城東ニュース(学校行事)

城東ニュース

令和3年度 対面式

 令和3年4月9日(金) ズーム配信での対面式が行われました。本年度はコロナ禍のため新入生と2・3年生が一堂に会することがままならず、新入生代表8名と2・3年生代表として生徒会役員8名による対面式となりました。まずはじめに学校行事の紹介ビデオを視聴し、生徒会長からの歓迎の挨拶と新入生代表からの挨拶が行われました。その後 和やかな雰囲気の下、生徒会役員から新入生に歓迎の品が贈られました。

 

全国大会壮行会(3月)

 令和3年3月19日(金) ZOOM配信による全国大会壮行会が行われました。四国予選を突破した女子バドミントン部と四国ブロックから推薦された演劇部が晴れの全国大会に出場します。
 本年度はコロナ禍に加えて地震の影響で十分な練習や準備ができていないチームも多くあると思われますが、そのような中、全国大会を開催していただけることに感謝し、よりいっそう頑張りたい旨の決意が述べられました。

【出場大会】

女子バドミントン部:令和2年度全国高等学校選抜バドミントン大会
          3月25日(木)~3月28日(日) 於 郡山総合体育館

演劇部:第15回春季全国高等学校演劇研究会
    3月26日(金)~3月28日(日) 於 北九州芸術劇場


令和2年度 予餞会

令和3年1月29日(金) 予餞会及び生徒会役員(4役)引き継ぎ式が行われました。本年度は新型コロナ感染症の感染予防対策のため、例年のように全校生徒が一堂に会することがままならず、各教室にて、生徒会が心を込めて作製したビデオを視聴する形となりました。ビデオでは毎年好例の3年間の思い出スライド上映に加え、3年生の先生方からのメッセージやダンスパフォーマンス、有志の先生方『城東バッドボーイ』によるショートコントが上映され、思い出深い楽しい時間を全校生徒で共有することができました。

【予餞会ビデオより】




【生徒会役員引き継ぎ式風景】

エコノミクス甲子園徳島大会に優勝しました。

 12月12日(土)に,第15回 全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園徳島大会がオンラインで開催され,本校2年生の大久保 杏咲さんと中村 悠実さんのペア「人々文々(じんじんぶんぶん)」が優勝しました。2人は来年の2月14日(日)に,こちらもまたオンラインで行われる全国大会に,徳島県代表として出場します。

 「エコノミクス甲子園は戦略と知識が必要な難しい大会です。でも,同年代の人たちと知力をぶつけて戦うことはとても楽しいし,ここで身につけた金融知力は一生ものになると思います。事前教材を勉強するのは,学校の勉強とは違ったおもしろさがあって夢中になれます。1人じゃなくて2人だからこそ,より頑張ることができた面もあります。全国大会まで,より知識を身につけて,2人で一戦一戦全力で挑んでいきます。YouTubeで生放送もあるので,応援していただけると嬉しいです。」  大久保 杏咲

 「去年は,決勝で城東高校の先輩に負けてしまい,とても悔しい思いをしたので,『今年こそは優勝』という気持ちで臨みました。大久保さんと一緒に優勝できて嬉しいです。私は大久保さんに誘われて,去年,今年と参加しました。少しでも興味のある人は,友達を誘って,来年ぜひ参加してみてください。城東高校の4連覇を期待しています。全国大会も精一杯頑張ります。」 中村 悠実

 

                                                     
                                                     

全国大会壮行会(12月)

令和2年12月17日(木) 全国大会出場を決めたラグビー部、男子バレーボール部、華道部の壮行会がオンライン(ズーム)で行われました。本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で多くの全国大会が中止となる中、感染対策を万全に講じて行われる全国大会に、上記の3部が出場することとなりました。例年と異なり感染対策として多くの制約を課せられる大会となることが予想されますが、持てる力を存分に発揮し勝利をつかんできてほしいと願っています。

【出場大会】

 ラグビー部 : 第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会
         12月27日(日) ~ 1月7日(木) 於 東大阪市花園ラグビー場

 男子バレーボール部 :第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会
            1月5日(火) ~ 1月10日(日) 於 東京体育館

 華道部 : 全国高校生花いけバトル決勝大会
       1月23日(土) ~ 1月24日(日) 於 高松市栗林公園







令和2年度2学期球技大会

12月9日(水)、10日(木)の2日間 2学期球技大会が行われました。12月としては暖かく気持ちのよい晴天の下、男子はサッカー、女子はバスケットボールに分かれて競技に挑みました。今回も新型コロナウイルス感染症対策として密の回避、マスクの着用を徹底し、学年毎に日を分けての開催となりましたが、各クラスとも応援にも静かな闘志を燃やしながら充実した大会となりました。

-大会結果-

【サッカー】
 (1年) 優勝:104HR  準優勝:106HR
 (2年) 優勝:202HR  準優勝:204HR

【バスケットボール】
 (1年) Aグループ 優勝:102HR  準優勝:106HR
     Bグループ 優勝:102HR  準優勝:101HR
 (2年) Aグループ 優勝:204HR  準優勝:201HR
     Bグループ 優勝:203HR  準優勝:208HR

-試合風景ー

【サッカー】
 

 

 

 

【バスケットボール】
 

 

 

 

 


台湾のIT(デジタル)大臣 オードリー・タン氏と高校生のシンポジウム

11月16日(月),台湾のIT(デジタル)大臣 オードリー・タン氏と高校生が「近未来の教育について考える」シンポジウムの校内視聴会が行われました。テーマは「世界的デジタル時代に,日本の高校生は何をすべきか」です。
このシンポジウムの主催は熊本県立熊本高等学校です。そして,同校と同じく文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)指定校となっている九州の7校が共催校となり,オードリー・タン氏と高校生が意見を交換するシンポジウムが企画されました。この日,私たち城東高校生は,全国の260以上の学校とともに,このシンポジウムをリアルタイムで視聴させていただきました。
残念ながら,オードリー・タン氏に直接質問することはできなかったのですが,大変密度の濃い90分間を共有させていただきました。主催・共催してくださった学校の皆様,ありがとうございました。参加者の感想をいくつか紹介します。

