7月30日 香川県三木町文化交流プラザで行われた第49回全国高等学校総合文化祭に参加しました。城東高校からはアナウンス部門に福岡香乃さん、山口玲さんが、朗読部門に堤こころさんが参加し、オーディオピクチャー部門に作品「私たちはそんな世界で生きている」を、ビデオメッセージ部門に「藍より出でて青を知る」「明るくキレイな♥♥♥」を出品しました 。初日は総合開会式の後、朗読部門の発表とオーディオメッセージ部門の上映がありました。
7月31日 2日目はアナウンス部門の発表とビデオメッセージ部門の上映がありました。今回隣の香川県ということで、1年生も先輩の応援と自らの勉強のため、2日目から参加してくれました。また普段は移動時間の関係で参加できない閉会式まで見ることができ、各県との交流会にも参加できたことは貴重な機会となりました。成績発表では、各ブロック1位となる入賞はできなかったのですが、アナウンス部門で山口玲さんが4位に、朗読部門で堤こころさんが6位に、ビデオメッセージ作品が4位と6位と上位に入ることができました。この経験を活かして、活動の水準を更に向上させていってほしいと思います。
全国高文祭かがわ大会HP
各ブロック上位作品
放送部
全国高文祭,香川県,
7月22日 今年も放送部員にとって最大の大会であるNHK杯全国高校放送コンテストが始まりました。先の県放送コンテストで入賞したアナウンス部門の2名、朗読部門の2名、テレビドキュメント部門、創作テレビドラマ部門の各1作品が参加しました。今回の出場により、2005年から続いてきた連続出場記録が20年連続となりました(2020年はコロナのため全国大会中止)。この日は会場の国立オリンピック記念青少年総合センターで受付と発声練習をした後、昨年に続き声優の成松海悠さんの個別レッスンを受けました。お忙しい中のご指導ありがとうございました。
7月23日 会場の国立オリンピック記念青少年総合センターで6つの部門で18会場に分かれて準々決勝を行いました。個人で出場した4人は、しっかりと練習の成果を出すことができました。また、番組も全国の放送部員を前に素晴らしい会場で発表できました。大会後には昨年卒業した2人の先輩が激励に駆けつけてくれました。
7月24日 早朝に前日の準々決勝の結果が発表になりました。アナウンス部門で本校の三浦瑚心さんが、朗読部門で本校の堤こころさんと脇町高校の川原響さんが準決勝に残りました。徳島県から3人も準決勝に残ったのは33年ぶりの快挙です。また、アナウンス部門での準決勝進出も33年ぶりで、素晴らしい結果に県内の先生方や生徒の皆さんからもたくさん祝福の言葉をいただきました。午前中にアナウンス部門の発表が、午後から朗読部門の発表がありました。
7月25日 決勝は会場をNHKホールに移して行われ、最初に決勝進出者の発表がありましたが、3人とも決勝に進むことはできませんでした。残念ですが、今回の経験を元に今後の活動に活かしてくれるものと思います。
33年ぶりの3名準決勝進出を徳島新聞が取材してくれました。
第72回NHK杯全国高校放送コンテスト会場リポート(外部サイト)
放送部
NHK杯,入賞,
7月13日 3年生の引退式を行いました。思い出の詰まった地学室にたくさんの飾りつけをして3年生を迎えました。 新部長・副部長の三浦さん,山口さんの進行により式が始まりました。(写真1) 3年生が,一人ひとり後輩に向けたメッセージをくれました。(写真2) 後輩より3年間の思い出の写真を綴じたアルバムが送られました。(写真3)
引退式の後,新聞社に20年連続NHK杯出場の取材をしていただきました。
引退する9名の3年生は,毎日発声練習を続け,大会でも歴代指折りの成果を残すことができました。お昼の校内放送にも新しいアイデアを取り入れたり,番組制作にも全員が取り組んで様々なジャンルの作品を作るなど,常に前向きにチャレンジし続けた姿は後輩に引き継がれていくことでしょう。これからは,進路実現に向けての厳しい毎日となりますが,放送部で培った力を糧にそれぞれが目指す目標を達成されることを祈っています。
