当に楽しんでくれていたようで、一安心でした。

午後からは翌日に行う協働啓発活動の確認です。

午前中の文化交流のおかげか、生徒たちは各グループでコミュニケーションをとりながら、楽しそうに準備をすすめていました。

夕方にはこの職業高校の創設者である、小尾様よりレクチャーをちょうだいしました。

ホテルに戻ってからは、小尾様、アメルタインダ大塚の中田様と夕食懇親会です。

生徒たちは海外の最先端で働かれている方々から色々と話を聞いて、自分たちの将来に対して刺激をもらったようです。

明日はMM2100職業高校生たちと、小学校で共同啓発活動です。

しっかり頑張ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

インドネシア研修2日目

インドネシア研修2日目

2日目は大塚製薬の現地法人、 P.T. アメルタインダ大塚を訪問させていただき、板東社長から事前に質問をしていたことを基にお話を伺いました。アメルタインダのマーケティング戦略やインドネシアと日本の違い、板東社長が大切にされている概念など、たくさんのことを丁寧にお話しいただきました、生徒には特に、「自分にしかできないことを見つけることが大事」という言葉が心に残ったようです。

 

お昼はアメルタインダ大塚の幹部の方々と食事をとりました。

食事のあとは社内を見学させていただきましたが、転職が多いインドネシアという国で社員にとって魅力的な会社であるための様々な工夫がなされていました。

 

午後からはいよいよインターンシップ体験で、3手に分かれてポカリスエットの啓発活動に同行です。

まずは啓発先の病院内にある小売店でどんな状態でポカリが売られているのかをチェック,その後はポカリのマーケティングに欠かせないインフルエンサーである医師にポカリについての説明をします。どんな症状のときにポカリを飲むのか,ポカリがいかに安全な飲み物であるあるかが丁寧に説明されていました。

 

2件目は暑い中,独立の日にむけて国旗掲揚の練習をしている高校生たちへのポカリのサンプリングを手伝いました。インドネシアでは各学校の代表が集まって独立記念日に国旗の掲揚をするようで,集団行動の完成度の高さに生徒たちは驚くばかりでした。

たっぷり汗をかいた後はポカリをサンプリングし,交流です。同世代の子たちが仲良くなるのに時間は必要なく,楽しそうに交流を深めることができました、

 

明日は午前中は高校生との交流,午後からは4日目に小学校で高校生と協働して行う,文化交流や環境啓発活動の確認です。

今日も早めに就寝して明日に備えます。

 

 

 

 

 



 


 


 


 


 



 

インドネシア研修1日目

インドネシア研修1日目

予定より少し早くホテルに到着し、皆で中華料理を食べました。

今日はゆっくり休んで明日からの研修に備えます!!!

令和元年度第1学期球技大会

 7月9日(火)・10日(水)第1学期球技大会が行われました。男子はグラウンドでソフトボール、女子は大アリーナでバレーボールを行いました。曇り空の下でしたが、各クラスとも応援にも熱が入り、熱戦が繰りひろげられました。
大会結果はつぎのとおりです。

【ソフトボール】
1年生:優勝103HR  準優勝104HR
2年生:優勝208HR  準優勝204HR
3年生:優勝305HR  準優勝304HR

【バレーボール】
1年生:優勝102HR A 準優勝101HR A
2年生:優勝202HR A 準優勝203HR A
3年生:優勝307HR A 準優勝306HR A

 




壮行会(全国大会・野球部県大会)

 令和元年7月10日、大アリーナにて全国大会出場各部及び硬式野球部(第101回全国高校野球選手権徳島県大会)壮行会がおこなわれました。
全国大会出場は次の各部です。

〈運動部〉
ラグビー部:第6回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会
      7/19-7/22 於 菅平高原サニアパーク(長野県)
男女バドミントン部:全国高校総合体育大会
          7/31-8/5 八代トヨオカ地建アリーナ(熊本県)
女子テニス部:全国高校総合体育大会
       8/6-8/8 KIRISHIMAヤマザクラ宮崎総合運動公園(宮崎県)

