城東ニュース(学校行事)

城東ニュース

令和5年度 第3学期終業式・離任式が行われました。

今年度の締めくくりとして終業式が行われ、校長先生からお話しがありました。1年間を振り返り、新学年に進級する1年生と2年生にコミュニケーションの大切さについてお話をしていただきました。

離任式では、この春に離任される先生が登壇され、本校への想いや在校生徒へのメッセージを話されました。生徒から花束を贈呈し、生徒らの拍手に見送られ退館されました。新しい場所でもご活躍されることを生徒職員一同願っております。ありがとうございました!。

 

留学生アルベルティニ雄吾さんの送別式

3月14日(木)フランス・リヨンからの留学生、アルベルティニ雄吾さんの送別式が行われました。

11月末からの4ヶ月間、文科省のアジア架け橋プロジェクトの奨学生として、城東高校に在籍しました。クラスメートや部活動の仲間などとすぐに打ち解け、たくさんの思い出を作ることができたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日16日(土)に徳島あわおどり空港を出発しました。たくさんの人がお見送りに来てくれました。また夏に戻ってくると宣言して、徳島を後にしました。

 

 

 

 

 

 

今年度は、雄吾さん以外にも多くの留学生が城東高校に在籍しました。ノルウェー出身のレオノーレさん、カナダ出身のマリアンさん、オーストラリア出身のロバートさん、モンゴル出身のツェルメグさん、コスタリカ出身のカロリーナさんです。滞在期間の長短はありますが、留学生の皆さんは城東高校に大きな影響を与えてくれました。またこれからも多くの留学生が城東高校を訪れ、実り多い国際交流が続くことを期待しています。

 

 

 

ブラウィジャヤ・スマート・スクール生来校 Brawijaya Smart School Students Visit Joto

令和6年2月22日(木)インドネシアのブラウィジャヤ・スマート・スクールから生徒20名と引率教員2名が、城東高校を訪問しました。

On Thursday, February 22, 2024, twenty students and two teachers from Brawijaya Smart School in Indonesia visited Joto High School.

 

 

 

 

 

ブラウィジャヤ・スマート・スクール(BSS)とは、新型コロナ感染症の影響により現地を訪問してのインドネシア研修が中止となった3年前よりオンラインでの研修・交流を続けています。現地研修が再開した昨年夏に、本校の研修参加者がBSSを訪問した際には、学校をあげて歓迎して頂き、またとても中身の濃い交流をすることができました。その中でBSS生から、今度は城東高校をぜひ訪問してみたいという要望があがり、今回実現するに至りました。

We have been conducting online training and exchange with Brawijaya Smart School (BSS) since three years ago, when the on-site training program in Indonesia was suspended due to the impact of the new coronavirus infection. When the local training program resumed last summer, the participants from our school visited BSS and were welcomed by the whole school. The BSS students requested to visit Joto High School, and this time they were able to make it happen.

 

 

 

 

 

 

朝、城東高校に到着後、大アリーナで歓迎式を行いました。入場時には、オーケストラ部の伴奏で校歌を斉唱しながらお迎えしました。オープニングパフォーマンスとしてオーケストラ部が「千と千尋の神隠し」の曲を演奏。続いて学校長、生徒会長からの歓迎の言葉、そして記念品の贈呈。生徒会による学校紹介、邦楽部の演奏を披露しました。BSSからは伝統舞踊と歌を披露して頂きました。続いてBSS生のプレゼン形式の自己紹介があり、最後に全員によるダンス、ジャンボリ・ミッキーでセレモニーは締めくくられました。

After arriving at Joto High School in the morning, a welcome ceremony was held in the main arena. Upon entrance, the students were welcomed with the singing of the school song accompanied by the orchestra club. As an opening performance, the orchestra club played a piece from "Spirited Away. This was followed by welcoming speeches from the school principal and student body president, and the presentation of commemorative gifts. The student council introduced the school and the traditional Japanese music club performed.  BSS performed traditional dances and songs. They also each gave a self-introduction in the form of a presentation. The ceremony concluded with a dance by all, Jamboli Mickey.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歓迎式の後は、書道の授業を体験。好きな言葉を漢字でうちわに書きました。

After the welcome ceremony, BSS students took a calligraphy class.  They wrote their favorite words in Chinese characters on an Uchiwa.

