城東ニュース
インドネシア研修4日目
4日目
生徒たちはこの日のためにMM2100職業高校の生徒たちと2回のテレビ会議、それ以外にも個人的に連絡をとりあって、環境問題に対する啓発内容・啓発の方法を相談しあってきました。
小学生たちは準備していた文化紹介や啓発活動を本当に楽しんでくれているようでした。
共同啓発活動も無事に終わり、生徒たちも安心している様子でした。
小学校から熱烈な歓迎を受けた本校生徒達ですが、なぜか小学生から、まるでハリウッドスターのように取り囲まれてサイン攻めにあっていました(笑)
インドネシア研修3日目
インドネシア研修3日目
今日は1日MM職業高校での活動でした。
午前中は文化交流です。
MM職業高校のみなさんから熱烈な歓迎を受けた後は、準備をしていた城東高校からのプレゼンテーションです。日本紹介、書道、阿波踊りの準備を頑張ってすすめてきましたが、インドネシアの高校生たちも本当に楽しんでくれていたようで、一安心でした。
午後からは翌日に行う協働啓発活動の確認です。
午前中の文化交流のおかげか、生徒たちは各グループでコミュニケーションをとりながら、楽しそうに準備をすすめていました。
夕方にはこの職業高校の創設者である、小尾様よりレクチャーをちょうだいしました。
ホテルに戻ってからは、小尾様、アメルタインダ大塚の中田様と夕食懇親会です。
生徒たちは海外の最先端で働かれている方々から色々と話を聞いて、自分たちの将来に対して刺激をもらったようです。
明日はMM2100職業高校生たちと、小学校で共同啓発活動です。
インドネシア研修2日目
インドネシア研修2日目
2日目は大塚製薬の現地法人、 P.T. アメルタインダ大塚を訪問させていただき、板東社長から事前に質問をしていたことを基にお話を伺いました。アメルタインダのマーケティング戦略やインドネシアと日本の違い、板東社長が大切にされている概念など、たくさんのことを丁寧にお話しいただきました、生徒には特に、「自分にしかできないことを見つけることが大事」という言葉が心に残ったようです。
お昼はアメルタインダ大塚の幹部の方々と食事をとりました。
食事のあとは社内を見学させていただきましたが、転職が多いインドネシアという国で社員にとって魅力的な会社であるための様々な工夫がなされていました。
午後からはいよいよインターンシップ体験で、3手に分かれてポカリスエットの啓発活動に同行です。
まずは啓発先の病院内にある小売店でどんな状態でポカリが売られているのかをチェック,その後はポカリのマーケティングに欠かせないインフルエンサーである医師にポカリについての説明をします。どんな症状のときにポカリを飲むのか,ポカリがいかに安全な飲み物であるあるかが丁寧に説明されていました。
2件目は暑い中,独立の日にむけて国旗掲揚の練習をしている高校生たちへのポカリのサンプリングを手伝いました。インドネシアでは各学校の代表が集まって独立記念日に国旗の掲揚をするようで,集団行動の完成度の高さに生徒たちは驚くばかりでした。
たっぷり汗をかいた後はポカリをサンプリングし,交流です。同世代の子たちが仲良くなるのに時間は必要なく,楽しそうに交流を深めることができました、
明日は午前中は高校生との交流,午後からは4日目に小学校で高校生と協働して行う,文化交流や環境啓発活動の確認です。
今日も早めに就寝して明日に備えます。
インドネシア研修1日目
インドネシア研修1日目
予定より少し早くホテルに到着し、皆で中華料理を食べました。
今日はゆっくり休んで明日からの研修に備えます!!!
