放送部

2025放送部4「中学生体験入部のお知らせ」

2025年7月6日 13時16分

 今年も8月7日に本校の中学生体験入学が行われますが,当日学校紹介,模擬授業のあと部活動への体験入部が行われます。放送部も昨年に引き続き体験入部を行います。当日は1・2年生部員を中心に以下の通りの企画を用意して中学生の皆さんをお待ちしていますので,是非ご参加ください。

昨年の放送部活動体験の様子はこちら

部活動紹介と全国大会参加報告
 普段の活動の様子をチラシとPPで説明します。中学校にはない部活動なので,わからない点があれば何でもお聞きください。また,この夏参加する2つの全国大会の様子を写真と動画で紹介します。右は昨年のNHK杯全国高校放送コンテストの写真です。 01
発声練習体験とロングトーンコンテスト
 美声の源は日々の発声練習です。中学生の皆さんにも,発声練習の体験をしていただきます。その後,ロングトーンコンテスト(声をどれだけ出し続けられるか)を行います。部員と顧問の先生に勝てばいいことがあるかも知れません。右は昨年の体験の様子です。 02
番組制作作品紹介
 城東高校放送部は,行事・イベントの進行や校内放送と共に番組制作を行っています。3年前の全国高文祭では第1席にあたる優秀賞を,2年前の近畿高文祭では第2席にあたる優秀賞を受賞しました。過去制作した作品の中からドキュメントとドラマを1本ずつご覧いただきます。右は全国高文祭優秀賞の「0ウェイスト」の一コマです。 03
ドローン操作体験
 体験入部終了後,希望者を対象にドローン操作体験をしていただきます。右は,放送部が撮影に使用しているドローンDJI Mini4 Proです。 04

 

中学生体験入学 放送部

2025放送部3「県放送コンテスト2連覇」

2025年7月6日 07時41分

6月8日 徳島市立高校あしかびホールを会場に第60回徳島県高校放送コンテストが開催されました。県内からはアナウンス部門に62名,朗読部門に28名,ラジオ部門に14作品,テレビ部門に7作品が参加し,全国大会の出場枠をめぐって技術を競い合いました。城東高校からは,アナウンス部門に15名,朗読部門に3名が参加し,ラジオ部門1作品,テレビ部門2作品を出品しました。

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 大会では,3年生の思い出ビデオやNHKからのメッセージビデオが流された後,開会式が行われ,放送部OGの岡礼佳さんが司会進行を努め,本校の福岡香乃さんが生徒代表挨拶を行いました。午前中にアナウンス部門が,午後から朗読部門,ラジオ部門,テレビ部門の発表が行われ,たくさんの保護者やOBOGの方々の見守る中,各出場者は普段の練習の成果を発揮し,盛況のうちに大会を終えることができました。

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 閉会式で結果が発表され,本校は以下の部門で入賞し,第72回NHK杯全国高校放送コンテストへ4名の部員と2本の作品が推薦され,1作品が近畿高文祭に推薦されました。NHK杯は7月21日より4日間東京のNHKホール等で開催され,近畿高文祭は11月22日より2日間,鳥取県米子市文化ホールで開催されます。応援よろしくお願いします。

アナウンス部門 第2位 三浦瑚心 第5位 福岡香乃(以上NHK杯出場)

        奨励賞 山口 玲・佐野由衣・古林未夏・青井心海・大久保絢・三好ひなの

朗読部門 第1位 堤こころ 第4位 至極方俊(以上NHK杯出場) 奨励賞 佐藤百花

ラジオ部門 奨励賞「私たち、みんなで」 

テレビ部門 優秀賞「なんてことないプラスワン」(NHK杯出場・近畿高文祭出場) 

      「この景色を守るために」(NHK杯出場)