 

 

 

 

 

 

昼食を挟んで、午後からはクエストのポスターセッション、課題研究発表会に参加。その中で、インドネシア研修の報告もあり、BSSの代表生徒が研修の感想を英語で発表しました。

In the afternoon, the students participated in the poster session of the Quest and the presentation of their research projects. Among them was a report on the training in Indonesia, in which representative students from BSS presented their impressions of the training in English.

 

 

 

 

 

 

 

発表会の後は、3~4名ずつに別れて、清掃体験、SHRに参加しました。インドネシアでは、生徒は学校の清掃はしません。生徒たち自身で使った教室を掃除したり、ゴミを分別したりすることは、彼らにとってとても新鮮な体験でした。ゴミ処理が大きな社会問題になっているインドネシア。この体験がその解決に少しでも役立つことを願っています。

After the presentation, the students were divided into groups of 3-4 students each and participated in a cleaning experience and SHR. In Indonesia, students do not clean their schools. It was a very new experience for them to clean the classrooms themselves and sort garbage. Garbage disposal is a major social problem in Indonesia. We hope that this experience will help to solve this problem.

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は、上勝町のゼロウェイスト・センターを訪問し、さらにゴミ処理や環境問題について学習しました。

The next day, they visited the Zero-Waste Center in Kamikatsu Town to further learn about waste disposal and environmental issues.

 

 

 

 

 

 

限られた時間での訪問ではありましたが、対面での交流により城東高校とBSS校の生徒たちにとって、心に残る貴重な時間になったことは間違いありません。この交流が今後も継続していくことを期待します。

Although the visit was limited in time, the face-to-face exchange definitely made it a memorable and valuable time for the students of Joto High School and BSS School. We hope that this exchange will continue in the future.

卒業証書授与式

令和6年3月1日(金)10:00~11:30

式次第

一、開式のことば

一、国歌斉唱

一、卒業証書授与

一、学校長式辞

一、来賓祝辞

一、来賓紹介・祝電祝文披露

一、在校生総代送辞

一、卒業生総代答辞

一、卒業記念品目録贈呈 (懸垂幕昇降装置1台)

一、唱歌斉唱 「蛍の光」

一、校歌斉唱

一、閉式のことば

卒業おめでとうございます。新型コロナが第5類に移行したことにともない、本年度は4名の来賓の方々、350名をこえる保護者の皆様をお迎えし、卒業式を挙行することができました。式典の前には邦楽部の「春の海」、入退場や各種斉唱にはオーケストラ部の演奏があり、厳粛な中にも暖かみのある式典となりました。久しぶりに復活した唱歌では卒業生と在校生が心を合わせて「蛍の光」を歌いました。そして「校歌」が大アリーナに大きく響き渡りました。卒業生の皆さんが、城東高校での3年間の経験と本日様々な方からいただいたお祝いの言葉を胸に、これからの人生を力強く時にしなやかに歩んでくれることをを願っています。

  

  

      学校長式辞                     来賓祝辞 同窓会長 髙畑宏比様     来賓祝辞 PTA会長 山形拓生様

令和5年度全国大会壮行会

令和5年12月20日(水)全国大会の壮行会が行われました。

全国大会には、男子バスケットボール部とラグビー部が出場します。

 

ー全国大会開催地他ー

男子バスケットボール部:全国高等学校バスケットボール選手権大会

初戦 12月24日(日) 東京体育館

   城東高校 VS 桐光学園高等学校(神奈川)