令和元年度第1学期球技大会
7月9日(火)・10日(水)第1学期球技大会が行われました。男子はグラウンドでソフトボール、女子は大アリーナでバレーボールを行いました。曇り空の下でしたが、各クラスとも応援にも熱が入り、熱戦が繰りひろげられました。
大会結果はつぎのとおりです。
【ソフトボール】
1年生:優勝103HR 準優勝104HR
2年生:優勝208HR 準優勝204HR
3年生:優勝305HR 準優勝304HR
【バレーボール】
1年生:優勝102HR A 準優勝101HR A
2年生:優勝202HR A 準優勝203HR A
3年生:優勝307HR A 準優勝306HR A
壮行会(全国大会・野球部県大会)
令和元年7月10日、大アリーナにて全国大会出場各部及び硬式野球部(第101回全国高校野球選手権徳島県大会)壮行会がおこなわれました。
全国大会出場は次の各部です。
〈運動部〉
ラグビー部:第6回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会
7/19-7/22 於 菅平高原サニアパーク(長野県)
男女バドミントン部:全国高校総合体育大会
7/31-8/5 八代トヨオカ地建アリーナ(熊本県)
女子テニス部:全国高校総合体育大会
8/6-8/8 KIRISHIMAヤマザクラ宮崎総合運動公園(宮崎県)
〈文化部〉
邦楽部:全国高校総合文化祭
7/27-7/28 武雄市文化会館(佐賀県)
百人一首部:全国高校総合文化祭
7/30-8/1 佐賀県総合体育館(佐賀県)
新聞部:全国高校総合文化祭
7/27-8/1 メートプラザ佐賀(佐賀県)
オーケストラ部:全国高校総合文化祭
7/28-7/29 佐賀市文化会館(佐賀県)
囲碁同好会:全国高校総合文化祭
7/27-7/28 佐賀県立鹿島高校
放送部:第66回NHK杯全国放送コンテスト
7/22-7/25 NHKホール(東京都)
れる資質・能力 ②中高校生の「政治」に対するイメージ調査と政治参加
6月20日(木),3年生を対象に,主権者教育出前講座が行われました。
講師は,西村公孝先生(鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授)です。
「Society5.0(超スマート社会)の形成者となる皆さんに期待すること」と題した講座では,
①グローバル人材としてAI時代に求められる資質・能力
②中高校生の「政治」に対するイメージ調査と政治参加
③18歳選挙権時代・18歳成人時代における皆さんに期待すること
を中心に,お話をしていただきました。
また,講座終了後は3年生のホームルームを巡回指導してくださり,生徒からの質問に
丁寧にご回答くださいました。西村先生,ありがとうございました。
生徒からの感想を一部紹介します。
・私は4月の統一地方選挙にも参加した。この経験により,政治に興味を持つ
きっかけができた。西村先生のお話では,スウェーデンの若者は「将来が暗い」と
思う人ほど,政治に興味を持つそうだ。日本の若者ももっと政治に興味を持つべきだ
と感じた。
・私は地方の政治に興味がある。人口流出,産業の衰退など,さまざまな問題を抱える
徳島県だからこそ,私たちひとりひとりが社会貢献のあり方を模索していくべきだと思う。
・私は中学3年生のときに,模擬県議会に参加した経験がある。西村先生が講座のなかで,
「投票するだけでなく,徳島県を変えよう,日本を変えようと,実際に動いてほしい」と話を
されたことに共感した。
ホームルーム間交流会
6月21日(金)1年ホームルーム間交流会が行われました。
☆校歌コンテスト
金賞:106HR
銀賞:101HR
銅賞:102HR
☆ソフトバレーボール
Aコート優勝:101HR
Aコート準優勝:105HR
Bコート優勝:103HR
Bコート準優勝:105HR
Cコート優勝:106HR
Cコート準優勝:103HR
校歌コンテストでは、クラスみんなで本番に向けて練習を重ね、心を一つに合わせ感動的な歌声を披露しました。
ソフトバレーボールでは男女でチームを結成し、声を掛け合って頑張りました。白熱した試合が展開され、生き生きとしたプレーが見られました。
☆生徒の感想
・放課後、毎日クラスで歌の練習をしたり、家でも歌の練習をした。
・本番はクラス一丸となって、練習以上の声量で校歌を歌うことができた。
・このクラスの一員になれて素晴らしいと思った。
・最後の校歌の全合唱で雰囲気の良い学年だと思った。
・他のクラスのプレーを見ていて、とても面白かった。
・チームの人たちが声を掛け合ってプレーし、また他チームがすごいプレーをしたら、拍手して声援を送った。
・まったく楽しくなかった、と言う人は学年でいないのではないか、と言うほどの盛り上がりだった。行事を行うことで、より学年の仲が深まることを認識した。
・応援で体育館の中の雰囲気が一つにまとまった気がする。
・一年生初めての行事でとても楽しめた。クラスの仲も深まったと思う。
・みんな失敗しても声を掛け合っていて、良いクラスだと強く思った。
・スポーツが苦手な子も楽しむことができたと思った。この団結力をこれからの学校生活に生かして、クラスのみんなと頑張ります。
四国大会壮行会
6月13日(木)四国大会壮行会が行われました。
男子バレーボール部、男子バスケットボール部、男女バドミントン部、女子テニス部、ソフトボール部、陸上競技部、水泳競技が出場します。応援よろしくお願いいたします。
2年生第1回クエスト講座(大学)がありました。
5月30日(木)1・2限目に多目的ホールにおいて,2年生対象の第 1 回クエスト講座(大学)が行われ,徳島大学総合科学部教授の山口裕之先生に「『覚えること』から『問いかけること』へ」という演題でご講演をしていただきました。『正しく考える力』を身につけるとはどういうことか。また,『問う価値のある問い』の立て方など,課題研究に向けての大変有意義なお話を聞くことができました。
生徒の感想・・・一部抜粋
・論題を考えていくうえで,自分の個人的な興味関心だけで終わるのではなく,多くの人に分かりやすく納得することができるようにしていく必要があるのだと強く実感しました。難易度が高い分野の論文を作成する際に,周りの人々に分かりやすく伝えるにはどのようなことを重要視すべきか気になりました。
・課題研究のテーマがまだ決まっていないので,「調べ学習」のはまりがちなパターンに気をつけてテーマを決めようと思いました。興味のあることはあくまできっかけとして取り入れ,凡庸な結論にならないように研究を進めていきたいです。
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