放送部
引退式
7月12日 第107回全国高校野球選手権徳島大会の開会式が行われ,先の県放送コンテストで奨励賞を受賞した本校放送部3年の佐藤百花さんと脇町高校1年の三笠涼華さんが司会進行を担当しました。たくさんの野球部員や保護者の方々、応援の高校生の見守る中,二人とも立派に役目を果たしました。
司会を務めた本校の佐藤さんと脇町高校の三笠さん 大きな舞台で立派に開会式を進行しました。
高校野球
開会式
司会
6月8日 徳島市立高校あしかびホールを会場に第60回徳島県高校放送コンテストが開催されました。県内からはアナウンス部門に62名,朗読部門に28名,ラジオ部門に14作品,テレビ部門に7作品が参加し,全国大会の出場枠をめぐって技術を競い合いました。城東高校からは,アナウンス部門に15名,朗読部門に3名が参加し,ラジオ部門1作品,テレビ部門2作品を出品しました。
大会では,3年生の思い出ビデオやNHKからのメッセージビデオが流された後,開会式が行われ,放送部OGの岡礼佳さんが司会進行を努め,本校の福岡香乃さんが生徒代表挨拶を行いました。午前中にアナウンス部門が,午後から朗読部門,ラジオ部門,テレビ部門の発表が行われ,たくさんの保護者やOBOGの方々の見守る中,各出場者は普段の練習の成果を発揮し,盛況のうちに大会を終えることができました。
閉会式で結果が発表され,本校は以下の部門で入賞し,第72回NHK杯全国高校放送コンテストへ4名の部員と2本の作品が推薦され,1作品が近畿高文祭に推薦されました。NHK杯は7月21日より4日間東京のNHKホール等で開催され,近畿高文祭は11月22日より2日間,鳥取県米子市文化ホールで開催されます。応援よろしくお願いします。
アナウンス部門 第2位 三浦瑚心 第5位 福岡香乃(以上NHK杯出場)
奨励賞 山口 玲・佐野由衣・古林未夏・青井心海・大久保絢・三好ひなの
朗読部門 第1位 堤こころ 第4位 至極方俊(以上NHK杯出場) 奨励賞 佐藤百花
ラジオ部門 奨励賞 「私たち、みんなで」
テレビ部門 優秀賞 「なんてことないプラスワン」 (NHK杯出場・近畿高文祭出場 )
「この景色を守るために」 (NHK杯出場)
総合部門 優勝 2年連続7回目
第72回NHK杯全国高校放送コンテストHP
第45回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会HP
大会の様子は,テレビ徳島さんに取材していただきました。下のリンクからご覧いただけます。
VIDEO
放送部
県コン
NHK杯
放送部にとって最大の大会,第60回県高校放送コンテストに向けて26名の部員がそれぞれ準備を進めています。アナウンス・朗読部門に出場する部員は,日々の発声練習と共に4月29日に徳島市立高校で行われたアナウンス朗読講習会に参加しました。Kiss FM Kobeのアナウンサー永田早紀さんを講師に招き,各校代表生徒の個別レッスンを受けた他,放送部OBOGや各校顧問の先生から指導を受けました。一昨年城東高校を卒業した大塚歩実さんも後輩の指導のため駆けつけてくれ,熱心にアドバイスをしてくださいました。
一方,番組は2年生がテレビドキュメントを,3年生2チームが創作テレビドラマと創作ラジオドラマを制作中です。GWもほぼフル回転で活動し,5月末にそれぞれ作品を完成させました。
3月1日 卒業式の後、放送部卒部式を開きました。卒業生からは後輩に向けてのメッセージが送られ,後輩や顧問より花束や思い出ビデオ等が送られました。今年は、在校生が手作りの演出をして、卒業生への想いを込めた替え歌を披露して、感動的な卒部式となりました。4名の卒業生は県外へ旅立っていきますが、部活動で身につけた力を生かしてそれぞれの世界でご活躍されることと思います。これまで卒業生を支えてくださった保護者の方,関係の方々に深くお礼を申し上げます。卒業生に幸多からん事を願っています!