・このシンポジウムの表題のように,IT(デジタル)と併記されるのが常で,日本ではITとデジタルが混同されています。オードリー・タン氏の中でははっきりとそれが区別されており,まずその違いを学ばなければならないと思いました。(3年生)

・「生まれ変わったら何がしたいですか?」という質問に,オードリー・タン氏は「したいと思ったことは朝します」と回答されました。もし私が中国語を解することができればオードリー・タン氏のメッセージをそのままの強度で受け取ることができたのではないかと思い,さらに言語学習に磨きを掛けようと思うきっかけにもなりました。(2年生)

・ITやデジタルというものは,「他者との共同製作」であり「あくまで人を助けるもの」という言葉が印象的です。これからは望む,望まないを別としてこれらを使えるようになっていかなければいけないので,正しい関わり方をまなび,積極的に取り入れていかなくてはいけないと思いました。(2年生)

・オードリー・タン氏といえば,「ITを用いた新型コロナウィルス対策で活躍された台湾の大臣」という認識しかありませんでした。しかしオードリー・タン氏は「人がデジタルに合わせるのではなく,デジタルが人に合わせるのが大切」とおっしゃいました。デジタルはITと違い,「機械と機械のつながり」ではなく,「人と人とのつながり」です。今日のシンポジウムでは,何よりも「人と人とのつながり」が大切だということを教えていただきました。(1年生)

・私が1番心に残ったことは「すべてのところには裂け目があって,裂け目があるところに光がある」という,オードリー・タン氏が信念にしている言葉です。裂け目(失敗や間違い)があるからこそ,光(新しい人や考えとの出会い)があるということで,失敗を恐れてはいけないと思いました。(1年生)

11月16日(月),台湾のIT(デジタル)大臣 オードリー・タン氏と高校生が「近未来の教育について考える」シンポジウムの校内視聴会が行われました。テーマは「世界的デジタル時代に,日本の高校生は何をすべきか」です。
このシンポジウムの主催は熊本県立熊本高等学校です。そして,同校と同じく文部科学省のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)指定校となっている九州の7校が共催校となり,オードリー・タン氏と高校生が意見を交換するシンポジウムが企画されました。この日,私たち城東高校生は,全国の260以上の学校とともに,このシンポジウムをリアルタイムで視聴させていただきました。
残念ながら,オードリー・タン氏に直接質問することはできなかったのですが,大変密度の濃い90分間を共有させていただきました。主催・共催してくださった学校の皆様,ありがとうございました。参加者の感想をいくつか紹介します。

・このシンポジウムの表題のように,IT(デジタル)と併記されるのが常で,日本ではITとデジタルが混同されています。オードリー・タン氏の中でははっきりとそれが区別されており,まずその違いを学ばなければならないと思いました。(3年生)

・「生まれ変わったら何がしたいですか?」という質問に,オードリー・タン氏は「したいと思ったことは朝します」と回答されました。もし私が中国語を解することができればオードリー・タン氏のメッセージをそのままの強度で受け取ることができたのではないかと思い,さらに言語学習に磨きを掛けようと思うきっかけにもなりました。(2年生)

・ITやデジタルというものは,「他者との共同製作」であり「あくまで人を助けるもの」という言葉が印象的です。これからは望む,望まないを別としてこれらを使えるようになっていかなければいけないので,正しい関わり方をまなび,積極的に取り入れていかなくてはいけないと思いました。(2年生)

・オードリー・タン氏といえば,「ITを用いた新型コロナウィルス対策で活躍された台湾の大臣」という認識しかありませんでした。しかしオードリー・タン氏は「人がデジタルに合わせるのではなく,デジタルが人に合わせるのが大切」とおっしゃいました。デジタルはITと違い,「機械と機械のつながり」ではなく,「人と人とのつながり」です。今日のシンポジウムでは,何よりも「人と人とのつながり」が大切だということを教えていただきました。(1年生)

・私が1番心に残ったことは「すべてのところには裂け目があって,裂け目があるところに光がある」という,オードリー・タン氏が信念にしている言葉です。裂け目(失敗や間違い)があるからこそ,光(新しい人や考えとの出会い)があるということで,失敗を恐れてはいけないと思いました。(1年生)


対話集会「新未来セッションNEO・2020」

11月5日(木),本校で対話集会「新未来セッションNEO・2020」が開催されました。
この集会は,徳島県知事出席のもと,高校生や大学生が地域で活躍する人々と意見を交わし,「徳島の現在や将来」を考えるという試みです。なお,当日は本校を拠点に海部高校とつるぎ高校がweb会議システムで結ばれ,「人を惹きつける徳島」を実現するにはどうしたらよいかというテーマについて真剣に語り合いました。本校から出席した生徒12名の感想は下記のとおりです。

・私の周囲にも県外の大学を希望する友人は多くいますが,彼らが戻ってきてくれるような,若者ならではのアイディアをもっと考えていきたいと思いました。(3年生)
・県知事やパネリストの方々が,徳島を活性化する事業をたくさん紹介してくださり,今日1日で視野が広がりました。(3年生)
・自分では気づかなかったことを他校生が指摘するのを見て,徳島の活性化について違う視点で考えてみることの需要性を知りました。(3年生)
・徳島をPRする映画を見せていただき,気持ちがほぐれました。私は県外に出たい気持ちが強かったのですが,この集会で少し気持ちが変わりました。(2年生)
・私の意見も代表者を通じて県知事に伝えていただき,大変嬉しく思いました。次は市町村単位で「まちの活性化」について考えてみたいと思いました。(2年生)
・私とって徳島は「1番大切な故郷」です。そのことを再確認し,「徳島愛」が大きくなりました。(2年生)
・県知事がおっしゃった「時間は都会も徳島も平等。徳島に居た方が充実して気持ちよく過ごすことができる」という言葉が最も印象に残りました。(2年生)
・県知事が私たちの発表の間,ずっとメモを取って話を聞いてくださいました。こうやって私たちが意見を出していけば徳島県は変わるかも知れない,と思いました。(2年生)
・県知事やパネリストの方々のご意見が大変勉強になりました。今回の対話集会を通じて,徳島への愛着がより深まりました。(2年生)
・出席の皆さんの「徳島愛」と,未来を担う私たちへの強い期待をひしひしと感じました。これからより一層頑張ります!(2年生)
・皆さんの前で意見を発表することができて,大変勉強になりました。県政への提案として1つでも私たちの意見が実現されたらいいなと思っています。(1年生)
・私が徳島県で快適に暮らせているのは,県政に関わる方を始め,多くの方に支えられていることを実感しました。私も将来,徳島を支えられる仕事に就きたいです。(1年生)



