平成31年3月23日(土)平成30年度文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会 SGH 甲子園 2019 がありました。北海道から鹿児島の108の SGH 指定校が参加し,課題研究の成果を競い合いました。今回は研究成果プレゼンテーション,研究成果ポスタープレゼンテーション,ラウンドテーブル型ディスカッション3つ全てのセッションに出場することができました。それぞれのタイトルは以下の通りです。
〈研究成果プレゼンテーション〉
持続可能な脱炭素社会形成に向けて公共交通インフラに再生可能エネルギーを導入するという提案
〈研究成果ポスタープレゼンテーション〉
日本人はローコンテクスト型コミュニケーションに対応できるのか
〈ラウンドテーブル型ディスカッション〉
死刑制度は廃止すべきか否か
高いレベルの発表を聞き,また自分たちの研究成果を伝えることで生徒達は多くのことを学んだようです。


フランス滞在最終日、ホテル出発後はノートルダム大聖堂に行きました。ゴシック様式のの代表とされる立派な建築に圧倒されました。その後は空港に向かい出国手続き等をしました。時間がタイトで飛行機に乗り込んだのはギリギリでした。名残惜しくはありましたがフランスを後にします。

午後からは、ヴェルサイユ宮殿見学です。大勢の観光客で賑わっていましたが、豪華絢爛な建築と装飾を鑑賞して楽しみました。午後からはエッフェル塔とシャンゼリゼ通りに行き、夕食はエッフェル塔の近くでした。中国国家主席来仏の影響で道路があちこち封鎖されてしまい変更の多い日でしたがパリの主たる観光名所を楽しむことが出来ました。

11日目午前、ホテルで朝食後、イスラム圏から影響を受けた建築様式のサクレ・クール寺院と19世紀末の名だたる芸術家達が集まってきたことで有名なモンマルトルの丘を見学しました。その後、凱旋門を見学してフレンチレストランで昼食をとりました。

昼食後、ルーブル見学です。世界最大級の美術館の規模に圧倒されながら、世界的に有名な作品の数々を鑑賞しました。その後は、ヨーロッパで一番大きいといわれているギャラリーラファイエットというデパートで買い物をして、最後はレストランでフレンチです。盛りだくさんの1日でしたが、パリを満喫できました。

10日目、ル・アーブルともお別れです。サン・ジョセフ生徒の見送りでパリへ向かいました。パリに着いたらルーブル美術館の近くのレストランで食事をしました。
8日目はホームステイ先の生徒と行動です。モン・サン・ミシェルに出掛けた生徒達が多かったようです。ル・アーブルのホームステイ先の生徒達と最後の週末を楽しく過ごせました。

7日目、午前中はフランスの日本語クラスの授業に参加し、語学交流をしました。午後からはル・アーブルのマルロー美術館を見学しました。モネやブーダン、デュフィなどゆかりのある画家の作品を鑑賞できました。
6日目、今日はJapan dayでした。午前中は、フランス生徒に日本のことをプレゼンしました。タイトなスケジュールで時間が十分にない中、生徒は柔軟に対応し、クイズやお菓子のプレゼントで盛り上がりました。知らない先生からも良かったと声をかけていただきました。