総合部門 優勝 2年連続7回目

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第72回NHK杯全国高校放送コンテストHP

第45回近畿高等学校総合文化祭鳥取大会HP

大会の様子は,テレビ徳島さんに取材していただきました。下のリンクからご覧いただけます。

放送部 県コン NHK杯

2025放送部2「県放送コンテストに向けて」

2025年7月6日 07時21分

 放送部にとって最大の大会,第60回県高校放送コンテストに向けて26名の部員がそれぞれ準備を進めています。アナウンス・朗読部門に出場する部員は,日々の発声練習と共に4月29日に徳島市立高校で行われたアナウンス朗読講習会に参加しました。Kiss FM Kobeのアナウンサー永田早紀さんを講師に招き,各校代表生徒の個別レッスンを受けた他,放送部OBOGや各校顧問の先生から指導を受けました。一昨年城東高校を卒業した大塚歩実さんも後輩の指導のため駆けつけてくれ,熱心にアドバイスをしてくださいました。

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 一方,番組は2年生がテレビドキュメントを,3年生2チームが創作テレビドラマと創作ラジオドラマを制作中です。GWもほぼフル回転で活動し,5月末にそれぞれ作品を完成させました。

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2025放送部1「部活動紹介」

2025年4月1日 00時00分

放送部の歴史

 城東高校放送部は1973年に創部され,一昨年4月に創部50周年を迎えた歴史と伝統のある部活動です。お昼の校内放送や学校行事の司会進行とともに県内外のコンテストに参加し,以下の成果を収めてきました。

 1973年 NHK杯朗読部門入賞(以下78年,86年,89年,15年に入賞)
 1992年 NHK杯アナウンス部門入賞
 2019年 NHK杯テレビドキュメント部門入賞 ※以上NHK杯入賞7度は県下最多
 2020年 近畿高文祭アナウンス部門優秀賞(第2席)
 2021年 全国高校生放送・デジコン大賞受賞
 2022年 全国高文祭ビデオメッセージ部門優秀賞(第1席)
     デジタル徳島大賞藍青賞受賞田丸雅智朗読コンテスト最優秀賞
 2023年 近畿高文祭ビデオメッセージ部門優秀賞(第2席)

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放送部活動内容

 ★発声練習(月~金放課後30分程度)
 ★校内放送・司会の担当(お昼休みの放送「城東ラジオ」や学校行事の司会進行など)
 ★テレビ番組・ラジオ番組の制作(ドキュメンタリー・ドラマ)
 ★各種コンテストへの参加(NHK杯・全国高文祭・近畿高文祭など)
 ★その他ラジオ番組出演イベントの進行など校外での様々な活動

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昨年度の実績 

 ~全国大会の部~

  第71回NHK杯全国高校放送コンテスト(7月)
   アナウンス部門 出場 堤こころ・岡礼佳・長谷川弥生・三浦瑚心
   朗読部門    出場 佐藤百花
   ラジオドキュメント部門 出品「ヤバい!」
   テレビドキュメント部門 出品「じぶんらしく」
   創作ラジオドラマ部門  出品「怪獣紙覚少女」
  第48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会(8月)
   アナウンス部門 出場 岡礼佳・長谷川弥生・福岡香乃
   ビデオメッセージ部門 ブロック第2位「茜色の証人」
              ブロック第3位「阿波の熱病」
  第4回 全国高校生 放送・デジコン大賞(11月)
   四国大学理事長賞「茜色の証人」
  第44回近畿高等学校総合文化祭福井大会(11月)
   朗読部門 出場 至極方俊
   ビデオメッセージ部門 出品「つむぐ、つなぐ」

 ~県大会の部~

  第59回徳島県高校放送コンテスト(6月)
   アナウンス部門 第2位 堤こころ 第3位 岡礼佳 第4位 長谷川弥生
           第5位 三浦瑚心 奨励賞2名
   朗読部門    第1位 佐藤百花 奨励賞2名
   ラジオ部門   優良賞「声」
   テレビ部門   優秀賞「じぶんらしく」 優良賞「怪獣紙覚少女」
   総合部門    優勝
  第43回徳島県高等学校総合文化祭(11月)
   アナウンス部門 第1位 福岡香乃 第2位 山口玲 第5位 青井心海
           第6位 三好ひなの 奨励賞2名
   朗読部門    第3位 堤こころ 奨励賞2名
   オーディオメッセージ部門 最優秀賞「私たちはそんな世界で生きている」
                 優秀賞「どうなる?なると金時 」
   ビデオメッセージ部門 最優秀賞「藍より出でて青を知る」
               優秀賞「明るくキレイな♥♥♥」
   総合部門 優勝 (2年連続)