 

 

フランス総領事が来校しました

10月22日(木)ジュール・イルマン在京都フランス総領事が来校し,フランス研修参加者や姉妹校留学生のホストファミリー生徒8名と懇談しました。総領事は,多様性に触れることの大切さについて話してくださり,視野を広げ,柔軟性を身につけるために留学をしたり外国語を学んだりすることを勧めてくださいました。参加生徒もそれぞれの将来について語り,総領事から激励の言葉をいただきました。

 

 

ソナリ先生の離任式

9月25日(金)ALTのソナリ先生の離任式がありました。ソナリ先生は、昨年8月から毎週金曜日に本校に勤務し、2年生のコミュニケーション英語を担当してくださったり、放課後は外語部で指導してくださいました。明るく元気な先生とお別れするのは寂しいですが、また会える日を楽しみにしています。
 

英語検定1級に合格しました

2020年度第1回実用英語技能検定において、本校3年生の岡久凜香さんが、1級に合格しました。おめでとうございます。
岡久さんのコメントです。
「高校生の間に合格する、という目標を達成でき、とてもうれしく思います。合格できたのも、外語部での活動や国際交流の経験、ALTの先生を始め先生方のご指導のおかげです。これからも、英語を通してたくさんの人と交流したりし、視野を広げていきたいと思います。」

第72回 城東祭


 令和2年9月8日(火)~10日(木)の3日間、「奪還せよ!失われた3ヶ月 ~青春は密です~」のテーマの下、第72回城東祭(8日:前日祭、9日:文化祭、10日:体育祭)が行われました。本年度の城東祭は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策や熱中症対策のため前日祭では、徳島市立体育館を会場に、空調の効いた広いスペースで各部、各クラスのPRを行いました。また、文化祭では、3年生の屋台村を例年の駐輪場スペースから、空調の効く教室に変更し、調理をしないで提供できる食品を販売しました。本年度は残念ながら保護者のみ公開での実施とさせていただきましたが、生徒は例年と変わらず活発に活動し、様々な制約の中、工夫を凝らした新しいスタイルでの城東祭を十分に楽しむことができました。体育祭では、早朝の雨で水たまりができたグラウンドを朝早くから多くの生徒が協力し水抜きを行い、予定どおりすべてのプログラムを実施することができました。本年度は体育祭でもフォークダンスを取り止める等、計画段階でプログラムの短縮を余儀なくされましたが、朝の水抜き作業から始まり、一致団結してすべての競技に取り組むことができました。

【城東祭での各成績】
-文化祭 展示ー
〔2年〕  優秀賞:201HR
〔1年〕  優秀賞:103HR
〔部活〕優秀賞:合唱部有志

ークラス旗ー
〔3年〕金賞:307HR  銀賞:308HR
〔2年〕金賞:204HR  銀賞:201HR
〔1年〕金賞:107HR  銀賞:103HR

ー体育祭 応援合戦ー
〔3年〕第1位:301HR  第2位:305HR  第3位:303HR
〔2年〕第1位:203HR  第2位:207HR  第3位:204HR
〔1年〕第1位:107HR  第2位:102HR  第3位:105HR

ー体育祭 競技総合ー
〔3年〕優勝:308HR  準優勝:301HR  第3位:302HR
〔2年〕優勝:205HR  準優勝:206HR  第3位:203HR
〔1年〕優勝:107HR  準優勝:106HR  第3位:101HR

【前日祭 風景】









【文化祭 風景】





【体育祭 風景】


  



高校生のための読み聞かせ講習会参加

8月23日 とくぎんトモニプラザにて「高校生のための読み聞かせ講習会」が開かれました。本校からは幼児教育を志す3年生3名,1年生1名が参加しました。とくしまお話を語る会の5名の講師先生が絵本の持ち方から表現の仕方まで懇切丁寧に教えてくださり,絵本を使って読み聞かせの体験をさせていただきました。以下は参加した3年生の感想です。「今回読み聞かせの講習会に参加できて本当によかったです。この講習会で学んだ正しい読み聞かせの方法を将来,子供たちと本を通して交流するときに生かしたいです」


English Day

8月7日(金)希望者対象のEnglish Dayを開催しました。午前中は,カナダに住むALTの友人二人とオンラインで様々なトピックについて話し合いました。その後,二人のALTとともにゲームや英会話を楽しみました。参加した生徒からは,「思った以上に英語が通じて嬉しかった。」「ちょっとした留学気分を味わえた。」という感想が寄せられました。

 

高大産学連携・ICT英語スピーキング・ライティング課程2018-2020年度修了式

 

 2018年11月に始まった「高大連携・産学連携」(徳島県立城東高校・東京外国語大学望月圭子研究室・産経ヒューマンラーニング・リンガハウス教育研究所)による、 ICT 英語スピーキング・ライティング課程のオンライン修了式が開催されました。3年生32名が 20 か月コースを,22名が3か月コースを受講し,オンライン英会話やライティングに取り組み,英語力向上に努めました。