〈文化部〉
邦楽部:全国高校総合文化祭
    7/27-7/28 武雄市文化会館(佐賀県)
百人一首部:全国高校総合文化祭
      7/30-8/1 佐賀県総合体育館(佐賀県)
新聞部:全国高校総合文化祭
    7/27-8/1 メートプラザ佐賀(佐賀県)
オーケストラ部:全国高校総合文化祭
        7/28-7/29 佐賀市文化会館(佐賀県)
囲碁同好会:全国高校総合文化祭
      7/27-7/28 佐賀県立鹿島高校
放送部:第66回NHK杯全国放送コンテスト
    7/22-7/25 NHKホール(東京都)



れる資質・能力 ②中高校生の「政治」に対するイメージ調査と政治参加

6月20日(木),3年生を対象に,主権者教育出前講座が行われました。
講師は,西村公孝先生(鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授)です。
「Society5.0(超スマート社会)の形成者となる皆さんに期待すること」と題した講座では,
①グローバル人材としてAI時代に求められる資質・能力
②中高校生の「政治」に対するイメージ調査と政治参加
③18歳選挙権時代・18歳成人時代における皆さんに期待すること
を中心に,お話をしていただきました。
また,講座終了後は3年生のホームルームを巡回指導してくださり,生徒からの質問に
丁寧にご回答くださいました。西村先生,ありがとうございました。

生徒からの感想を一部紹介します。

・私は4月の統一地方選挙にも参加した。この経験により,政治に興味を持つ
 きっかけができた。西村先生のお話では,スウェーデンの若者は「将来が暗い」と
 思う人ほど,政治に興味を持つそうだ。日本の若者ももっと政治に興味を持つべきだ
 と感じた。

・私は地方の政治に興味がある。人口流出,産業の衰退など,さまざまな問題を抱える
 徳島県だからこそ,私たちひとりひとりが社会貢献のあり方を模索していくべきだと思う。

・私は中学3年生のときに,模擬県議会に参加した経験がある。西村先生が講座のなかで,
 「投票するだけでなく,徳島県を変えよう,日本を変えようと,実際に動いてほしい」と話を
 されたことに共感した。



ホームルーム間交流会

6月21日(金)1年ホームルーム間交流会が行われました。
 


☆校歌コンテスト
金賞:106HR
銀賞:101HR
銅賞:102HR



☆ソフトバレーボール
Aコート優勝:101HR
Aコート準優勝:105HR
Bコート優勝:103HR
Bコート準優勝:105HR
Cコート優勝:106HR
Cコート準優勝:103HR


 校歌コンテストでは、クラスみんなで本番に向けて練習を重ね、心を一つに合わせ感動的な歌声を披露しました。
 ソフトバレーボールでは男女でチームを結成し、声を掛け合って頑張りました。白熱した試合が展開され、生き生きとしたプレーが見られました。

☆生徒の感想
・放課後、毎日クラスで歌の練習をしたり、家でも歌の練習をした。
・本番はクラス一丸となって、練習以上の声量で校歌を歌うことができた。
・このクラスの一員になれて素晴らしいと思った。
・最後の校歌の全合唱で雰囲気の良い学年だと思った。
・他のクラスのプレーを見ていて、とても面白かった。
・チームの人たちが声を掛け合ってプレーし、また他チームがすごいプレーをしたら、拍手して声援を送った。
・まったく楽しくなかった、と言う人は学年でいないのではないか、と言うほどの盛り上がりだった。行事を行うことで、より学年の仲が深まることを認識した。
・応援で体育館の中の雰囲気が一つにまとまった気がする。
・一年生初めての行事でとても楽しめた。クラスの仲も深まったと思う。
・みんな失敗しても声を掛け合っていて、良いクラスだと強く思った。
・スポーツが苦手な子も楽しむことができたと思った。この団結力をこれからの学校生活に生かして、クラスのみんなと頑張ります。

四国大会壮行会

6月13日(木)四国大会壮行会が行われました。
男子バレーボール部、男子バスケットボール部、男女バドミントン部、女子テニス部、ソフトボール部、陸上競技部、水泳競技が出場します。応援よろしくお願いいたします。

2年生第1回クエスト講座(大学)がありました。

5月30日(木)1・2限目に多目的ホールにおいて,2年生対象の第 1 回クエスト講座(大学)が行われ,徳島大学総合科学部教授の山口裕之先生に「『覚えること』から『問いかけること』へ」という演題でご講演をしていただきました。『正しく考える力』を身につけるとはどういうことか。また,『問う価値のある問い』の立て方など,課題研究に向けての大変有意義なお話を聞くことができました。