 

ラグビー部:全国高等学校ラグビー大会

初戦 12月28日(木) 東大阪市花園ラグビー場

   城東高校 VS 遠軽高校(北海道)

 

 

日頃の練習の成果を十分に発揮し、持てる力を存分に出し切ってきてください。

各部の皆さんのご健闘、ご活躍を祈念いたします。

 

第75回 城東祭

令和5年9月8日から10日の3日間、「No classi No life~青春の未入力許しません~」のテーマのもと、第75回城東祭(8日:前日祭、9日:文化祭、10日:体育祭)が行われました。今年度は4年ぶりに、前日祭は本校の体育館で行われ、文化祭も一般公開となり、1400人を超えるたくさんの方々に来校していただき、大いに盛り上がりました。

文化祭の3年生の屋台村では、今年度は調理を伴った販売が可能となり、各クラスが思い思いの食品を販売し、楽しむことができたようです。1年生の展示では、各クラスで様々な世界観が表現され、2年生のクラスでは、子どもから大人まで楽しむことのできる縁日が準備されており、多くのクラスで行列ができていました。

体育祭においては、競技の途中に休憩時間を設ける等、感染症対策・熱中症対策を講じながらの開催となりましたが、各クラスが作成したクラス旗を掲げ、全力で競技に取り組んでいました。

今年度は天候にも恵まれ、全行程予定通り終えることができました。今後も、安心安全で有意義な城東祭・体育祭となるようさらに努力していきたいと思っております。

 

【城東祭での各成績】
-文化祭 縁日・展示ー
〔2年〕 優秀賞:204HR(縁日)
〔1年〕 優秀賞:102HR(展示)
〔部活〕優秀賞:オーケストラ部

ークラス旗ー
〔3年〕金賞:301HR  銀賞:307HR
〔2年〕金賞:203HR  銀賞:204HR
〔1年〕金賞:105HR  銀賞:106HR

ー体育祭 応援合戦ー
〔3年〕第1位:305, 307HR  第3位:303HR、304HR
〔2年〕第1位:204HR  第2位:202HR  第3位:201HR、207HR
〔1年〕第1位:105,106HR  第3位:107HR

ー体育祭 競技総合ー
〔3年〕優勝:307HR  準優勝:301HR  第3位:305HR
〔2年〕優勝:205HR  準優勝:207HR  第3位:204HR
〔1年〕優勝:105HR  準優勝:103HR  第3位:102, 106HR

 

【前日祭風景】

【体育祭風景】

Study Tour to Indonesia 2023 Day 3 to Day 7 (The Last Day of the Trip) 令和5年度 インドネシア研修 3日目~7日目(最終日)

Day 3: August 1st, Tue. Visit to Amerta Indah Otsuka, Accompanied to their promotional activity

In the morning, we visited the office of Amerta Indah Otsuka which has been supporting our study tour. Students had an
opportunity to introduce themselves and also they were able to share their goals in this study tour. President Mr. Bando made an encouraging speech to the students and he taught them the importance of communication and the hints to achieve their goals.

3日目:8月1日(火)アメルタインダ大塚訪問,販促活動同行

この研修で大変お世話になっているアメルタインダ大塚(AIO)の本社ジャカルタオフィスを午前中に訪問。生徒たちは自己紹介を兼ねて,それぞれ今回の研修における目標を発表。板東社長からは,海外で異なる文化や価値観を持つ人たちとコミュニケーションを図るときに大事なことや,何かを成し遂げるときの大切なヒントなどについてご講演頂いた。

In the afternoon, the groups were divided into two and joined the promotional activities. Group 1 observed the event practice sampling of the Independence Day (Aug. 17th) with SMA Al Azhar BSD H.S. at Tangerang City Hall Square.

