城東ニュース
外部講師授業体験【数学】
名城大学教授竹内英人先生をお迎えし、2年生の生徒を対象に数学の外部講師授業体験をおこないました。
柔軟な思考力を育てよう!をテーマとした、小学校算数から高校数学までの有名素材を楽しみながら、
生徒が主体的・対話的に学びを深められる授業を体験することができました。
生徒からは「自分の頭で考える時間を大切にしながらこれからの学習に取り組んでいきたい」とあいさつがありました。
新しい学びのあった、貴重な時間となりました。
ありがとうございました。
第76回 城東祭
令和6年9月7日から9日の3日間、「青春の別解を見つけ出せ!~829個の other solutions~」のテーマのもと、第76回城東祭(7日:前日祭、8日:文化祭、9日:体育祭)が行われました。前日祭は本校の体育館で行われ、文化祭も一般公開となり、1000人を超えるたくさんの方々に来校していただき、大いに盛り上がりました。
文化祭の3年生の屋台村では、各クラスが思い思いの食品を販売し、楽しむことができたようです。1年生の展示では、各クラスで様々な世界観が表現され、2年生のクラスでは、子どもから大人まで楽しむことのできる縁日が準備されており、多くのクラスで行列ができていました。
体育祭においては、競技の途中に休憩時間を設ける等、感染症対策・熱中症対策を講じながらの開催となりましたが、各クラスが作成したクラス旗を掲げ、全力で競技に取り組んでいました。
今年度は天候にも恵まれ、全行程予定通り終えることができました。今後も、安心安全で有意義な城東祭・体育祭となるようさらに努力していきたいと思っております。
【城東祭での各成績】
‐文化祭 縁日・展示‐
〔1年〕 優秀賞:101HR
‐クラス旗‐
〔3年〕金賞:304HR 銀賞:302HR
〔2年〕金賞:201HR 銀賞:204HR
〔1年〕金賞:101HR 銀賞:104HR
‐体育祭 応援合戦‐
〔3年〕第1位:301HR 第2位:304HR 第3位:307HR
〔2年〕第1位:202HR 第2位:201HR 第3位:205HR
〔1年〕第1位:106HR 第2位:104HR 第3位:102HR
‐総合成績‐
〔3年〕優勝:307HR 準優勝:308HR 第3位:301HR
〔2年〕優勝:206HR 準優勝:202HR 第3位:201HR
〔1年〕優勝:102HR 準優勝:107HR 第3位:104HR
【前日祭風景】
【文化祭風景】
【体育祭風景】
城東高校1年生対象 学びみらいPASS解説会
学びみらいPASS解説ファシリテーター・キャリアカウンセラー増田明日香先生をお招きし、
7月に受検した学びみらいPASSの解説をしていただきました。
受検結果から職業適性・学問適性を分析してくれているので、
自分の知らなかった職業や学問を知るきっかけとなり、
可能性を広げるヒントが得られました。
文理選択が迫っている時期に、自分の考えたことのなかった進路選択を考える機会となり
有意義な時間となりました。
令和6年度第2学期始業式を行いました。
令和6年度第2学期始業式がZOOMでのオンラインで行われました。
台風で、休校も心配されましたが無事、挙行することができました。
令和6年度 第1学期終業式がおこなわれました。
令和6年7月19日(金)に第1学期終業式がおこなわれました。
大アリーナ工事のため、久しぶりにZOOMで、仮設スタジオから各教室にライブ配信しました。
城東高校1年生対象 東京大学教授講演会
7月18日東京大学工学部長加藤泰浩教授をお迎えし
「みんなで未来を拓いていこうー工学は未来を拓くー」という演題で講演いただきました。
「地球の進化の本質に迫りたい」という探究心がレアアースやマンガンノジュールの大発見を生んだことをお話しいただき、時に「何のために学ぶのか」と悩んでしまうことがある城東生に学びの本質を伝えていただきました。
工学部の各部の取り組みなども、教授の先生のお人柄も交えながらお話しいただき、
「東京大学に来てほしい」というエールまでいただき、大変貴重な機会になりました。
徳島大学理工学部説明会
7月11日城東高校内の教室において、徳島大学理工学部説明会がオンラインで開催されました。
徳島大学理工学部社会基盤デザインコース中田先生から、
理工学部の各コースの内容についてや入試情報など詳しく教えていただき、
どんな学生に入学してもらいたいか、や
2年前に新設されたプログラムの概要についてなどの質疑にも答えていただき、
今後の進路を考える上で大変有意義な時間となりました。
第1学年HR間交流会【ソフトバレーボール大会】
後半はソフトバレーボール大会をおこないました。
各クラス3チームに分かれ、男女混合チームで戦いました。
熱い戦いに応援も盛り上がり、絆を深めることができました。
Aチーム 優勝 106HR
Bチーム 優勝 102HR
Cチーム 優勝 107HR
楽しい!もっとやりたい! と声の響く体育館で
みんなが気持ちよく楽しく仲間づくりに取り組めた楽しい1日となりました。
第1学年HR間交流会【校歌コンクール】
本日楽しみにしていたHR間交流会です。
校歌コンクールでは各クラス工夫を凝らし、しっかり歌詞を覚えて大きな声で歌唱しました。
一体感のある元気な歌声でみんなを惹きつけるクラス、
ハチマキを巻いて一体感を出すクラス、
担任の先生の特長を生かした指揮棒を使うクラス、
間奏までもハミングで演出するクラスなど
どのクラスが金賞をもらってもおかしくない状況の中、104HR が金賞に輝きました。
今日のために練習した校歌は、これからもしっかり覚えていてもらって
式典や集会でも大きな声で歌ってほしいと思います。
後半はソフトバレーボール大会です。
クラスの絆を深める時間となるようがんばります!