写真1. 20 カ月にわたるオンライン英語スピーキング・ライティング講座

  本プロジェクトの目的は、「高大連携・産学連携による ICT を用いた発信英語力養成」研究でした。参加した生徒からは、「初めは何を話したらいいのか戸惑うことも多かったが,回数を重ねる内に自信がついてきた。」という感想が述べられました。

 修了式では,全員に対して「修了証」が授与され、さらに、「学びへの主体性」「英語スピーキングの成長度」という評価基準から、最優秀賞・優秀賞に選ばれた生徒に、賞状が授与されました。

写真2 オンライン修了式・授賞式
 

  祝辞として、本プロジェクトに多大な寄付をされた二企業から、岩谷滋雄リンガハウス教育研究所理事長(元オーストリア大使)、星澤美衣産経ヒューマンラーニング・アカデミックディレクター、及び研究運営リーダーの東京外国語大学張正研究員、ローレンス・ニューベリーペイトン氏から、生徒に激励のメッセージが送られました。これから受験本番を迎える3年生にとって大変貴重な機会となりました。また、徳島県立城東高校にも、東京外国語大学望月圭子研究室から、研究支援に対する感謝状が贈られました。

  最後に、この素晴らしい縁をつないでくれた、本校卒業生の中野智仁さん(東京外国語大学国際社会学部3年・リンガハウス教育研究所講師)に、感謝します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラヤン君の送別式が開かれました

ラヤン・ジルベール君は姉妹校であるフランスのサン・ジョセフ校から初めての長期留学生として昨年8月29日に来校しました。本校生4人の家でホームステイをしながら1年近く城東高校で勉強しました。送別式では,校長 先生とホストファミリー代表生徒のお別れの言葉の後,ラヤン君が現在の心境や感謝の気持ちを阿波弁も交えてユーモアのあるスピーチをしました。ラヤン君は帰国後,パリの大学で日本について勉強します。ラヤン君,ありがとう。お元気で。また会いましょう。




 

令和2年度清掃奉仕活動(2年)

6月24日(水) 午後、2年生全員による学校周辺地区および通学路の清掃奉仕活動を行いました。例年より1ヶ月半ほど遅い時期での実施となり、晴天の下、熱中症対策として作業時間を短縮して、ホームルーム毎に分担された区域を清掃しました。昨年度は荒天のため中止となってしまい、2年生にとっては初めての清掃奉仕活動でしたが、協力して環境美化に取り組む有意義な時間とすることができました。

【清掃奉仕活動風景】


               

令和2年度第1学期球技大会

 6月22日(月)~24日(水)の3日間〔1年:22(月)、2年:23(火)、3年:24(水)〕、第1学期球技大会〔男子:ソフトボール、女子:バレーボール〕が行われました。例年は、1学期末考査終了後に3学年合同で2日間行われていますが、今年は5月20日までの休校の影響で、1学期末考査の日程が例年より遅くなり、熱中症、新型コロナ感染症予防対策として時期を早めて、各学年毎に1日ずつに分けて実施しました。梅雨の最中ということで雨が心配されましたが、3日間とも好天に恵まれ、各学年とも思う存分に身体を動かし、親交を深めることができました。

-大会結果-

【ソフトボール】
 (1年) 優勝:102HR  準優勝:101HR
 (2年) 優勝:205HR  準優勝:203HR
 (3年) 優勝:308HR  準優勝:301HR

【バレーボール】
 (1年) Aグループ 優勝:101HR  準優勝:106HR
     Bグループ 優勝:103HR  準優勝:102HR
 (2年) Aグループ 優勝:207HR  準優勝:203HR
     Bグループ 優勝:205HR  準優勝:203HR
 (3年) Aグループ 優勝:302HR  準優勝:308HR
     Bグループ 優勝:307HR  準優勝:308HR

【ソフトボール風景】


     

【バレーボール風景】


             

ピエトロ君の送別式が開かれました。

6月18日(木)が,長期留学生であるピエトロ君の最後の登校日となりました。この日,放送による送別式が開かれました。放送部と外語部の生徒が進行し,校長先生と生徒会長からお別れの言葉が述べられた後,ピエトロ君が,留学を決めた理由,留学で得たこと,感謝の気持ちなどを流ちょうな日本語で話してくれました。生徒たちは,各教室でスライドショーを見ながら,スピーチを聞きました。放課後には,生徒会より花束が贈呈されました。ピエトロ君,ありがとう。また会いましょう。

写真

新学期が始まりました

  4月8日(水),令和2年度の新学期が始まりました。新型コロナウイルスの感染防止の観点から始業式は放送で行われました。午後からは入学式が行われ,新たに1年生280名が城東高校生としてのスタートをきりました。入学式は全員マスク着用のもと,時間を短縮して行われましたが,無事新入生を迎えることができました。担任から一人一人呼名されると緊張した面持ちで返事をしていました。



第71回卒業証書授与式について

令和2年3月1日(日)に第71回卒業証書授与式を行い,316名の生徒が卒業しました。
今回の卒業式はコロナウィルス感染防止のため,全員マスクを着用し,在校生は送辞をよむ生徒会長1人の出席となった卒業式でしたが,心を込めて送り出しました。皆さんの活躍を期待します。

令和元年度 予餞会

 令和2年1月31日(金)午後、令和元年度予餞会が行われました。開会行事での青山校長、伊丹生徒会長の挨拶のあと、毎年好例の思い出スナップの上映を約20分間視聴し3年間の学校生活を振り返りました。そしていよいよ行われるメインイベントに向けて期待感が高まる中、登場メンバーの紹介ビデオが流されました。
 今年度の予餞会は、Quiz knockのメンバーに来校していただき、クイズ大会、講演会etcを行うことになっていましたが、これから登場していただくメンバーが伊沢 拓司さんと福良 拳さんだと紹介されると会場からは割れんばかりの歓喜の声があがりました。Quiz knockはクイズを題材とするWEBメディアで、同名のYouTubeチャンネルも開設されており、2019年12月現在、登録者数は105万人、総再生回数は5億回を超えているそうです。
 クイズ大会では、前半は全校生徒が参加しての計10問の〇✕クイズと3択クイズが行われ、最後まで残った18名には、Quiz knockからの景品が手渡されました。後半は代表生徒9名と伊沢 拓司さんとの早押しクイズ対決が行われ、何と、勝利したのは‥‥!? 講演会では、興味深い体験談をフランクにお話しいただきました。特に3年生にとっては、受験に即役立つアドバイスもたくさんいただき、大変有意義な時間となりました。本当にありがとうございました。
 楽しい時間は、アッという間に過ぎ、閉会行事では前生徒会長の北岡君へ高いところから花束が手渡されました。