午後からは,2グループに分かれて販促活動に参加。グループ1は,SMA Al Azhar BSD高校とタンゲラン市役所広場で独立記念日(8月17日)行事練習時のサンプリングを視察。

Group 2 first visited the Islamic international school called SMA GIS Serpong as a beginning of their promotional activity. From kindergarten to high school, they all gave us a warm welcome. During the exchange session, Joto H.S. students made a presentation in English and SMA GIS Serpong students all wore stunning cultural costumes and showed us their traditional dance. After the session, they spoke in English while they were observing the school. Next, we visited the futsal field and observed the promotional activity performed by AIO staff and students passed a bottle of POCARI SWEAT to the football team members.

グループ2は販促活動としてまずSMA GIS Serpongというイスラム系のインターナショナルスクールを訪問。幼稚園児から高校生までが通う非常に大きな学校で,温かく歓迎してくれた。交流会では,城東生は高校についてのプレゼーテーションを英語で行い,SMA GIS Serpongの生徒たちは美しい衣装を身にまとい伝統舞踊を披露してくださった。その後の校舎案内の時間には,生徒たちは互いに英語で会話し,交流を深めた。次に訪れたのはフットサルの練習場。AIOの職員の方々が販促活動をするのを見学し,フットボールの選手たちにポカリスエットを配った。

 

 

Day 4: Aug. 2nd, Wed. Transferred to the City of Marang, Visit to the factory of Kejayan, Observation of Eco-Village

In the early morning, we transferred from the capital, Jakarta to the city of Marang, located at the east side of Jawa Island by air. From the afternoon, we had a lecture regarding AIO’s company philosophy, CSR activities, and the IoT in the company. During the factory tour, we could witness interesting tricks that make the visitors fun, and we could learn the process of product making that includes the consideration towards the environmental protection. In the premise, there was a mosque compound which can be used by not only the employes but by the local residents in the community.

4日目:8月2日(水)マラン市へ移動,クジャヤン工場訪問,エコビレッジ視察

早朝,首都ジャカルタからジャワ島東部のマラン市へ空路移動。午後からAIOのクジャヤン工場を訪問。AIOの企業理念やCSR活動,社内のIoTについてお話を聞かせて頂いた。また工場のツアーでは,参加者を楽しませる工夫が至る所に取り入れられており,環境へ配慮した製品製造について楽しく学ぶことができた。敷地内にはモスクもあり,社員だけでなく地域住民も利用できるそうだ。

We also visited an eco-village that has been working as a community contribution activity. Volunteers run a garbage collection site in a village just a short walk from the factory. It functions to raise residents' awareness of garbage separation and recycling. There was still a lot of garbage on the roads around the eco-village, but it seems to have decreased considerably compared to before, so the effect seems to be visible.

地域貢献活動として取り組んでいるエコビレッジも視察した。工場から歩いてすぐの村にゴミ収集場所を作り,ボランティアが運営。ゴミの分別やリサイクル等にについて住民の意識を高める機能を果たしている。エコビレッジ周辺の道にはまだまだゴミが落ちてはいたが,以前と比べるとかなり減っているそうで,その効果が大きいことがわかった。

 

 

Day 5: Aug. 3rd, Thu. Visit to Brawijaya Smart School (environmental workshop)

We had a chance to visit Brawijaya Smart School (BSS), which has been interacting online for the past two years. Like any other high school, you will be warmly welcomed. The 16 exchange program participants introduced themselves. This was followed by presentations on environmental issues in Japan and their efforts. Students tried to make the presentation easy to understand for people with different cultural backgrounds by including videos. Class experience in the afternoon. Divide into groups of three and participate in English, physics, history, and other classes. Unlike in Japan, all the classes were centered on activities, with the students taking the initiative. Through such classes, it seems that students' independence, active attitudes and attitudes, and ability to think are nurtured. After school, they went to their host families, and we received a warm welcome here as well.