第1学年救急救命講習会
徳島市消防局より講師をお招きし、胸骨圧迫、AEDの使い方についての講習がありました。
朝のホームルームで簡単なプレテストを実施し、救命についてそれぞれが各問いをもったあと、
全体で講習を受けました。
ビデオを使ってわかりやすく説明があり、
そのあと2クラスずつで実技講習をおこないました。
生徒は実技を交えて主体的に講習に取り組むことができ、有意義な講習となりました。
1学年進路講演会
6月4日(火)6,7限目にベネッセコーポレーション高木先生をお迎えして
1年生を対象に進路講演会をおこないました。
「進路実現に向けて、今なすべきこと」をテーマに、大学入試の現状や
進路実現のために今するべきことについてわかりやすく話していただきました。
生徒はメモをとりながら真剣に聴く姿が見られました。
進路を考え今すべきことについて振り返る機会となりました。
令和6年度PTA総会
5月11日(土)晴天のもとPTA総会が行われました。
1,2時間目は参観授業です。
保護者の皆様だけでなく、中学生や地域住民の方にもたくさんお越しいただき、
生徒の授業の様子を見学したり、休み時間には生徒と交流する姿が見られました。
そのあと体育館で、たくさんの皆様に参加していただき、PTA総会が行われました。
軽食をとったあとは、午後から1,2年生保護者は学級懇談会、3年生保護者は進路説明会がありました。
お忙しい中、たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
第1学年総合的な探究の時間(城東グローカル・クエスト)
総合的な探究の時間は「城東グローカル・クエスト」と名付け、
グローカル人材の育成を目指して探究活動をおこなっています。
第1学年では「探究とは何かを知る」をテーマに身近な疑問を共有し、探究の実践を知る活動を行いました。
Metamoji Classroomをつかってグループでワークシートを共有し全体で発表したり、
話し合いしやすい雰囲気ができ、たくさんの疑問が出てきました。
全員が現代社会の世界が抱える諸課題について探究できるよう、
学びを進めていく予定です。
令和6年度第1学年保護者対象進路説明会
4月26日(金)あわぎんホールにて令和6年度第1学年保護者対象進路説明会が行われました。
河合塾武村先生による講演と、キャリア探究課から本校の進路指導について、
学年主任から学校生活についてのお話があり、
熱心にメモをとりながら聴いている保護者の方がたくさんいらっしゃいました。
お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。
学校と保護者の両輪で、生徒たちの進路の実現に向けて取り組んでいきたいと思います。
参加できなかったご家庭には、資料を持ち帰るよう生徒に渡してありますのでご一読ください。
生徒会役員選挙・立会演説会
4月25日(木)生徒会役員選挙に先立ち、生徒会長・生徒会副会長・議長・監査委員の候補者による演説と、それぞれの候補者の応援演説が行われました。
新入生オリエンテーション
1年生を対象に新入生オリエンテーションが行われました。
学年の先生方の自己紹介や、各課などから城東高校のことについて詳しく説明がありました。
生徒の皆さんは顔を上げて、時にはメモをとりながら真剣に話を聞いていました。
対面式
4月9日(火)全校生徒が初めて集まり、対面式が行われました。
生徒会による学校紹介の動画を見た後、在校生と新入生の代表者がそれぞれ挨拶をしました。
最初は緊張していた新入生の皆さんも、先輩からあたたかい歓迎の言葉と記念品を贈られ、笑顔になる様子が見られました。
令和6年度 入学式が行われました。
始業式に引き続き、午後には令和6年度の入学式を執り行い、新入生を迎えることができました。
今年は新たに1年生280名が城東高校生としてのスタートを切ることとなります。
新入生は新しい制服に袖を通し、これからの高校生活への期待に満ちあふれた様子でした。
令和6年度 着任式・新任式・第1学期始業式が行われました。
4月8日(月)に令和6年度の着任式、新任式、始業式を執り行いました。
新たな校長、職員を本校に招き入れ、チーム城東として、教育に取り組んでいきます。
その後、始業式では生徒の皆さんが新年度を迎えて引き締まった面持ちで臨んでいました。
令和5年度 第3学期終業式・離任式が行われました。
今年度の締めくくりとして終業式が行われ、校長先生からお話しがありました。1年間を振り返り、新学年に進級する1年生と2年生にコミュニケーションの大切さについてお話をしていただきました。
離任式では、この春に離任される先生が登壇され、本校への想いや在校生徒へのメッセージを話されました。生徒から花束を贈呈し、生徒らの拍手に見送られ退館されました。新しい場所でもご活躍されることを生徒職員一同願っております。ありがとうございました!。
留学生アルベルティニ雄吾さんの送別式
3月14日(木)フランス・リヨンからの留学生、アルベルティニ雄吾さんの送別式が行われました。
11月末からの4ヶ月間、文科省のアジア架け橋プロジェクトの奨学生として、城東高校に在籍しました。クラスメートや部活動の仲間などとすぐに打ち解け、たくさんの思い出を作ることができたようです。
翌日16日(土)に徳島あわおどり空港を出発しました。たくさんの人がお見送りに来てくれました。また夏に戻ってくると宣言して、徳島を後にしました。
今年度は、雄吾さん以外にも多くの留学生が城東高校に在籍しました。ノルウェー出身のレオノーレさん、カナダ出身のマリアンさん、オーストラリア出身のロバートさん、モンゴル出身のツェルメグさん、コスタリカ出身のカロリーナさんです。滞在期間の長短はありますが、留学生の皆さんは城東高校に大きな影響を与えてくれました。またこれからも多くの留学生が城東高校を訪れ、実り多い国際交流が続くことを期待しています。
ブラウィジャヤ・スマート・スクール生来校 Brawijaya Smart School Students Visit Joto
令和6年2月22日(木)インドネシアのブラウィジャヤ・スマート・スクールから生徒20名と引率教員2名が、城東高校を訪問しました。
On Thursday, February 22, 2024, twenty students and two teachers from Brawijaya Smart School in Indonesia visited Joto High School.
ブラウィジャヤ・スマート・スクール(BSS)とは、新型コロナ感染症の影響により現地を訪問してのインドネシア研修が中止となった3年前よりオンラインでの研修・交流を続けています。現地研修が再開した昨年夏に、本校の研修参加者がBSSを訪問した際には、学校をあげて歓迎して頂き、またとても中身の濃い交流をすることができました。その中でBSS生から、今度は城東高校をぜひ訪問してみたいという要望があがり、今回実現するに至りました。
We have been conducting online training and exchange with Brawijaya Smart School (BSS) since three years ago, when the on-site training program in Indonesia was suspended due to the impact of the new coronavirus infection. When the local training program resumed last summer, the participants from our school visited BSS and were welcomed by the whole school. The BSS students requested to visit Joto High School, and this time they were able to make it happen.
朝、城東高校に到着後、大アリーナで歓迎式を行いました。入場時には、オーケストラ部の伴奏で校歌を斉唱しながらお迎えしました。オープニングパフォーマンスとしてオーケストラ部が「千と千尋の神隠し」の曲を演奏。続いて学校長、生徒会長からの歓迎の言葉、そして記念品の贈呈。生徒会による学校紹介、邦楽部の演奏を披露しました。BSSからは伝統舞踊と歌を披露して頂きました。続いてBSS生のプレゼン形式の自己紹介があり、最後に全員によるダンス、ジャンボリ・ミッキーでセレモニーは締めくくられました。
After arriving at Joto High School in the morning, a welcome ceremony was held in the main arena. Upon entrance, the students were welcomed with the singing of the school song accompanied by the orchestra club. As an opening performance, the orchestra club played a piece from "Spirited Away. This was followed by welcoming speeches from the school principal and student body president, and the presentation of commemorative gifts. The student council introduced the school and the traditional Japanese music club performed. BSS performed traditional dances and songs. They also each gave a self-introduction in the form of a presentation. The ceremony concluded with a dance by all, Jamboli Mickey.