 

 

 

 

 

朝の挨拶運動、清掃活動(生徒会)

12月20日(金)8:10~8:30、生徒会による朝の挨拶運動と校内の清掃活動を行いました。この活動は『生徒の手による生徒のための生徒会活動』の一環として、活気ある学校作りをめざして1ヶ月に1回程度実施しています 。

2学期球技大会

12月10日(火)と11日(水)の両日、12月としては暖かい恵まれた天候の下、2学期球技大会が行われました。2学期末の球技大会は1・2年生のみの実施となります。男子はサッカー、女子はバスケットボールにわかれ、競技と応援で各クラス一丸となった熱戦が繰りひろげられました。

【大会結果】
サッカー(男子)
〔2年〕優勝:207HR  準優勝:206HR
〔1年〕優勝:103HR  準優勝:107HR


バスケットボール(女子)
〔2年〕優勝:202HR A 準優勝:203HR A
〔1年〕優勝:106HR C 準優勝:102HR B

【サッカー】
 

 
 

【バスケットボール】


 

 

 

全国・四国大会壮行会(12月)

12月6日(金)全国大会に出場するラグビー部と四国大会に出場する女子バドミントン部、演劇部の壮行会が行われました。学校長と生徒会長からの激励の言葉のあと、出場各部部長から大会に向けての抱負が述べられました。

【出場大会】
  ラグビー部 : 第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会

          12月27日(金)~1月7日(火) 於 東大阪市 花園ラグビー場

  女子バドミントン部 : 第48回全国高等学校選抜バドミントン大会四国地区予選会

              12月25日(水)~26日(木) 於 坂出市体育館

  演劇部 : 第44回四国地区高等学校演劇研究大会

        12月24日(火)~25日(水) 於 高知県立美術館ホール





マレーシアのSultan Ismail校のみなさんが来校しました

10月10日(木)の午後,マレーシアの Sultan Ismail 校より24名のみなさんが来校しました。環境教育の研修旅行の一環で,日本の学校の清掃活動を自分たちの目で見たいという強い希望があり,今回の訪問となりました。清掃活動の他,英語の授業やクエストにも参加しました。

 

 

 

     
     

 

留学生のプレゼンテーションがありました

 9月27日(金)の放課後,留学生のラヤン君とピエトロ君による母国フランスとイタリア,出身校や学校生活の紹介がありました。二人ともたくさんの写真を見せながら,日本語も交えて上手にプレゼンテーションをし,参加者はそれぞれの世界に引き込まれました。

     

 

全国大会壮行会(9月)

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茨城県で開催される国民体育大会と、千葉県で開催される日本学校合奏コンクール2019全国大会グランドコンテストへ出場する選手及び部の壮行会が行われました。各競技の出場者代表挨拶では、徳島県並びに城東高校代表としての自覚を持って臨む旨の抱負が述べられました。

【国民体育大会出場】
バスケットボール競技(少年男子) バスケットボール部
ラグビー競技(少年男子) ラグビー部
ラグビー競技(女子) 阿部 穂乃佳さん
テニス競技(少年女子) 兼田 若奈さん

【グランドコンテスト出場】
オーケストラ部







第71回 城東祭

 令和元年9月7日(土)~9日(月)の3日間、「解き明かせ青春の方程式 -城東生の本気見せます- 」のテーマの下、令和最初の城東祭(7日:前日祭、8日:文化祭、9日:体育祭)が行われました。
 〔7日〕開会式に続いて邦楽部、オーケストラ部による演奏、職員コーラス、各クラス・各部からのPR。午後は前日祭ステージの部が行われました。
 〔8日〕各教室や駐輪場他での模擬店・バザー(3年)、縁日系(2年)、展示(1年)、各部展示と平行して野外ステージライブ・ダンス、文化部発表会が行われました。
 〔9日〕晴天の下、昨年度に続いて本校グラウンドで体育祭が行われました。本年度は3年生各クラス対抗の綱引きが行われ、クラス対抗リレーとともに大いに盛り上がりました。

【城東祭での各成績】
-体育祭 競技総合-
〔3年〕優勝:307HR  準優勝:306HR  第3位:303HR
〔2年〕優勝:203HR  準優勝:204HR  第3位:206HR
〔1年〕優勝:103HR  準優勝:105HR  第3位:106HR

-体育祭 応援合戦-
〔3年〕優勝:307HR  準優勝:305HR  第3位:303HR
〔2年〕優勝:204HR  準優勝:205HR  第3位:206HR
〔1年〕優勝:105HR  準優勝:102HR  第3位:106HR

-クラス応援旗-
〔3年〕金賞:302HR  銀賞:306HR  銅賞:308HR
〔2年〕金賞:208HR  銀賞:205HR  銅賞:202HR
〔1年〕金賞:103HR  銀賞:101HR  銅賞:104HR

-文化祭 展示-
〔2年〕  優秀賞:204HR「経験するカラス」
〔1年〕  優秀賞:105HR「迷いのいずみ~願いが叶うかも」
〔部活〕優秀賞:オーケストラ部 「スラブ行進曲」他の演奏

 