5日目:8月3日(木)ブラウィジャヤ・スマート・スクール訪問(環境ワークショップ)

2年前よりオンラインで交流を続けているブラウィジャヤ・スマート・スクール(BSS)を訪問。他の高校と同様,熱い歓待を受ける。交流プログラム参加者16名とまずは自己紹介。続いて日本での環境問題やその取り組みについて発表。動画などもまじえて,文化的背景の違う人にもわかりやすいプレゼンを心がけた。午後からは授業体験。3人ずつのグループに別れ,英語,物理,歴史などの授業に参加。どの授業も日本とは異なり,生徒が主体となり活動中心の授業が展開されていた。このような授業を通して,生徒の主体性や活発な姿勢・態度,思考力などが養われているようだ。放課後は,それぞれホストファミリー宅へ。ここでもまた熱いおもてなしを受けた。

 

 

Day 6: Aug. 4th, Fri. Visit to Brawijaya Smart School (cultural exchange activities)

On this day, we went to school with our host family. Some of the students experienced commuting by motorcycle, which is common in Indonesia. Approximately 200 BSS students gathered in the spacious hall, and even before the event began, it was full of enthusiasm, and the expectations of the BSS students were conveyed. Beginning with the traditional dance of this region by BSS students, followed by cultural introductions by Joto students. An interactive presentation was made by interweaving quizzes about Japan, Tokushima, and Joto High School. Awa Odori and Soran Bushi are also performed. Song performance from BSS high school was made. At the end of the ceremony, they all danced and sang the songs that they are familiar with together! At the end, everyone took a commemorative photo. After that, while reluctant to say goodbye, we left BSS High School later than planned from Surabaya Airport to Jakarta Airport, then flew to Japan.

6日目:8月4日(金)ブラウィジャヤ・スマート・スクール訪問(文化交流活動)

この日はホストファミリーと一緒に登校。インドネシアでは一般的なバイク通学を体験した生徒も。広いホールにBSS生約200名が集まり,始まる前から熱気に溢れ,BSS生の期待感が伝わる。BSS生によるこの地域の伝統舞踏で始まり,続いて城東生の文化紹介。日本・徳島・城東高校についてクイズなどを織り交ぜながらインタラクティブな発表を行った。また阿波踊りやソーラン節なども披露。BSS高校からは歌のパフォーマンス。インドネシアでも知られている日本の歌をみんなで大合唱!エネルギー溢れるライブ・パフォーマンスだった。最後はみんなで記念撮影。その後,別れを惜しみながら,予定より遅い時間にBSS高校を出発。スラバヤ空港からジャカルタ空港へ。そして日本へと飛び立った。

 

 

Day 7: Aug. 5th, Sat. Return to Japan

Arrived at Narita Airport at 7:35 am and then changed the plane to Tokushima Awa Odori Airport via Haneda Airport. We were able to complete the training without any major problems. What they have learned through this study tour will be treasures for the rest of their life.

7日目:8月5日(土)帰国

午前7時35分,成田空港に到着。羽田空港を経由して徳島阿波おどり空港へ。大きなトラブルもなく全員元気に研修を終えることができた。この研修をとおして学んだこと,経験したことや多くの人との出会いは,一生の宝になるだろう。

Study Tour to Indonesia 2023 (DAY 2) 令和5年度 インドネシア研修 (2日目)

Day 2 : July 31st, Monday. Visit to ASEAN Japanese governmental representatives and SMAN 3 High School

In the morning, they politely visited ASEAN Japanese governmental representatives and had a meeting with Mr. Tamura, the first-class secretary and Mr. Yamazaki, the deputy minister of Japanese embassy. They discussed the relationship between and Japan and Indonesia, as one of the Asian countries as well as the difficulties to aid foreign counties. Additionally, in the relaxed atmosphere, they had talked about their life as students and how the students can decide their future path.