歓迎式の後は、書道の授業を体験。好きな言葉を漢字でうちわに書きました。
After the welcome ceremony, BSS students took a calligraphy class. They wrote their favorite words in Chinese characters on an Uchiwa.
昼食を挟んで、午後からはクエストのポスターセッション、課題研究発表会に参加。その中で、インドネシア研修の報告もあり、BSSの代表生徒が研修の感想を英語で発表しました。
In the afternoon, the students participated in the poster session of the Quest and the presentation of their research projects. Among them was a report on the training in Indonesia, in which representative students from BSS presented their impressions of the training in English.
発表会の後は、3~4名ずつに別れて、清掃体験、SHRに参加しました。インドネシアでは、生徒は学校の清掃はしません。生徒たち自身で使った教室を掃除したり、ゴミを分別したりすることは、彼らにとってとても新鮮な体験でした。ゴミ処理が大きな社会問題になっているインドネシア。この体験がその解決に少しでも役立つことを願っています。
After the presentation, the students were divided into groups of 3-4 students each and participated in a cleaning experience and SHR. In Indonesia, students do not clean their schools. It was a very new experience for them to clean the classrooms themselves and sort garbage. Garbage disposal is a major social problem in Indonesia. We hope that this experience will help to solve this problem.
翌日は、上勝町のゼロウェイスト・センターを訪問し、さらにゴミ処理や環境問題について学習しました。
The next day, they visited the Zero-Waste Center in Kamikatsu Town to further learn about waste disposal and environmental issues.
限られた時間での訪問ではありましたが、対面での交流により城東高校とBSS校の生徒たちにとって、心に残る貴重な時間になったことは間違いありません。この交流が今後も継続していくことを期待します。
Although the visit was limited in time, the face-to-face exchange definitely made it a memorable and valuable time for the students of Joto High School and BSS School. We hope that this exchange will continue in the future.
卒業証書授与式
令和6年3月1日(金)10:00~11:30
式次第
一、開式のことば
一、国歌斉唱
一、卒業証書授与
一、学校長式辞
一、来賓祝辞
一、来賓紹介・祝電祝文披露
一、在校生総代送辞
一、卒業生総代答辞
一、卒業記念品目録贈呈 (懸垂幕昇降装置1台)
一、唱歌斉唱 「蛍の光」
一、校歌斉唱
一、閉式のことば
卒業おめでとうございます。新型コロナが第5類に移行したことにともない、本年度は4名の来賓の方々、350名をこえる保護者の皆様をお迎えし、卒業式を挙行することができました。式典の前には邦楽部の「春の海」、入退場や各種斉唱にはオーケストラ部の演奏があり、厳粛な中にも暖かみのある式典となりました。久しぶりに復活した唱歌では卒業生と在校生が心を合わせて「蛍の光」を歌いました。そして「校歌」が大アリーナに大きく響き渡りました。卒業生の皆さんが、城東高校での3年間の経験と本日様々な方からいただいたお祝いの言葉を胸に、これからの人生を力強く時にしなやかに歩んでくれることをを願っています。
学校長式辞 来賓祝辞 同窓会長 髙畑宏比様 来賓祝辞 PTA会長 山形拓生様
令和5年度全国大会壮行会
令和5年12月20日(水)全国大会の壮行会が行われました。
全国大会には、男子バスケットボール部とラグビー部が出場します。
ー全国大会開催地他ー
男子バスケットボール部:全国高等学校バスケットボール選手権大会
初戦 12月24日(日) 東京体育館
城東高校 VS 桐光学園高等学校(神奈川)
ラグビー部:全国高等学校ラグビー大会
初戦 12月28日(木) 東大阪市花園ラグビー場
城東高校 VS 遠軽高校(北海道)
日頃の練習の成果を十分に発揮し、持てる力を存分に出し切ってきてください。
各部の皆さんのご健闘、ご活躍を祈念いたします。
第75回 城東祭
令和5年9月8日から10日の3日間、「No classi No life~青春の未入力許しません~」のテーマのもと、第75回城東祭(8日:前日祭、9日:文化祭、10日:体育祭)が行われました。今年度は4年ぶりに、前日祭は本校の体育館で行われ、文化祭も一般公開となり、1400人を超えるたくさんの方々に来校していただき、大いに盛り上がりました。
文化祭の3年生の屋台村では、今年度は調理を伴った販売が可能となり、各クラスが思い思いの食品を販売し、楽しむことができたようです。1年生の展示では、各クラスで様々な世界観が表現され、2年生のクラスでは、子どもから大人まで楽しむことのできる縁日が準備されており、多くのクラスで行列ができていました。
体育祭においては、競技の途中に休憩時間を設ける等、感染症対策・熱中症対策を講じながらの開催となりましたが、各クラスが作成したクラス旗を掲げ、全力で競技に取り組んでいました。
今年度は天候にも恵まれ、全行程予定通り終えることができました。今後も、安心安全で有意義な城東祭・体育祭となるようさらに努力していきたいと思っております。
【城東祭での各成績】
-文化祭 縁日・展示ー
〔2年〕 優秀賞:204HR(縁日)
〔1年〕 優秀賞:102HR(展示)
〔部活〕優秀賞:オーケストラ部
ークラス旗ー
〔3年〕金賞:301HR 銀賞:307HR
〔2年〕金賞:203HR 銀賞:204HR
〔1年〕金賞:105HR 銀賞:106HR
ー体育祭 応援合戦ー
〔3年〕第1位:305, 307HR 第3位:303HR、304HR
〔2年〕第1位:204HR 第2位:202HR 第3位:201HR、207HR
〔1年〕第1位:105,106HR 第3位:107HR
ー体育祭 競技総合ー
〔3年〕優勝:307HR 準優勝:301HR 第3位:305HR
〔2年〕優勝:205HR 準優勝:207HR 第3位:204HR
〔1年〕優勝:105HR 準優勝:103HR 第3位:102, 106HR
【前日祭風景】
【体育祭風景】
Study Tour to Indonesia 2023 Day 3 to Day 7 (The Last Day of the Trip) 令和5年度 インドネシア研修 3日目~7日目(最終日)
Day 3: August 1st, Tue. Visit to Amerta Indah Otsuka, Accompanied to their promotional activity
In the morning, we visited the office of Amerta Indah Otsuka which has been supporting our study tour. Students had an
opportunity to introduce themselves and also they were able to share their goals in this study tour. President Mr. Bando made an encouraging speech to the students and he taught them the importance of communication and the hints to achieve their goals.