【文化祭】






【体育祭】






ラグビーワールドカップ2019 ジョージア代表来校

 9月11日(水)に,ラグビーワールドカップ,ジョージア代表のMiltonヘッドコーチと4名の選手の皆さんが城東高校に来校されました。
 生徒会長の案内で,高校生による日本文化の紹介として,茶道部による呈茶,邦楽部による合奏披露,弓道部による演武と体験を実施し,最後にラグビー部の練習を見ていただきました。
 各部の代表者からは英語での説明やメッセージを伝え,選手の皆さんからの質問を受けたり,一緒に体験をしたりと,各部員にとっては,またとない貴重な経験となりました。
 ジョージア代表の皆さん!お忙しい中,城東高校にお越しいただき,ありがとうございました!
 საქართველოს ნაკრებს გაუმარჯოს!
 サカルトヴェロス・ナクレブス・ガウマルジョス(頑張れ!ジョージア代表)


        
        
        
     

留学生が来校しました

2学期から二人の留学生が本校で学校生活を送っています。

RayanGilbert 君は,本校の姉妹校であるサン・ジョセフ校を卒業し,大学入学までのギャップイヤーを利用して留学しています。昨年10月には姉妹校交流で,本校を訪問しています。日本語の勉強が好きで,文化の違いにも興味があります。絵を描くことが好きで,美術部と一緒に活動しています。201 HR に所属しています。

 

Pietro Sganga 君はイタリアのフレンチェ出身で,レオナルドダヴィンチ科学高校に在籍しています。

WYS の交換留学生として来日し,松茂町でホームステイしています。日本の漫画が好きで,約2年4ヵ月,日本語を勉強しています。趣味はスポーツで,特にサッカーが好きです。101 HR に所属しています。

  RayanGilbert
            Pietro Sganga
     

    

新ALTが着任しました

二人の ALT の先生が着任しました。

JulieBrousseau 先生は,カナダ出身です。大学では美術と映画研究を専攻していました。特に日本映画に関心があるそうです。趣味はショートムービーを作ることです。和太鼓演奏にも興味があり,文化祭では,邦楽部と一緒に演奏しました。

 

SonaliDutta 先生は,イギリス出身です。大学では英文学を専攻していました。スペイン語とベンガル語が話せます。趣味は読書とヨガです。毎週金曜日,本校で勤務し,1,2年生の授業と外語部の指導をしていただきます。

 

     JulieBrousseau先生                SonaliDutta先生

 



               

   
   
   
   

 

インドネシア ジャワ島西沖で発生した地震について

8月2日、インドネシア ジャワ島西沖で地震が発生しましたが、生徒たちは全員無事に経由地のデンパサール空港に到着しています。


デンパサール空港の様子ですが、特に普段と変わった状況はなく、フライトに影響はないかと現時点では思われます。

また何か変更があればこちらで連絡します。

インドネシア研修5日目

今日は朝からアメルタインダ大塚スカブミ工場に行き、大塚製品の生産過程を見学させていただいた後、どうようなグローバル戦略に基づいて大塚製品がインドネシアで展開されているかを改めて学習しました。

アメルタインダ大塚スカブミ工場では、工場見学を一般に向けて公開されておりますが、「他とは違う記憶に残る見学」、「デジタル技術の体験」をテーマに、工場見学に来られる方にとって特別な1日になるように工夫をこらされています。

見学をされる方に応じて最初の説明内容を変えられ、今日は小学校低学年の訪問者を想定した内容を、タブレットを使ったクイズを通して生徒たちは楽しそうに学んでいました。
ポカリスエットやオロナミンCの生産ラインを見学させていただいたあと、デジタル技術の体験をテーマに作成された、身体を使ってイオンの仕組みを学習する体験型のゲームに、生徒たちは大興奮して取り組んでいました。

昼食のあとは、この研修の企画段階から実践まで全てを支えてくださった、アメルタインダ大塚の中田様より総括をいただきました。海外の第一線で活躍されている中田様が考えられるグローバル人材に必要な要素、生徒たちに伝えたいメッセージに、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

その後はジャカルタ市内に戻り、スーパーでどのようにポカリスエットが展開・販売されているのかを確認し、各自ショッピングを楽しみました。

明日がインドネシア最終日。体調を崩さないようにして最後1日がんばります!

 

高校生徒との共同啓発活動がジャカルタ新聞に載りました。 

最終日は朝一で東南アジア最大のモスクへ向かい、その後ASEAN日本代表部訪問、昼食をはさんで買い物をして空港に向かいます.

 

 

 

 

 

レイゼル先生・アルフィー先生(ALT)の離任式がありました

7 10 日(水)に本校に週 1 回来ていただいていたALTのレイゼル・ブソ先生の離任式が行なわれました。城東高校では 1 年間人文社会クラスや2年生の授業を担当し,毎回興味深い授業をしていただきました。離任式では,全校生徒が見守る中,英語と日本語で「みなさんの笑顔のおかげで毎週金曜日が楽しみでした。英語の勉強をがんばってください。」というメッセージをいただきました。

7 月19日(金)には本校常勤のアルフィー・ブラディッチ先生の離任式も行なわれました。先生は 3 年間城東高校に勤務し,主に 1 年生を明るく元気に教えて下さいました。離任式の挨拶では,とても自然な日本語で,自分がやりたいこと,興味のあることに積極的にチャレンジして下さい,という話をしてくださいました。

お二人の今後の活躍をお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

     
     
     

 

インドネシア研修4日目

4日目

生徒たちはこの日のためにMM2100職業高校の生徒たちと2回のテレビ会議、それ以外にも個人的に連絡をとりあって、環境問題に対する啓発内容・啓発の方法を相談しあってきました。

小学生たちは準備していた文化紹介や啓発活動を本当に楽しんでくれているようでした。

共同啓発活動も無事に終わり、生徒たちも安心している様子でした。

小学校から熱烈な歓迎を受けた本校生徒達ですが、なぜか小学生から、まるでハリウッドスターのように取り囲まれてサイン攻めにあっていました(笑)

 

終わりのセレモニーのあと、2日間を共に過ごした高校生たちと別れを惜しんで写真を撮ったり話をする姿が印象的でした。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 



 

 

 

 
 

 