In the afternoon, they visited SMAN 3 High School, which is truly active as Otsuka Eco Blue School. There was a heart-warming welcome at the school, where they had a red carpet from the school entrance to the venue! The student-centered welcome ceremony included the National anthem singing, traditional dancing, and the school introduction of each school. All the participants brought up the ceremony and had a fun time! They listened to the school introduction that was made in fluent English. The short stay at SMAN 3 High School made them feel like they wanted to stay a little longer.

At night, there was a dinner reception with President Bando and Ms. Nakata, from Amerta Indah Otsuka (AIO), President Fujimoto from Widatra Bhakti, Mr. Emoto from Mitsui Co., and LTD., and Mr. Yanase, a GM of AIO manufacturing engineering. They could enjoy the tasty local Indonesian food along with the conversation with the guests who have unique and diverse personalities.

 

2日目:7月31日(月)ASEAN日本政府代表部とSMAN3高校訪問

午前中にはASEAN日本政府代表部を訪問し,一等書記官 山崎氏と在インドネシア日本国大使館次席公使の田村氏と懇談。日本とアジア・インドネシアの関係についてや海外の国を援助するときの難しさなどの専門に関することだけでなく,学生時代の苦労話や進路選択についてなど,ざっくばらんにお話をしていただいた。

午後からは大塚Eco Blue Schoolとして活発に活動しているジャカルタのSMAN3高校を訪問。校門から会場までレッドカーペットの熱い歓待に感激。生徒が主体となったセレモニーは,国歌斉唱,民族舞踊,お互いの学校紹介プレゼンテーションなどで構成され,参加者全員が楽しみながらイベントを盛り上げていた。またSchool Tourでは,環境に配慮する取り組みを流ちょうな英語で説明を受けた。短時間の訪問ではあったが,高校生同士意気投合し,後ろ髪を引かれる思いでSMAN3高校を後にした。

夜はアメルタインダ大塚(AIO)の板東社長や中田氏を始め,ウィダトラバクティ(大塚製薬輸液部門現地法人)藤本社長,三井物産 江本氏,AIO生産技術ゼネラルマネージャー 柳瀬氏らを囲んで夕食会。個性的な方々からそれぞれ興味深いお話を伺いながら,美味しいインドネシア料理を頂いた。

 

         At SMAN 3 High School
          SMAN3高校にて

Study Tour to Indonesia 2023 (DAY 1) 令和5年度 インドネシア研修 (1日目)

We are happy to announce that we could resume the study tour to Indonesia after three years.
This year, we welcomed 7 students from 1st grade and 8 students from 2nd grade, that ended up having a total of 15 students.

Day 1 : July 30th, Sunday – Took off to Jakarta, Indonesia!

All the participants had left Tokushima Awaodori Airport at 11:45 am with a warm send-off from their families.
Through Tokyo Haneda Airport and Narita International Airport, they left for Soekarno-Hatta International Airport.
They finally arrived at the airport at 23:50 local time. After going through the crowded immigration process, they could finally rest themselves at the hotel after the long journey from Tokushima.

 

3年ぶりの現地でのインドネシア研修を再開しました。

今年度の研修には,1年生7名,2年生8名,計15名が参加しています。

 

1日目:7月30日(日)ジャカルタに向けてTake Off!

参加生徒たちは、11:45に徳島阿波踊り空港を保護者らに見送られ出発。

途中羽田空港,成田空港を経由してジャカルタ・スカルノハッタ空港へ。

到着は現地時間23:50。混雑するイミグレーションを通り,ホテルに到着した頃には長旅の疲れも出て,早々に就寝。

 

  

    At Tokushima Awaodori Airport
     徳島阿波おどり空港にて

 

At Narita International Airport, before departure
     出国前の成田空港にて

令和5年1学期球技大会

令和5年7月10日(月)、11日(火)の2日間、全学年一斉での球技大会が行われました。

男子はソフトボール、女子はバレーボール(各クラスA、Bチーム)に分かれて、それぞれ優勝目指しての熱戦が繰り広げられました。

 