3日目:8月1日(火)アメルタインダ大塚訪問,販促活動同行
この研修で大変お世話になっているアメルタインダ大塚(AIO)の本社ジャカルタオフィスを午前中に訪問。生徒たちは自己紹介を兼ねて,それぞれ今回の研修における目標を発表。板東社長からは,海外で異なる文化や価値観を持つ人たちとコミュニケーションを図るときに大事なことや,何かを成し遂げるときの大切なヒントなどについてご講演頂いた。
In the afternoon, the groups were divided into two and joined the promotional activities. Group 1 observed the event practice sampling of the Independence Day (Aug. 17th) with SMA Al Azhar BSD H.S. at Tangerang City Hall Square.
午後からは,2グループに分かれて販促活動に参加。グループ1は,SMA Al Azhar BSD高校とタンゲラン市役所広場で独立記念日(8月17日)行事練習時のサンプリングを視察。
Group 2 first visited the Islamic international school called SMA GIS Serpong as a beginning of their promotional activity. From kindergarten to high school, they all gave us a warm welcome. During the exchange session, Joto H.S. students made a presentation in English and SMA GIS Serpong students all wore stunning cultural costumes and showed us their traditional dance. After the session, they spoke in English while they were observing the school. Next, we visited the futsal field and observed the promotional activity performed by AIO staff and students passed a bottle of POCARI SWEAT to the football team members.
グループ2は販促活動としてまずSMA GIS Serpongというイスラム系のインターナショナルスクールを訪問。幼稚園児から高校生までが通う非常に大きな学校で,温かく歓迎してくれた。交流会では,城東生は高校についてのプレゼーテーションを英語で行い,SMA GIS Serpongの生徒たちは美しい衣装を身にまとい伝統舞踊を披露してくださった。その後の校舎案内の時間には,生徒たちは互いに英語で会話し,交流を深めた。次に訪れたのはフットサルの練習場。AIOの職員の方々が販促活動をするのを見学し,フットボールの選手たちにポカリスエットを配った。
Day 4: Aug. 2nd, Wed. Transferred to the City of Marang, Visit to the factory of Kejayan, Observation of Eco-Village
In the early morning, we transferred from the capital, Jakarta to the city of Marang, located at the east side of Jawa Island by air. From the afternoon, we had a lecture regarding AIO’s company philosophy, CSR activities, and the IoT in the company. During the factory tour, we could witness interesting tricks that make the visitors fun, and we could learn the process of product making that includes the consideration towards the environmental protection. In the premise, there was a mosque compound which can be used by not only the employes but by the local residents in the community.
4日目:8月2日(水)マラン市へ移動,クジャヤン工場訪問,エコビレッジ視察
早朝,首都ジャカルタからジャワ島東部のマラン市へ空路移動。午後からAIOのクジャヤン工場を訪問。AIOの企業理念やCSR活動,社内のIoTについてお話を聞かせて頂いた。また工場のツアーでは,参加者を楽しませる工夫が至る所に取り入れられており,環境へ配慮した製品製造について楽しく学ぶことができた。敷地内にはモスクもあり,社員だけでなく地域住民も利用できるそうだ。
We also visited an eco-village that has been working as a community contribution activity. Volunteers run a garbage collection site in a village just a short walk from the factory. It functions to raise residents' awareness of garbage separation and recycling. There was still a lot of garbage on the roads around the eco-village, but it seems to have decreased considerably compared to before, so the effect seems to be visible.
地域貢献活動として取り組んでいるエコビレッジも視察した。工場から歩いてすぐの村にゴミ収集場所を作り,ボランティアが運営。ゴミの分別やリサイクル等にについて住民の意識を高める機能を果たしている。エコビレッジ周辺の道にはまだまだゴミが落ちてはいたが,以前と比べるとかなり減っているそうで,その効果が大きいことがわかった。
Day 5: Aug. 3rd, Thu. Visit to Brawijaya Smart School (environmental workshop)
We had a chance to visit Brawijaya Smart School (BSS), which has been interacting online for the past two years. Like any other high school, you will be warmly welcomed. The 16 exchange program participants introduced themselves. This was followed by presentations on environmental issues in Japan and their efforts. Students tried to make the presentation easy to understand for people with different cultural backgrounds by including videos. Class experience in the afternoon. Divide into groups of three and participate in English, physics, history, and other classes. Unlike in Japan, all the classes were centered on activities, with the students taking the initiative. Through such classes, it seems that students' independence, active attitudes and attitudes, and ability to think are nurtured. After school, they went to their host families, and we received a warm welcome here as well.
5日目:8月3日(木)ブラウィジャヤ・スマート・スクール訪問(環境ワークショップ)
2年前よりオンラインで交流を続けているブラウィジャヤ・スマート・スクール(BSS)を訪問。他の高校と同様,熱い歓待を受ける。交流プログラム参加者16名とまずは自己紹介。続いて日本での環境問題やその取り組みについて発表。動画などもまじえて,文化的背景の違う人にもわかりやすいプレゼンを心がけた。午後からは授業体験。3人ずつのグループに別れ,英語,物理,歴史などの授業に参加。どの授業も日本とは異なり,生徒が主体となり活動中心の授業が展開されていた。このような授業を通して,生徒の主体性や活発な姿勢・態度,思考力などが養われているようだ。放課後は,それぞれホストファミリー宅へ。ここでもまた熱いおもてなしを受けた。
Day 6: Aug. 4th, Fri. Visit to Brawijaya Smart School (cultural exchange activities)
On this day, we went to school with our host family. Some of the students experienced commuting by motorcycle, which is common in Indonesia. Approximately 200 BSS students gathered in the spacious hall, and even before the event began, it was full of enthusiasm, and the expectations of the BSS students were conveyed. Beginning with the traditional dance of this region by BSS students, followed by cultural introductions by Joto students. An interactive presentation was made by interweaving quizzes about Japan, Tokushima, and Joto High School. Awa Odori and Soran Bushi are also performed. Song performance from BSS high school was made. At the end of the ceremony, they all danced and sang the songs that they are familiar with together! At the end, everyone took a commemorative photo. After that, while reluctant to say goodbye, we left BSS High School later than planned from Surabaya Airport to Jakarta Airport, then flew to Japan.