インドネシア研修3日目

インドネシア研修3日目

今日は1日MM職業高校での活動でした。

午前中は文化交流です。

MM職業高校のみなさんから熱烈な歓迎を受けた後は、準備をしていた城東高校からのプレゼンテーションです。日本紹介、書道、阿波踊りの準備を頑張ってすすめてきましたが、インドネシアの高校生たちも本当に楽しんでくれていたようで、一安心でした。

午後からは翌日に行う協働啓発活動の確認です。

午前中の文化交流のおかげか、生徒たちは各グループでコミュニケーションをとりながら、楽しそうに準備をすすめていました。

夕方にはこの職業高校の創設者である、小尾様よりレクチャーをちょうだいしました。

ホテルに戻ってからは、小尾様、アメルタインダ大塚の中田様と夕食懇親会です。

生徒たちは海外の最先端で働かれている方々から色々と話を聞いて、自分たちの将来に対して刺激をもらったようです。

明日はMM2100職業高校生たちと、小学校で共同啓発活動です。

しっかり頑張ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

インドネシア研修2日目

インドネシア研修2日目

2日目は大塚製薬の現地法人、 P.T. アメルタインダ大塚を訪問させていただき、板東社長から事前に質問をしていたことを基にお話を伺いました。アメルタインダのマーケティング戦略やインドネシアと日本の違い、板東社長が大切にされている概念など、たくさんのことを丁寧にお話しいただきました、生徒には特に、「自分にしかできないことを見つけることが大事」という言葉が心に残ったようです。

 

お昼はアメルタインダ大塚の幹部の方々と食事をとりました。

食事のあとは社内を見学させていただきましたが、転職が多いインドネシアという国で社員にとって魅力的な会社であるための様々な工夫がなされていました。

 

午後からはいよいよインターンシップ体験で、3手に分かれてポカリスエットの啓発活動に同行です。

まずは啓発先の病院内にある小売店でどんな状態でポカリが売られているのかをチェック,その後はポカリのマーケティングに欠かせないインフルエンサーである医師にポカリについての説明をします。どんな症状のときにポカリを飲むのか,ポカリがいかに安全な飲み物であるあるかが丁寧に説明されていました。

 

2件目は暑い中,独立の日にむけて国旗掲揚の練習をしている高校生たちへのポカリのサンプリングを手伝いました。インドネシアでは各学校の代表が集まって独立記念日に国旗の掲揚をするようで,集団行動の完成度の高さに生徒たちは驚くばかりでした。

たっぷり汗をかいた後はポカリをサンプリングし,交流です。同世代の子たちが仲良くなるのに時間は必要なく,楽しそうに交流を深めることができました、

 

明日は午前中は高校生との交流,午後からは4日目に小学校で高校生と協働して行う,文化交流や環境啓発活動の確認です。

今日も早めに就寝して明日に備えます。

 

 

 

 

 



 


 


 


 


 



 

インドネシア研修1日目

インドネシア研修1日目

予定より少し早くホテルに到着し、皆で中華料理を食べました。

今日はゆっくり休んで明日からの研修に備えます!!!

令和元年度第1学期球技大会

 7月9日(火)・10日(水)第1学期球技大会が行われました。男子はグラウンドでソフトボール、女子は大アリーナでバレーボールを行いました。曇り空の下でしたが、各クラスとも応援にも熱が入り、熱戦が繰りひろげられました。
大会結果はつぎのとおりです。

【ソフトボール】
1年生:優勝103HR  準優勝104HR
2年生:優勝208HR  準優勝204HR
3年生:優勝305HR  準優勝304HR

【バレーボール】
1年生:優勝102HR A 準優勝101HR A
2年生:優勝202HR A 準優勝203HR A
3年生:優勝307HR A 準優勝306HR A

 




壮行会(全国大会・野球部県大会)

 令和元年7月10日、大アリーナにて全国大会出場各部及び硬式野球部(第101回全国高校野球選手権徳島県大会)壮行会がおこなわれました。
全国大会出場は次の各部です。

〈運動部〉
ラグビー部:第6回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会
      7/19-7/22 於 菅平高原サニアパーク(長野県)
男女バドミントン部:全国高校総合体育大会
          7/31-8/5 八代トヨオカ地建アリーナ(熊本県)
女子テニス部:全国高校総合体育大会
       8/6-8/8 KIRISHIMAヤマザクラ宮崎総合運動公園(宮崎県)

〈文化部〉
邦楽部:全国高校総合文化祭
    7/27-7/28 武雄市文化会館(佐賀県)
百人一首部:全国高校総合文化祭
      7/30-8/1 佐賀県総合体育館(佐賀県)
新聞部:全国高校総合文化祭
    7/27-8/1 メートプラザ佐賀(佐賀県)
オーケストラ部:全国高校総合文化祭
        7/28-7/29 佐賀市文化会館(佐賀県)
囲碁同好会:全国高校総合文化祭
      7/27-7/28 佐賀県立鹿島高校
放送部:第66回NHK杯全国放送コンテスト
    7/22-7/25 NHKホール(東京都)



れる資質・能力 ②中高校生の「政治」に対するイメージ調査と政治参加

6月20日(木),3年生を対象に,主権者教育出前講座が行われました。
講師は,西村公孝先生(鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授)です。
「Society5.0(超スマート社会)の形成者となる皆さんに期待すること」と題した講座では,
①グローバル人材としてAI時代に求められる資質・能力
②中高校生の「政治」に対するイメージ調査と政治参加
③18歳選挙権時代・18歳成人時代における皆さんに期待すること
を中心に,お話をしていただきました。
また,講座終了後は3年生のホームルームを巡回指導してくださり,生徒からの質問に
丁寧にご回答くださいました。西村先生,ありがとうございました。

生徒からの感想を一部紹介します。

・私は4月の統一地方選挙にも参加した。この経験により,政治に興味を持つ
 きっかけができた。西村先生のお話では,スウェーデンの若者は「将来が暗い」と
 思う人ほど,政治に興味を持つそうだ。日本の若者ももっと政治に興味を持つべきだ
 と感じた。