 ~その他の活動~

   アナウンサー・声優によるアナウンス朗読講習会(6月・9月・10月) 
   エシカル甲子園2024司会進行(12月)
   e-とくしま推進財団表彰(1月)

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今年度の活動計画

 4月 発声練習・原稿作り・作品脚本作り・部活動登録・合同練習会
 5月 県大会校内予選(1日)・作品編集
 6月 県高校放送コンテスト(8日・徳島市立高校あしかびホール)
    アナウンス朗読講習会(プロによる指導)①
 7月 NHK杯全国高校放送コンテスト(21~24日・東京)
    高校野球開会式司会・学校紹介ビデオ制作
    全国高文祭香川大会(30~31日・香川)
 8月 県高文祭番組制作・発声練習(体幹トレーニングを含む)・原稿作り
    アナウンス朗読講習会(プロによる指導)②
 9月 城東祭・アナウンス朗読講習会③
 10月 県高文祭準備・アナウンス朗読講習会(市高放送部との合同練習)④
 11月 県高等学校総合文化祭(3日・あわぎんホール)
    近畿高文祭鳥取大会(22~23日・鳥取)
 12月 県高校放送コンテスト準備・エシカル甲子園司会
 3月 吹奏楽部定期演奏会司会
         ※ その他随時イベントの司会等の依頼が来ることがあります
        

 ­­­入部を考えている皆さんへ

 新しい入試制度や学力観の中で重視されるようになっているのが,  情報を収集整理し,自分の考えをまとめ,表現する力です。放送部の活動は,原稿の作成や発表,番組の制作を通じて 楽しみながらこれらの力を育成することができ,1年生からしっかり活動に取り組めば2年後の受験では大きな力を発揮することでしょう。また,将来マスコミ関係やクリエーターなどを目指す人は,将来につながるスキルとキャリアを育むことができます。中学校にはない部活動なので,みんなが同じレベルからスタートできますし,自分の予定に合わせて活動できますので,他部との掛け持ちや勉強との両立も可能です。男女学年の区別なく和気藹々と活動し,1年間随時入部受付中ですのでよろしくお願いします。

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 チラシ2

2024放送部18「卒業式」

2025年3月24日 14時26分

3月1日 卒業式の後、放送部卒部式を開きました。卒業生からは後輩に向けてのメッセージが送られ,後輩や顧問より花束や思い出ビデオ等が送られました。今年は、在校生が手作りの演出をして、卒業生への想いを込めた替え歌を披露して、感動的な卒部式となりました。4名の卒業生は県外へ旅立っていきますが、部活動で身につけた力を生かしてそれぞれの世界でご活躍されることと思います。これまで卒業生を支えてくださった保護者の方,関係の方々に深くお礼を申し上げます。卒業生に幸多からん事を願っています!
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2024放送部17「e-とくしま推進財団表彰」

2025年2月15日 03時00分

1月22日 パークウェストンホテルで今年のe-とくしま推進財団の表彰式が行われました。城東高校放送部は、創部以来50年に渡ってICT機器を活用して郷土をテーマにした番組制作を行い、全国大会で発表することで郷土の広報に努めた姿勢が評価され、徳島大学の2つの機関と共に「高等教育機関の部」で表彰されました。今後も過去の活動を継承すると共に、現状に甘んじず、新しい方向性を開拓する姿を大切にしていきたいと思います。

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e-とくしま推進財団HP

2024放送部16「エシカル甲子園2024参加」

2025年2月15日 00時00分

12月26日 今年も徳島グランヴィリオホテルを会場に「エシカル甲子園2024」が開催されました。全国61校から選ばれた8校の高校生等が集い、エシカル消費の大切さを全国に向けて広く発表しました。大会の司会進行は、先の県高文祭で上位に入った阿波高校の森北凜さん、徳島北高校の西田渓里さんとともに、本校2年の福岡香乃さん、1年の山口玲さんが務めました。また、城東高校エシカルクラブは3年連続となる本戦出場を果たし、「Joto×Ethical D-Action Project~気づく力=エシカル力~」をテーマに見事な発表を行い、特別賞を受賞しました。大会の詳しい様子は下のリンクをご覧ください。