6日目:8月4日(金)ブラウィジャヤ・スマート・スクール訪問(文化交流活動)
この日はホストファミリーと一緒に登校。インドネシアでは一般的なバイク通学を体験した生徒も。広いホールにBSS生約200名が集まり,始まる前から熱気に溢れ,BSS生の期待感が伝わる。BSS生によるこの地域の伝統舞踏で始まり,続いて城東生の文化紹介。日本・徳島・城東高校についてクイズなどを織り交ぜながらインタラクティブな発表を行った。また阿波踊りやソーラン節なども披露。BSS高校からは歌のパフォーマンス。インドネシアでも知られている日本の歌をみんなで大合唱!エネルギー溢れるライブ・パフォーマンスだった。最後はみんなで記念撮影。その後,別れを惜しみながら,予定より遅い時間にBSS高校を出発。スラバヤ空港からジャカルタ空港へ。そして日本へと飛び立った。
Day 7: Aug. 5th, Sat. Return to Japan
Arrived at Narita Airport at 7:35 am and then changed the plane to Tokushima Awa Odori Airport via Haneda Airport. We were able to complete the training without any major problems. What they have learned through this study tour will be treasures for the rest of their life.
7日目:8月5日(土)帰国
午前7時35分,成田空港に到着。羽田空港を経由して徳島阿波おどり空港へ。大きなトラブルもなく全員元気に研修を終えることができた。この研修をとおして学んだこと,経験したことや多くの人との出会いは,一生の宝になるだろう。
Study Tour to Indonesia 2023 (DAY 2) 令和5年度 インドネシア研修 (2日目)
Day 2 : July 31st, Monday. Visit to ASEAN Japanese governmental representatives and SMAN 3 High School
In the morning, they politely visited ASEAN Japanese governmental representatives and had a meeting with Mr. Tamura, the first-class secretary and Mr. Yamazaki, the deputy minister of Japanese embassy. They discussed the relationship between and Japan and Indonesia, as one of the Asian countries as well as the difficulties to aid foreign counties. Additionally, in the relaxed atmosphere, they had talked about their life as students and how the students can decide their future path.
In the afternoon, they visited SMAN 3 High School, which is truly active as Otsuka Eco Blue School. There was a heart-warming welcome at the school, where they had a red carpet from the school entrance to the venue! The student-centered welcome ceremony included the National anthem singing, traditional dancing, and the school introduction of each school. All the participants brought up the ceremony and had a fun time! They listened to the school introduction that was made in fluent English. The short stay at SMAN 3 High School made them feel like they wanted to stay a little longer.
At night, there was a dinner reception with President Bando and Ms. Nakata, from Amerta Indah Otsuka (AIO), President Fujimoto from Widatra Bhakti, Mr. Emoto from Mitsui Co., and LTD., and Mr. Yanase, a GM of AIO manufacturing engineering. They could enjoy the tasty local Indonesian food along with the conversation with the guests who have unique and diverse personalities.
2日目:7月31日(月)ASEAN日本政府代表部とSMAN3高校訪問
午前中にはASEAN日本政府代表部を訪問し,一等書記官 山崎氏と在インドネシア日本国大使館次席公使の田村氏と懇談。日本とアジア・インドネシアの関係についてや海外の国を援助するときの難しさなどの専門に関することだけでなく,学生時代の苦労話や進路選択についてなど,ざっくばらんにお話をしていただいた。
午後からは大塚Eco Blue Schoolとして活発に活動しているジャカルタのSMAN3高校を訪問。校門から会場までレッドカーペットの熱い歓待に感激。生徒が主体となったセレモニーは,国歌斉唱,民族舞踊,お互いの学校紹介プレゼンテーションなどで構成され,参加者全員が楽しみながらイベントを盛り上げていた。またSchool Tourでは,環境に配慮する取り組みを流ちょうな英語で説明を受けた。短時間の訪問ではあったが,高校生同士意気投合し,後ろ髪を引かれる思いでSMAN3高校を後にした。
夜はアメルタインダ大塚(AIO)の板東社長や中田氏を始め,ウィダトラバクティ(大塚製薬輸液部門現地法人)藤本社長,三井物産 江本氏,AIO生産技術ゼネラルマネージャー 柳瀬氏らを囲んで夕食会。個性的な方々からそれぞれ興味深いお話を伺いながら,美味しいインドネシア料理を頂いた。
At SMAN 3 High School
SMAN3高校にて
Study Tour to Indonesia 2023 (DAY 1) 令和5年度 インドネシア研修 (1日目)
We are happy to announce that we could resume the study tour to Indonesia after three years.
This year, we welcomed 7 students from 1st grade and 8 students from 2nd grade, that ended up having a total of 15 students.
Day 1 : July 30th, Sunday – Took off to Jakarta, Indonesia!
All the participants had left Tokushima Awaodori Airport at 11:45 am with a warm send-off from their families.
Through Tokyo Haneda Airport and Narita International Airport, they left for Soekarno-Hatta International Airport.
They finally arrived at the airport at 23:50 local time. After going through the crowded immigration process, they could finally rest themselves at the hotel after the long journey from Tokushima.
3年ぶりの現地でのインドネシア研修を再開しました。
今年度の研修には,1年生7名,2年生8名,計15名が参加しています。
1日目:7月30日(日)ジャカルタに向けてTake Off!