ー大会結果ー

【ソフトボール】

(1年)優勝:106HR  準優勝:101HR

(2年)優勝:202HR  準優勝:201HR

(3年)優勝:306HR  準優勝:301HR

 

【バレーボール】

(1年)優勝:105HR  準優勝:103HR

(2年)優勝:202HR  準優勝:203HR

(3年)優勝:302HR  準優勝:304HR

 

【球技大会風景】

 

令和5年度全国大会壮行会

令和5年7月12日(水)全国大会の壮行会が行われました。全国大会には、運動部からは女子バドミントン部(団体・個人)、陸上競技部(個人)、女子バレー部とラグビー部が出場します。文化部からは演劇部、百人一首部、新聞部、放送部、邦楽部、囲碁将棋同好会が出場します。

夏場の非常に暑い中での大会となりますが、日頃の練習の成果を十分に発揮し、持てる力を存分に出し切ってきてください。各部の皆さんのご健闘、ご活躍を祈念いたします。

 

ー全国大会・県高校野球開催地他ー

<全国高等学校総合体育大会>

女子バドミントン部団体・個人  北海道 北ガスアリーナ他

陸上競技部  北海道 厚別公園陸上競技場

<第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会>

ラグビー部  長野県 菅平高原サニアパーク

<第34回全日本ビーチバレーボール女子選手権大会>

女子バレーボール部  大阪府 泉南里海公園ビーチバレー競技場

 

<全国高等学校総合文化祭>

演劇部  鹿児島県 川商ホール

新聞部  鹿児島県 志學館大学

百人一首部  鹿児島県西原商会アリーナ

邦楽部(日本音楽)  鹿児島県 日置市伊集院文化会館

写真部  鹿児島県 かごしま県民交流センター

囲碁将棋同好会  鹿児島県 指宿総合体育館

放送部  鹿児島県 かごしま県民交流センター

 

【壮行会の様子】

 

令和5年度 四国大会壮行会

令和5年6月15日(木)、今週末(水泳は7月)に開催される四国大会に出場する各部の壮行会が体育館にて行われました。本年度は団体5競技(男子バレーボール、男子バスケットボール、女子バドミントン、ラグビー、ソフトボール)と個人5競技(女子テニス、弓道、卓球、陸上競技、水泳)の計10競技で四国大会に出場します。持てる力をすべて出し切って、インターハイへの出場切符をぜひ勝ち取ってきてください。

 

【四国大会開催地他】

男子バレー 徳島県アミノバリューホール

男子バスケット 高知県春野総合運動公園体育館

女子バドミントン 愛媛県Pikara スタジアム

ラグビー 高知県春野総合運動公園体育館

女子テニス 徳島県大神子テニスセンター

卓球 高知県民体育館

ソフトボール 愛媛県松山中央公園運動広場

水泳 徳島県蔵本公園プール

 

 

1年生 進路講演会

6月8日(木)6,7時間目に1年生対象の進路講演会を大アリーナで行いました。講師にはベネッセコーポレーションの高木先生を迎え、進路実現に向けた話をしていただきました。

 

講演の中では、1年生の早期に学習習慣を確立すること、各教科で基礎基本を定着させること、勉強と部活動の両立についてなどを、講師の先生の経験も交えてお話ししていただき、みんな前向きに聞き入っていました。

また、自分の学習を記録し振り返ること、スキマ時間を活用することなど、すぐにでも実践できることもも教えていただきました。 

7月には全員が受験する初めての模試があるので、自分の目標を定め、それを達成できるように日々の授業や課題に取り組んでいきましょう。

 

令和5年度 県総体壮行会

5月26日(金)令和5年度 徳島県高等学校総合体育大会壮行会が行われました。

学校長、生徒会長からの激励の言葉のあと、各部から総体に向けての抱負が述べられました。

  

  