エシカル甲子園2024

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2024放送部15「近畿高文祭福井大会参加」

2025年2月14日 00時00分

11月24日 福井県国際交流会館を会場に第44回近畿高等学校総合文化祭放送部門が開催されました。本校からは6月の県高校放送コンテストで入賞した至極方俊さんが県代表として朗読部門に出場しました。また、ビデオメッセージ部門に1年生の四宮梨愛來さん、橋本和佳奈さん、前林篤子さんが夏休みに制作した「つむぐ、つなぐ」を出品しました。残念ながら入賞はできなかったのですが、会場での発表の後には、司会者からインタビューも受けて2人とも郷土の魅力について力強く伝えていました。

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近畿高文祭福井大会HP

2024放送部14「全国高校生放送デジコン大賞参加」

2025年2月13日 00時00分

11月9日 第4回全国高校生放送・デジコン大賞の授賞式があり、全国から応募のあった28作品の中から入賞した9作品の上映と表彰が行われました。城東高校放送部は、ビデオメッセージ作品「茜色の証人」が四国大学理事長賞を受賞しました。当日は作品の撮影、編集、ナレーションを担当した部員2名が参加しました。

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第4回全国高校生放送デジコン大賞HP

2024放送部13「県高文祭2連覇」

2025年2月12日 00時00分

11月4日 春の県高校放送コンテストと並び、放送部活動の大きな目標としている徳島県高等学校総合文化祭があわぎんホールにて開催されました。春の大会と同じく今回の大会も放送部のOBOGが司会進行を担当してくれることになり、昨年度本校を卒業した河野里帆子さんが開閉会式の司会をしてくださいました。先輩の見守る中大会は始まり、まず生徒代表挨拶を春の大会で朗読部門第1位だった佐藤百花さんが立派に務めました。

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 続いて、午前中にアナウンス部門が、午後から朗読部門が始まりました。今回、アナウンス部門には32名が、朗読部門には 24名の参加者があり、顧問の先生方やOBOGの皆さん、保護者の方々の見守る中緊張した面持ちで発表が進みました。城東高校からもアナウンス部門に8名,朗読部門に3名が参加しました。続いて、番組部門の発表があり、3部門合わせて16本の中から各部門決勝に残った3作品の発表がありました。

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 閉会式で審査結果が発表され、本校は総合部門で昨年に続き優勝することができました。以下の生徒・作品が入賞した他、令和7年7月に香川で開催される第49回全国高文祭にアナウンス2名、朗読1名、AM作品1本、VM作品2本が推薦されることになりました。応援の程よろしくお願いします。

 アナウンス部門 第1位 福岡 香乃 全総文出場
         第2位 山口 玲  全総文出場
         第5位 青井 心海
         第6位 三好ひなの
         奨励賞 三浦 瑚心・鈴木 葉二
 朗読部門    第3位 堤 こころ 全総文出場
         奨励賞 佐藤 百花・至極 方俊

 オーディオメッセージ部門 最優秀賞「私たちはそんな世界で生きている」 全総文出場
               優秀賞「どうなる?なると金時 」        
 ビデオメッセージ部門  最優秀賞「藍より出でて青を知る」 全総文出場
              優秀賞「明るくキレイな♥♥♥」 全総文出場
 総合部門    優勝  2年連続・6回目

 県高文祭結果詳細

 全国高文祭香川大会HP

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2024放送部12「創部50周年記念誌発刊に向けて」

2025年2月11日 00時00分

 城東高校放送部は1973年に創部され、昨年度4月に創部50周年を迎えました。昨年度入部した部員を中心に50年間の記録をまとめ、記念誌とビデオを制作する準備をしています。

 夏休みに部員有志により活動記録をまとめ終わり、現在OBOGの方にお話を伺って記録集に入れる活動を行っています。9月末に現在テレビ徳島にお勤めの福谷あずささんに、10月末に昨年卒業した河野里帆子さんにそれぞれインタビューを行いました。

 まだまだ情報が不足している現状ですので、OBOGの方でインタビューを受けてくださる方や写真等資料を提供してくださる方を探しています。ご協力していただける方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。