 

生徒の感想・・・一部抜粋

 

・論題を考えていくうえで,自分の個人的な興味関心だけで終わるのではなく,多くの人に分かりやすく納得することができるようにしていく必要があるのだと強く実感しました。難易度が高い分野の論文を作成する際に,周りの人々に分かりやすく伝えるにはどのようなことを重要視すべきか気になりました。

 

・課題研究のテーマがまだ決まっていないので,「調べ学習」のはまりがちなパターンに気をつけてテーマを決めようと思いました。興味のあることはあくまできっかけとして取り入れ,凡庸な結論にならないように研究を進めていきたいです。

 

 

 

     
     


 

 

第59回県高校総体壮行会

5月24日(金)令和元年度 第59回徳島県高等学校総合体育大会壮行会が行われました。学校長、生徒会長からの激励の言葉のあと、各部主将から総体に向けての抱負が述べられました。



 

 

 

 

清掃奉仕活動(2年生)

5月17日(金)午後、2年生全員による清掃奉仕活動が行われました。五月晴れの少々汗ばむような陽気の中、各クラス毎に決められた学校周辺(半径1㎞程度)のエリアを4~5人のグループに分かれて1時間程度、軽トラック1台分程度のゴミを拾いました。友達と協力し、あちこちゴミを探しながら歩き回り、気持ちのよい汗を流すことができました。次回は10月18日(金)1年生全員により行う予定です。

 

 
    
    

インフルエンザによる学級閉鎖について

 現在本校におきましてインフルエンザが流行しております。
 つきましては,インフルエンザの感染拡大防止そして生徒の健康・安全のため,次のとおり学級閉鎖を実施しております。

 学級閉鎖の状況     平成31年4月22日現在

 207HR  4月23日(火)から
                     4月26日(金)までの 4日間

  ※インフルエンザへの対応についても掲載しておりますので,
   他のクラスの保護者の皆様もご覧ください。→ インフルエンザの予防や発生時の対応について.pdf

2019年度 対面式・部活動紹介

 4月9日(火)午後 大アリーナにて対面式・部活動紹介が行われました。
対面式では学校長挨拶のあと、生徒会長より歓迎のことばが新入生に向けて述べられ、
それを受けて新入生代表からの挨拶がありました。新入生のみならず2・3年生も新鮮な
気持ちで式に臨んでいました。
 対面式に続いて、部活動紹介がおこなわれました。文化部、運動部、同好会、生徒会
から新入生勧誘のためのプレゼンがおこなわれ、新入生は興味深い様子で各部の話に耳
を傾けていました。

【対面式】

 


 
【部活動紹介】

  

 

   
    
    
   

新学期が始まりました

 4月8日(月),平成31年度の新学期が始まりました。午前中は,着任式及び始業式が行われました。始業式では,青山佳裕校長先生から元メジャーリーガーであるイチローの話があり,その中で資質のみならず努力を積み重ねることが大切であるとの話がありました。午後からは入学式が行われ,新たに1年生が城東高校生としてのスタートをきりました。

「とくしまマラソン2019」に高校生スタッフとして参加しました

 平成31年3月17日(日)に実施された「とくしまマラソン2019」に、本校1・2年生126名の生徒が高校生スタッフとして参加しました。
 本校の担当は「荷物第1係(スタート会場)」でした。スタート前のランナーの皆さんの荷物をトラックに載せていく業務です。朝早くから、また肌寒い中での活動になりましたが、普段体験することのできない大きなマラソン大会ということもあり、みんな目を輝かせて元気に業務をこなしていました。
 これからも、このような活動に積極的・主体的に参加する城東生であってほしいと思います。

 

 
 

 

火災避難訓練

中間テスト初日、考査終了後、火災想定のグラウンドへの避難訓練を行いました。
生徒自身が避難者としてどのように行動するか、自覚を持って行動できるように防災委員が呼びかけ、
速やかに避難が出来ました。
 避難シューターを使った訓練も防災クラブのメンバーを中心にして行われました。最後には高校生防災士からの
アドバイスや教頭先生からの講評などを聞きました。普段から防災意識を高め、災害に備えていきたいです。