1月22日 パークウェストンホテルで今年のe-とくしま推進財団の表彰式が行われました。城東高校放送部は、創部以来50年に渡ってICT機器を活用して郷土をテーマにした番組制作を行い、全国大会で発表することで郷土の広報に努めた姿勢が評価され、徳島大学の2つの機関と共に「高等教育機関の部」で表彰されました。今後も過去の活動を継承すると共に、現状に甘んじず、新しい方向性を開拓する姿を大切にしていきたいと思います。
e-とくしま推進財団HP
12月26日 今年も徳島グランヴィリオホテルを会場に「エシカル甲子園2024」が開催されました。全国61校から選ばれた8校の高校生等が集い、エシカル消費の大切さを全国に向けて広く発表しました。大会の司会進行は、先の県高文祭で上位に入った阿波高校の森北凜さん、徳島北高校の西田渓里さんとともに、本校2年の福岡香乃さん、1年の山口玲さんが務めました。また、城東高校エシカルクラブは3年連続となる本戦出場を果たし、「Joto×Ethical D-Action Project~気づく力=エシカル力~」をテーマに見事な発表を行い、特別賞を受賞しました。大会の詳しい様子は下のリンクをご覧ください。
エシカル甲子園2024
VIDEO
11月24日 福井県国際交流会館を会場に第44回近畿高等学校総合文化祭放送部門が開催されました。本校からは6月の県高校放送コンテストで入賞した至極方俊さんが県代表として朗読部門に出場しました。また、ビデオメッセージ部門に1年生の四宮梨愛來さん、橋本和佳奈さん、前林篤子さんが夏休みに制作した「つむぐ、つなぐ」を出品しました。残念ながら入賞はできなかったのですが、会場での発表の後には、司会者からインタビューも受けて2人とも郷土の魅力について力強く伝えていました。
近畿高文祭福井大会HP
11月9日 第4回全国高校生放送・デジコン大賞の授賞式があり、全国から応募のあった28作品の中から入賞した9作品の上映と表彰が行われました。城東高校放送部は、ビデオメッセージ作品「茜色の証人」が四国大学理事長賞を受賞しました。当日は作品の撮影、編集、ナレーションを担当した部員2名が参加しました。
第4回全国高校生放送デジコン大賞HP
11月4日 春の県高校放送コンテストと並び、放送部活動の大きな目標としている徳島県高等学校総合文化祭があわぎんホールにて開催されました。春の大会と同じく今回の大会も放送部のOBOGが司会進行を担当してくれることになり、昨年度本校を卒業した河野里帆子さんが開閉会式の司会をしてくださいました。先輩の見守る中大会は始まり、まず生徒代表挨拶を春の大会で朗読部門第1位だった佐藤百花さんが立派に務めました。
続いて、午前中にアナウンス部門が、午後から朗読部門が始まりました。今回、アナウンス部門には32名が、朗読部門には 24名の参加者があり、顧問の先生方やOBOGの皆さん、保護者の方々の見守る中緊張した面持ちで発表が進みました。城東高校からもアナウンス部門に8名,朗読部門に3名が参加しました。続いて、番組部門の発表があり、3部門合わせて16本の中から各部門決勝に残った3作品の発表がありました。
閉会式で審査結果が発表され、本校は総合部門で昨年に続き優勝することができました。以下の生徒・作品が入賞した他、令和7年7月に香川で開催される第49回全国高文祭にアナウンス2名、朗読1名、AM作品1本、VM作品2本が推薦されることになりました。応援の程よろしくお願いします。
アナウンス部門 第1位 福岡 香乃 全総文出場 第2位 山口 玲 全総文出場 第5位 青井 心海 第6位 三好ひなの 奨励賞 三浦 瑚心・鈴木 葉二 朗読部門 第3位 堤 こころ 全総文出場 奨励賞 佐藤 百花・至極 方俊
オーディオメッセージ部門 最優秀賞「私たちはそんな世界で生きている」 全総文出場 優秀賞「どうなる?なると金時 」 ビデオメッセージ部門 最優秀賞「藍より出でて青を知る」 全総文出場 優秀賞「明るくキレイな♥♥♥」 全総文出場 総合部門 優勝 2年連続・6回目
県高文祭結果詳細
全国高文祭香川大会HP
城東高校放送部は1973年に創部され、昨年度4月に創部50周年を迎えました。昨年度入部した部員を中心に50年間の記録をまとめ、記念誌とビデオを制作する準備をしています。
夏休みに部員有志により活動記録をまとめ終わり、現在OBOGの方にお話を伺って記録集に入れる活動を行っています。9月末に現在テレビ徳島にお勤めの福谷あずささんに、10月末に昨年卒業した河野里帆子さんにそれぞれインタビューを行いました。
まだまだ情報が不足している現状ですので、OBOGの方でインタビューを受けてくださる方や写真等資料を提供してくださる方を探しています。ご協力していただける方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。
(顧問連絡先)kagamiishi_hiroshi_1@mt.tokushima-ec.ed.jp
(学校電話番号)088-653-9111