(顧問連絡先)kagamiishi_hiroshi_1@mt.tokushima-ec.ed.jp

(学校電話番号)088-653-9111

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2024放送部11「中学生体験入部」

2025年2月10日 00時00分

8月9日 昨年に続き今年も中学生体験入学の日に体験入部を行い、10名の中学生が参加してくださいました。部長による部活紹介の後、創作テレビドラマをみていただき、発声練習体験とロングトーンコンテストを行いました。終了後希望者を対象にドローン操作体験会を行いましたが、参加した人は上手に操作していました。

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2024放送部10「全国高文祭岐阜大会参加」

2025年2月2日 00時00分

7月31日 全国高文祭は毎年各都道府県持ち回りで開催されていますが、昨年の鹿児島県で1巡目の開催が終わり、岐阜県から2巡目がスタートしました。放送部門は国内最高気温を記録したことがある多治見市で開催されました。会場は最寄りの駅から約800m。38度の気温と太陽が照りつける中会場に着き、総合受付と来年度の組合せ抽選会が行われました。

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8月1日 総合開会式の後、朗読部門とオーディオメッセージ、ビデオメッセージの上映が始まりました。城東高校は、阿波踊りをテーマにした「阿波の熱病」と徳島大空襲をテーマにした「茜色の証人」を発表しました。

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8月2日 最終日はアナウンス部門の発表がありました。全員で発声練習をした後、3年生の岡礼佳さん、長谷川弥生さん、2年生の福岡香乃さんが発表しました。結果、個人での入賞はできなかったのですが、出品したビデオメッセージ作品がCブロックの12作品中2位、3位に入りました。あと一歩で優秀賞だったので残念ですが、今回出品した作品はスタッフが1年生の時の作品なので、来年の大会では更に良い作品を作ってくれると思います。次回に期待です!

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全国高文祭岐阜大会HP

各ブロック上位作品

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2024放送部9「山川町取材」

2025年2月1日 00時00分

7月28日 現在、3年生を除く15名の部員が5つのチームに分かれ、秋の県高文祭向けにビデオメッセージ作品とオーディオメッセージ作品を2作品ずつ、近畿高文祭の作品を1作品制作しています。この日は、近畿高文祭に出品する作品制作のため、2名の部員が山川町の阿波和紙伝統産業会館を訪れ、阿波和紙の歴史を調べたり、会館で働く方にインタビューしました。

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阿波和紙伝統産業会館HP

2024放送部8「NHK杯19年連続出場」

2025年1月25日 00時00分

7月22日 今年も放送部員にとって最大の大会であるNHK杯全国高校放送コンテストが始まりました。先の県放送コンテストで入賞したアナウンス部門の4名、朗読部門の1名、ラジオドキュメント部門、テレビドキュメント部門、創作テレビドラマ部門の各1作品が参加し、城東高校では過去最大の11名での参加となりました。

 この日は移動日でしたが、会場の国立オリンピック記念青少年総合センターで受付と発声練習をした後、青二プロの声優、成松海悠さんが徳島県の出場者のために個別レッスンをしてくださいました。成松さんは過去NHK杯での優勝経験があり、技術的な指導と共にコンテストでの心構えなどもアドバイスくださいました。お忙しい中のご指導ありがとうございました。

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 7月23日 会場の国立オリンピック記念青少年総合センターで6つの部門で18会場に分かれて準々決勝を行いました。個人で出場した5人は初出場だったので少し緊張したようですが、しっかりと練習の成果を出すことができました。また、番組も全国の放送部員を前に素晴らしい会場で発表できました。

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 7月24日 早朝に昨日の準々決勝の結果が発表になりましたが、徳島県の選手・作品は残念ながら準決勝に進むことはできませんでした。部員達は、会場で各部門の発表を見たり、機材を持ちこんで次回作のための取材などを行っていました。

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7月25日 決勝は会場をNHKホールに移して行われます。午前中は決勝進出者・作品の発表と番組作品の上映が行われました。午後からは決勝に残った10名の発表があり、声優の梶裕貴さん等審査員の先生方から講評がありました。その後、梶さんやNHKニュース7のキャスター糸井アナ、福島アナが参加者からの質問に答える企画が行われ、部長の米津さんが会場の参加者代表で質問しました。決勝大会の様子は、NコンのHPに詳しいレポートが載っていますので、こちらをご覧ください。

NHK杯全国高校放送コンテスト会場レポート

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