・私は地方の政治に興味がある。人口流出,産業の衰退など,さまざまな問題を抱える
 徳島県だからこそ,私たちひとりひとりが社会貢献のあり方を模索していくべきだと思う。

・私は中学3年生のときに,模擬県議会に参加した経験がある。西村先生が講座のなかで,
 「投票するだけでなく,徳島県を変えよう,日本を変えようと,実際に動いてほしい」と話を
 されたことに共感した。



ホームルーム間交流会

6月21日(金)1年ホームルーム間交流会が行われました。
 


☆校歌コンテスト
金賞:106HR
銀賞:101HR
銅賞:102HR



☆ソフトバレーボール
Aコート優勝:101HR
Aコート準優勝:105HR
Bコート優勝:103HR
Bコート準優勝:105HR
Cコート優勝:106HR
Cコート準優勝:103HR


 校歌コンテストでは、クラスみんなで本番に向けて練習を重ね、心を一つに合わせ感動的な歌声を披露しました。
 ソフトバレーボールでは男女でチームを結成し、声を掛け合って頑張りました。白熱した試合が展開され、生き生きとしたプレーが見られました。

☆生徒の感想
・放課後、毎日クラスで歌の練習をしたり、家でも歌の練習をした。
・本番はクラス一丸となって、練習以上の声量で校歌を歌うことができた。
・このクラスの一員になれて素晴らしいと思った。
・最後の校歌の全合唱で雰囲気の良い学年だと思った。
・他のクラスのプレーを見ていて、とても面白かった。
・チームの人たちが声を掛け合ってプレーし、また他チームがすごいプレーをしたら、拍手して声援を送った。
・まったく楽しくなかった、と言う人は学年でいないのではないか、と言うほどの盛り上がりだった。行事を行うことで、より学年の仲が深まることを認識した。
・応援で体育館の中の雰囲気が一つにまとまった気がする。
・一年生初めての行事でとても楽しめた。クラスの仲も深まったと思う。
・みんな失敗しても声を掛け合っていて、良いクラスだと強く思った。
・スポーツが苦手な子も楽しむことができたと思った。この団結力をこれからの学校生活に生かして、クラスのみんなと頑張ります。

四国大会壮行会

6月13日(木)四国大会壮行会が行われました。
男子バレーボール部、男子バスケットボール部、男女バドミントン部、女子テニス部、ソフトボール部、陸上競技部、水泳競技が出場します。応援よろしくお願いいたします。

2年生第1回クエスト講座(大学)がありました。

5月30日(木)1・2限目に多目的ホールにおいて,2年生対象の第 1 回クエスト講座(大学)が行われ,徳島大学総合科学部教授の山口裕之先生に「『覚えること』から『問いかけること』へ」という演題でご講演をしていただきました。『正しく考える力』を身につけるとはどういうことか。また,『問う価値のある問い』の立て方など,課題研究に向けての大変有意義なお話を聞くことができました。

 

生徒の感想・・・一部抜粋

 

・論題を考えていくうえで,自分の個人的な興味関心だけで終わるのではなく,多くの人に分かりやすく納得することができるようにしていく必要があるのだと強く実感しました。難易度が高い分野の論文を作成する際に,周りの人々に分かりやすく伝えるにはどのようなことを重要視すべきか気になりました。

 

・課題研究のテーマがまだ決まっていないので,「調べ学習」のはまりがちなパターンに気をつけてテーマを決めようと思いました。興味のあることはあくまできっかけとして取り入れ,凡庸な結論にならないように研究を進めていきたいです。

 

 

 

     
     


 

 

第59回県高校総体壮行会

5月24日(金)令和元年度 第59回徳島県高等学校総合体育大会壮行会が行われました。学校長、生徒会長からの激励の言葉のあと、各部主将から総体に向けての抱負が述べられました。



 

 

 

 

清掃奉仕活動(2年生)

5月17日(金)午後、2年生全員による清掃奉仕活動が行われました。五月晴れの少々汗ばむような陽気の中、各クラス毎に決められた学校周辺(半径1㎞程度)のエリアを4~5人のグループに分かれて1時間程度、軽トラック1台分程度のゴミを拾いました。友達と協力し、あちこちゴミを探しながら歩き回り、気持ちのよい汗を流すことができました。次回は10月18日(金)1年生全員により行う予定です。

 

 
    
    

インフルエンザによる学級閉鎖について

 現在本校におきましてインフルエンザが流行しております。
 つきましては,インフルエンザの感染拡大防止そして生徒の健康・安全のため,次のとおり学級閉鎖を実施しております。

 学級閉鎖の状況     平成31年4月22日現在

 207HR  4月23日(火)から
                     4月26日(金)までの 4日間

  ※インフルエンザへの対応についても掲載しておりますので,
   他のクラスの保護者の皆様もご覧ください。→ インフルエンザの予防や発生時の対応について.pdf

2019年度 対面式・部活動紹介

 4月9日(火)午後 大アリーナにて対面式・部活動紹介が行われました。
対面式では学校長挨拶のあと、生徒会長より歓迎のことばが新入生に向けて述べられ、
それを受けて新入生代表からの挨拶がありました。新入生のみならず2・3年生も新鮮な
気持ちで式に臨んでいました。
 対面式に続いて、部活動紹介がおこなわれました。文化部、運動部、同好会、生徒会
から新入生勧誘のためのプレゼンがおこなわれ、新入生は興味深い様子で各部の話に耳
を傾けていました。

【対面式】

 


 
【部活動紹介】

  

 

   
    
    
   

新学期が始まりました

 4月8日(月),平成31年度の新学期が始まりました。午前中は,着任式及び始業式が行われました。始業式では,青山佳裕校長先生から元メジャーリーガーであるイチローの話があり,その中で資質のみならず努力を積み重ねることが大切であるとの話がありました。午後からは入学式が行われ,新たに1年生が城東高校生としてのスタートをきりました。