   

令和5年度 創立記念講演会

令和5年度 創立記念講演会を以下の要領で実施します。

 

日時:令和5年4月28日(金) 13:50~14:50

場所:城東高校体育館(大アリーナ)

講師:一條 秀憲(いちじょう ひでのり)氏

※聴講のご希望がございましたら城東高校(088-653-9111)までご連絡ください。

R5創立記念講演会(案内).pdf

令和5年度 対面式

令和5年4月11日(火)、3年ぶりに生徒全員が体育館に集まり、対面式が行われました。

学校長の挨拶のあと、生徒会作成の学校紹介のビデオを視聴し、

生徒会長からの歓迎の挨拶と新入生代表からの挨拶が行われました。

その後、生徒会役員から新入生の各クラス代表の生徒に歓迎の品が渡されました。

令和5年度 入学式

4月10日(月)に令和5年度の入学式を執り行い、新入生を迎えることができました。
今年は新たに1年生279名が城東高校生としてのスタートをきることとなります。

担任から一人一人呼名されると緊張した面持ちで起立し、気持ちを新たに目標へ向かう姿勢がうかがえました。また、式の後、初めてのホームルームが行われました。

  

 

 

 

 

 

2年生・主権者教育講演会

3月14日(火),2年生を対象にした主権者教育講演会(オンライン)が行われました。

テーマ:課題を見つけルールを変える‐スポーツから創る「共生社会」‐

講師:青野 透氏(徳島文理大学 総合政策学部教授)

まず,青野先生は本校硬式野球部の甲子園出場を例に取り,ルールの意味やルールを変えていくことの必要性,重要性をお教えくださいました。ルールを創るには経験と知識が必要になります。あともう少しで18歳となり,初めての選挙を迎える生徒もいます。一票の持つ重みをよく理解し,主権者として正しい投票行動ができるようになりたいものです。

生徒の感想を一部紹介します。

・青野先生のお話によると,2022年時点で日本の法律は2035本に上りますが,その年に新たに成立した法律はわずか16本しかないということに驚きました。

・法律(ルール)は,「共生社会」をよりよく暮らすためのものである一方,時代に合わせて変えていかなくてはいけないことがよく分かりました。

・実際に有権者になれば社会のルールを変える選択をするんだという実感を覚えました。未来を創り出す一員としての自覚を持った生活を送りたいです。

・大学では興味のある学問について深く知り,研究して,本当の意味での学問を体感したいと思いました。また青野先生のように,大学に入ってから何か新しいことにチャレンジするのもいいなと思いました。

・「サッカーの試合の判定が原因で戦争が起こった」というお話には驚きました。きちんとしたルールや法律が整備され,それが遵守されることは大切なことだと感じました。

・スポーツのルールや,スマホの使用に関する規則など,当たり前に存在している決まり事は私たち人類が創り出し,かつ練り直すことができるものだという言葉を聞き,人類とそれが産み出す壮大な力に感動を覚えました。

・法律とは壁ではなく,みんなで未来を良い方向に変えていく宝であり,文化であるということが分かりました。私たちはまもなく18歳になります。自分で選択して考えて,たくさんの知らないことに触れていきたいと思いました。

令和4年度 サクセスストーリーⅠ~卒業生と語る会~

今年の3月に卒業した先輩を招いて、受験について語ってもらう会であるサクセスストーリーⅠを体育館大アリーナで実施しました。今年度は9名の先輩が自己紹介から始まり、志望校決定の経緯、3年生での勉強や生活について、得意科目や不得意科目についてなど自分たちの受験を振り返り、後輩たち2年生に説明を行ってくれました。

実際に受験を終えたばかりの先輩方の話を聞いて、2年生の中には熱心にメモをとる生徒もいました。

昨年度までは新型コロナウイルスの影響で、中止だったり、オンラインでの実施だったりしたので、久しぶりに対面による開催ができました。