参加生徒たちは、11:45に徳島阿波踊り空港を保護者らに見送られ出発。
途中羽田空港,成田空港を経由してジャカルタ・スカルノハッタ空港へ。
到着は現地時間23:50。混雑するイミグレーションを通り,ホテルに到着した頃には長旅の疲れも出て,早々に就寝。
At Tokushima Awaodori Airport
徳島阿波おどり空港にて
At Narita International Airport, before departure
出国前の成田空港にて
令和5年1学期球技大会
令和5年7月10日(月)、11日(火)の2日間、全学年一斉での球技大会が行われました。
男子はソフトボール、女子はバレーボール(各クラスA、Bチーム)に分かれて、それぞれ優勝目指しての熱戦が繰り広げられました。
ー大会結果ー
【ソフトボール】
(1年)優勝:106HR 準優勝:101HR
(2年)優勝:202HR 準優勝:201HR
(3年)優勝:306HR 準優勝:301HR
【バレーボール】
(1年)優勝:105HR 準優勝:103HR
(2年)優勝:202HR 準優勝:203HR
(3年)優勝:302HR 準優勝:304HR
【球技大会風景】
令和5年度全国大会壮行会
令和5年7月12日(水)全国大会の壮行会が行われました。全国大会には、運動部からは女子バドミントン部(団体・個人)、陸上競技部(個人)、女子バレー部とラグビー部が出場します。文化部からは演劇部、百人一首部、新聞部、放送部、邦楽部、囲碁将棋同好会が出場します。
夏場の非常に暑い中での大会となりますが、日頃の練習の成果を十分に発揮し、持てる力を存分に出し切ってきてください。各部の皆さんのご健闘、ご活躍を祈念いたします。
ー全国大会・県高校野球開催地他ー
<全国高等学校総合体育大会>
女子バドミントン部団体・個人 北海道 北ガスアリーナ他
陸上競技部 北海道 厚別公園陸上競技場
<第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会>
ラグビー部 長野県 菅平高原サニアパーク
<第34回全日本ビーチバレーボール女子選手権大会>
女子バレーボール部 大阪府 泉南里海公園ビーチバレー競技場
<全国高等学校総合文化祭>
演劇部 鹿児島県 川商ホール
新聞部 鹿児島県 志學館大学
百人一首部 鹿児島県西原商会アリーナ
邦楽部(日本音楽) 鹿児島県 日置市伊集院文化会館
写真部 鹿児島県 かごしま県民交流センター
囲碁将棋同好会 鹿児島県 指宿総合体育館
放送部 鹿児島県 かごしま県民交流センター
【壮行会の様子】
令和5年度 四国大会壮行会
令和5年6月15日(木)、今週末(水泳は7月)に開催される四国大会に出場する各部の壮行会が体育館にて行われました。本年度は団体5競技(男子バレーボール、男子バスケットボール、女子バドミントン、ラグビー、ソフトボール)と個人5競技(女子テニス、弓道、卓球、陸上競技、水泳)の計10競技で四国大会に出場します。持てる力をすべて出し切って、インターハイへの出場切符をぜひ勝ち取ってきてください。
【四国大会開催地他】
男子バレー 徳島県アミノバリューホール
男子バスケット 高知県春野総合運動公園体育館
女子バドミントン 愛媛県Pikara スタジアム
ラグビー 高知県春野総合運動公園体育館
女子テニス 徳島県大神子テニスセンター
卓球 高知県民体育館
ソフトボール 愛媛県松山中央公園運動広場
水泳 徳島県蔵本公園プール
1年生 進路講演会
6月8日(木)6,7時間目に1年生対象の進路講演会を大アリーナで行いました。講師にはベネッセコーポレーションの高木先生を迎え、進路実現に向けた話をしていただきました。
講演の中では、1年生の早期に学習習慣を確立すること、各教科で基礎基本を定着させること、勉強と部活動の両立についてなどを、講師の先生の経験も交えてお話ししていただき、みんな前向きに聞き入っていました。
また、自分の学習を記録し振り返ること、スキマ時間を活用することなど、すぐにでも実践できることもも教えていただきました。
7月には全員が受験する初めての模試があるので、自分の目標を定め、それを達成できるように日々の授業や課題に取り組んでいきましょう。
令和5年度 県総体壮行会
5月26日(金)令和5年度 徳島県高等学校総合体育大会壮行会が行われました。
学校長、生徒会長からの激励の言葉のあと、各部から総体に向けての抱負が述べられました。
令和5年度 創立記念講演会
令和5年度 創立記念講演会を以下の要領で実施します。
日時:令和5年4月28日(金) 13:50~14:50
場所:城東高校体育館(大アリーナ)
講師:一條 秀憲(いちじょう ひでのり)氏
※聴講のご希望がございましたら城東高校(088-653-9111)までご連絡ください。
令和5年度 対面式
令和5年4月11日(火)、3年ぶりに生徒全員が体育館に集まり、対面式が行われました。
学校長の挨拶のあと、生徒会作成の学校紹介のビデオを視聴し、
生徒会長からの歓迎の挨拶と新入生代表からの挨拶が行われました。
その後、生徒会役員から新入生の各クラス代表の生徒に歓迎の品が渡されました。
令和5年度 入学式
4月10日(月)に令和5年度の入学式を執り行い、新入生を迎えることができました。
今年は新たに1年生279名が城東高校生としてのスタートをきることとなります。
担任から一人一人呼名されると緊張した面持ちで起立し、気持ちを新たに目標へ向かう姿勢がうかがえました。また、式の後、初めてのホームルームが行われました。
2年生・主権者教育講演会
3月14日(火),2年生を対象にした主権者教育講演会(オンライン)が行われました。
テーマ:課題を見つけルールを変える‐スポーツから創る「共生社会」‐
講師:青野 透氏(徳島文理大学 総合政策学部教授)
まず,青野先生は本校硬式野球部の甲子園出場を例に取り,ルールの意味やルールを変えていくことの必要性,重要性をお教えくださいました。ルールを創るには経験と知識が必要になります。あともう少しで18歳となり,初めての選挙を迎える生徒もいます。一票の持つ重みをよく理解し,主権者として正しい投票行動ができるようになりたいものです。
生徒の感想を一部紹介します。
・青野先生のお話によると,2022年時点で日本の法律は2035本に上りますが,その年に新たに成立した法律はわずか16本しかないということに驚きました。
・法律(ルール)は,「共生社会」をよりよく暮らすためのものである一方,時代に合わせて変えていかなくてはいけないことがよく分かりました。
・実際に有権者になれば社会のルールを変える選択をするんだという実感を覚えました。未来を創り出す一員としての自覚を持った生活を送りたいです。
・大学では興味のある学問について深く知り,研究して,本当の意味での学問を体感したいと思いました。また青野先生のように,大学に入ってから何か新しいことにチャレンジするのもいいなと思いました。
・「サッカーの試合の判定が原因で戦争が起こった」というお話には驚きました。きちんとしたルールや法律が整備され,それが遵守されることは大切なことだと感じました。
・スポーツのルールや,スマホの使用に関する規則など,当たり前に存在している決まり事は私たち人類が創り出し,かつ練り直すことができるものだという言葉を聞き,人類とそれが産み出す壮大な力に感動を覚えました。
・法律とは壁ではなく,みんなで未来を良い方向に変えていく宝であり,文化であるということが分かりました。私たちはまもなく18歳になります。自分で選択して考えて,たくさんの知らないことに触れていきたいと思いました。
令和4年度 サクセスストーリーⅠ~卒業生と語る会~
今年の3月に卒業した先輩を招いて、受験について語ってもらう会であるサクセスストーリーⅠを体育館大アリーナで実施しました。今年度は9名の先輩が自己紹介から始まり、志望校決定の経緯、3年生での勉強や生活について、得意科目や不得意科目についてなど自分たちの受験を振り返り、後輩たち2年生に説明を行ってくれました。
実際に受験を終えたばかりの先輩方の話を聞いて、2年生の中には熱心にメモをとる生徒もいました。
昨年度までは新型コロナウイルスの影響で、中止だったり、オンラインでの実施だったりしたので、久しぶりに対面による開催ができました。
日本高校生パーラメンタリーディベート連盟四国九州オープン 2023 HPDU Shikoku Kyushu Open 2023
3/11(土)、12(日)の2日間、オープン参加の高校も含めて全国から25校、47チームが集結した日本高校生パーラメンタリーディベート連盟四国九州オープン2023は、四国・九州枠、初心者枠、そしてオープン枠の3つの枠に分かれて開催されました。
パーラメンタリーディベートとは、準備時間15~20分間と限られている中で、ある論題に対して、2つのチームが肯定側・否定側に分かれて意見を考え、その後、討論し審判をより納得させた方が勝ちです。
本校からは、外語部2年生1名とカナダ・ノルウェーからの留学生が参加しました。
大会に向けての準備が不十分な中、初心者枠で挑戦した今回の大会、全国の強豪を相手に結果は第3位でした!
そして、参加者3名の内、2名は「ベストスピーカー賞」として選んでいただけました。
今回の大会では、全国の高校生たちとオンラインで繋がり、試合の合間にはお喋りをして交流したり、ご当地クイズやゲストスピーカーの方の講演を聴いて有意義な時間を過ごしました。
更なる高みを目指して、頑張りたいと思います。
The HPDU Shikoku Kyushu Open 2023 was held on Mar. 11th (Sat.) and 12th (Sun.) via online conference system. 25 high schools that contain 47 teams have particiated in this tournament from all over Japan.
There were three different sections: Shikoku Kyushu section, Novice section, and Open section.
The parliamentary debate functions as follows. There is a 15-20 mins. prep. time and discuss your opinion within the group. The two teams will be either on Government side (Pro) or Opposition side (Con) and they both try to convince the judge by debating.
From Joto Foreign Language Club (JFLC), three participants have joined in this tournament. One is from 2nd grade, and the other two are from Canada and Norway.
While there weren't enough time to prepare, we ranked in the third place among the top high schools in Japan!
Moreover, two of the three were awarded as best speakers!
During this tournament, all the participants had opportunities to communicate with other high schools from all over Japan, enjoyed the local quiz, and listened to the lectures from the guest speakers.
To aim a higher goal, we'll keep up our motivation higher.
Philosophy Workshop with Saint Joseph High School in France
Joto Foreign Language Club (FLC) held the last philosophy workshop for the year on Friday, March 3rd.
During the last two sessions, we focused on 1) The Ring of Gyges and 2) Law.
1) The Ring of Gyges is the story about a king who obtained the ring that makes him invisible, and makes him obtain superpower to conduct everything he wants to. The main topic was "What will you do if you obtain the ring of Gyges?".
This topic made them realize if they want to do a bad thing or a good thing with the ring.
Also, we focused on laws that are around the society. Students tried to find the friend words (synonyms) and enemy words (antonyms) of "law".
Society, justice, and rights are the synonym words that they picked, and crime, chaos, and free are the antonym words.
Students also talked about the scientific laws, social laws, and moral laws.
If there are no laws that control us in the world, the world will be chaos.
Students had a chance to appreciate the laws they have around their society, which make them live peacefully.
城東外語部は、3/3(金)に今年度最後の哲学講座をフランス・サンジョセフ高校と開きました。
この2つのセッションでは、1) ギュゲースの指輪 2) 法律に焦点をあてて行われました。
1) ギュゲースの指輪のセッションでは、指輪を得ると自分の姿が見えなくなり、同時に偉大な力を得ることができる。仮にそうなった時には、自分自身はどのような行動を取るか、との問いについて深く考えました。
また、2) 法律のセッションでは、生徒は「法律」に似た言葉や相反する言葉について深く考え、似た言葉としては、「社会・正義・権利」の3つが挙げられ、相反するとしては、「犯罪・混沌・自由」の3つが挙げられました。
また、生徒たちは、科学的法律、社会的法律、道徳的法律についても考える機会がありました。
このワークショップを通して、生徒たちは自分たちの周りの社会を平和に保ってくれる法律の存在に感謝しました。
第74回卒業証書授与式
令和3年3月1日(水)
邦楽部による『春の海』の演奏をスタートに厳かな雰囲気の中,数年ぶりに全学年参加の卒業式が挙行されました。
卒業証書の授与では,担任から一人一人の呼名後,総代として長江夏樹さんが校長先生から証書を受け取りました。続いて校長先生や来賓の方々より激励の言葉を頂き,在校生総代送辞と卒業生総代答辞が読まれました。時々言葉を詰まらせながらも「思い通りにいかないことをたくさん経験したからこそ,どんな困難にも負けない力があると信じて歩んでいきたい。」と松下菜美さんは力強い言葉で締めくくりました。最後にオーケストラ部の伴奏により全員で校歌を斉唱し閉式。クラスごとに担任の先生方への感謝の言葉を述べて退場しました。
以前のように多くの方々に参列いただき,暖かく素晴らしい卒業式になりました。
令和4年度予餞会
令和5年1月30日(月)午前、令和4年度予餞会が行われました。コロナ禍の影響で3年ぶりに対面での開催とすることができましたが、密集を避けるために、とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)での開催となりました。開会行事での藤本校長の挨拶の後、生徒会による思い出スナップの上映を20分間視聴し、懐かしい映像とともに3年間を振り返りました。
今年度の予餞会は、サプライズで”かりゆし58”にライブ演奏をしていただきました。かりゆし58は、本来、高校のイベント等への出演は全く行っていないとのことでしたが、本校ラグビー部OBとの強い関係があり、今回かぎりの特別なプレミアムライブが実現しました。ライブではボーカルの前川真悟さんのMCによる3年生に向けての熱いメッセージとともに、「アンマー」「オワリはじまり」など全6曲のナンバーを熱唱していただき、3年生のみならず、そこに集うすべての人々にとって忘れられない一日となりました。
ライブ終了後の熱気の中、生徒会長より前生徒会長への花束贈呈が行われ、前生徒会長の挨拶で本年度の予餞会を終了しました。
-予餞会風景-
令和4年度3学期始業式を行いました
1月10日より新学期が始まりました。
3学期の始業式も、コロナ感染対策を考慮してZoomで行いました。
感染が拡大しないように学校全体で意識して、生活における安心・安全の構築に努めていきたいと思います。
式では校長先生よりノーベル化学賞受賞者 吉野彰氏のエピソードを話してもらい、好奇心が科学に大きな貢献をする事例を学びました。
また、本日より赴任されました地理歴史の辻宏海先生の紹介もあり、3学期の授業に期待が膨らみました。
消費者教育講演会
2022年12月20日(火) 2年生を対象にした消費者教育講演会が行われました。
講師:弁護士 田中達也氏
演題:「成年年齢引き下げ」に伴う消費者の自立と責任について
成年年齢を迎えるにあたって、「契約」に伴う権利と責任について、身近な事例を挙げて注意点等をわかりやすく説明してくださいました。
以下は生徒の感想の一部です。
・18歳になると責任が急に大きくなるので不安ですが、きょうの講演で「契約」に関する知識を得ることができたので気が晴れました。トラブル時に相談できる場所も教えていただいたので、18歳になるからといって契約を怖がるだけではなく、正しく知っていろいろなことを楽しみたいと思います。ただ、契約にはリスクを伴うということを忘れず、いざというときに慌てて不利な契約をしないように正しい知識を持とうと思います。自立のための一つのステップとしてきちんと向き合って行きたいです。
二十歳の先輩と語る会
2023年1月4日(水)13時から多目的ホールおよび多目的教室1、会議室で二十歳の先輩と語る会を3年ぶりに実施しました。
2年前に卒業した二十歳の先輩が18名参加してくれました。
はじめに多目的ホールで全体会を実施しました。全体会では、高校時代の思い出や大学での専攻など自己紹介を行いました。
その後、文系と理系に分かれて座談会を実施しました。座談会では、1人の先輩を5名程度の在校生が囲む形式で行いました。1時間半程度の座談会でしたが、先輩方は高校の勉強や大学での学問内容など後輩の質問に対して、熱心に応えてくれました。
令和4年度2学期終業式が行われました
令和4年12月23日、令和4年度2学期終業式を実施しました。
この日は久しぶりの大雪に見舞われ、1時間遅れの実施となりました。
新型コロナウィルス感染症予防対策のため、仮設スタジオから各教室にライブ配信しました。
式辞では、校長先生から『他人を思いやる心の大切さ』についてのお話がありました。
また、各課からは冬季休業日中の生活に関する注意事項の連絡をしました。
Philosophy Workshop 哲学講座
Joto Foreign Language Club (FLC) had a philosophy workshop with Saint Joseph, our sister school in France.
Ms. Nadine, the philosophy teacher kindly taught the fundamental of philosophy in French to the students and Ms. Julie, our ALT translated it in English.
The session was done via zoom and we could feel France is closer thanks to the latest technologies.
We had an opportunity to think about "what the greed is" and "what will happen when people have too much greeds" by watching a short video clip that relates to the fundamental of the philosophy.
This made students assume and ponder the keyword : "greed".
The philosophy workshop will be continued next month.
姉妹校であるサン・ジョセフ校のナディーン先生が、外語部のために哲学の講座を開いてくださいました。
フランス語によるナディーン先生の講義を、本校ALTのジュリー先生が英語で同時通訳してくださいました。
講座はzoomで行われましたが、最新技術のお陰でフランスが近くに感じられました。
哲学の基礎に関する内容で、短い動画も視聴し、生徒たちは「欲とは何か」、「欲を持ちすぎると人はどうなってしまうのか」について考えました。
この機会を得て、生徒は「欲」というキーワードについて推測し、熟考しました。
哲学講座は、翌月も続きます。
Online Exhange with German High School Students ドイツの高校生とのオンライン交流
Joto Foreign Language Club (FLC) had a zoom session with German high school students back in October 14th.
First of all, we introduced ourselves in English and in some easy Japanese. Then, we were divided into groups and discussed the topic that we chose.
One of the groups discussed "the difference of school cafeteria system".
The most interesting fact was that the cafeteria in Germany has a chip system to pay for their lunch fees.
That means students don't have to bring cash at all when they buy school lunch while at school.
Joto students were surprised to hear the fact.
At the next zoom session, we hope to have another fantastic experience.
外語部は、10/14にドイツの高校生とビデオ会議システム、Zoomで会を持ちました。
まず始めにお互いの自己紹介を英語と簡単な日本語でしました。それから、幾つかのグループに分かれて、生徒たちが選んだ話題について話しました。
あるグループは「カフェテリアの(学食)の違い」について話し合いました。
ドイツ・ニーダーザクセン州のこの学校では、昼食代をチップ(非接触前払い式片)で払うことができ、
持ち歩く必要がないという点が最も面白いい発見のようでした。
外語部の生徒たちは、様々な違いに驚いているようでした。
次のオンラインセッションでは、別の素晴らしい体験ができることを願っています。
令和4年度 二学期球技大会
令和4年12月8日(木)、9日(金)の二日間、1、2年生による球技大会が行われました。12月の冷たい空気の中でしたが、両日とも晴天に恵まれ、気持ちのよいコンディションでの球技大会となりました。今回は本年度の生徒総会で採択された、球技大会種目の選択制を導入し、生徒会によるアンケートを実施した結果、例年と同様、男子はサッカー、女子はバスケットボールが採用されました。まだまだ、新型コロナウイルス感染症の終息には至っていませんが、マスクの着用と手指消毒、換気を徹底し、応援に関する制約をつけない形で実施しました。どの試合においても選手と応援団が一体となっての熱戦が繰り広げられました。
ー大会結果ー
[サッカー]
(1年)優勝 : 101HR 準優勝 : 106HR
(2年)優勝 : 205HR 準優勝 : 202HR
[バスケットボール]
(1年)優勝 : 105HR-B 準優勝 : 107HR-A
(2年)優勝 : 203HR-A 準優勝 : 202HR-A
ー試合風景ー
[サッカー]
[バスケットボール]
R4 全国大会壮行会(12月)
令和4年12月6日(火) 全国大会壮行会がZOOM配信にて行われました。学校長、生徒会長からの激励の言葉を受け、出場各部の代表者より大会への抱負が述べられました。全国大会には、男子バスケットボール部、男子バレーボール部、ラグビー部が出場します。各部の皆さんのご健闘、ご活躍を祈念いたします。
-出場大会ー
【男子バスケットボール部】
ウインターカップ2022 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会
12月21日(水)~29日(木) 於 東京体育館
【男子バレーボール部】
第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会
1月4日(水)~9日(月) 於 東京体育館
【ラグビー部】
第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会
12月27日(火)~1月8日(日) 於 東大阪市花園ラグビー場
-壮行会風景ー
学校長激励の言葉 生徒会長激励の言葉
男子バスケットボール部 挨拶 男子バレーボール部 挨拶 ラグビー部 挨拶
〒770-0853
徳島県徳島市中徳島町1丁目5番地
TEL:088-653-9111
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