邦楽部

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1年生が入部しました!

今年度、邦楽部には5名の1年生が入部しました。

今年は昨年に引き続き、全国高等学校総合文化祭 日本音楽部門に出場します。

一緒に全国を目指す仲間が増え、とてもうれしく思います。

練習初日のこの日は、箏の基礎練習からスタートです。

先輩たちが一人一人に付き添い、丁寧に教える姿が見られました。

 

徳島新聞デジタル版の「部活動リサーチ」で紹介されました(邦楽部)

8月20日(日)、徳島新聞デジタル版の「部活動リサーチ」で城東高校の邦楽部が紹介されました。

暑い中取材に来ていただき,私たちの活動を紹介していただいてありがとうございました。これを励みに,聴いてくださった方々の心に響くような演奏ができるように,これからもがんばります。

 

第47回全国高等学校総合文化祭 日本音楽

7月30日(日)に,鹿児島県日置市伊集院文化会館で開かれた2023かごしま総文に出場しました。残念ながら入賞することはできませんでしたが,部員全員揃って,本当に楽しく演奏することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 舞台の写真は7月28日(金)のリハーサルのときのものです。

 

 

 

 

 

 和室の写真は薩摩川内市のセントピアでの練習風景です。

 

 

 

練習の合間にはこんなひとときも...

 

 

 

 

 

応援してくださった皆さん,本当にありがとうございました。来年も全国大会に出場できるよう,そして次こそ入賞できるようがんばります。引き続き,応援よろしくお願いいたします!

この大会で3年生は引退となり,寂しくなりますが,その進路実現を部員一同心から応援しています!

保護者の方々をお招きしました(邦楽部)

7月23日(日),保護者の方々をお招きして総文祭の壮行会を行いました。日頃の感謝の気持ちを演奏に込め,春から成長した姿を見ていただきました。おひとりおひとりからの暖かい励ましの言葉,忘れません。体調管理に気をつけて,大会を楽しんできます!本日はありがとうございました。

 

阪口先生にご指導いただきました(邦楽部)

7月21日(金),阪口夕山先生をお迎えして,尺八と合奏のご指導をいただきました。練習の最後には,合奏に加わってくださって,一緒に演奏をさせていただきました。大変貴重な機会をいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

先生からいただいたご助言と激励を胸に,総文祭では部員一同心をひとつにして元気に演奏してきます!

校内演奏会を行いました(邦楽部)

 7月19日(水),校内でミニ演奏会を催し,総文祭のために練習してきた曲を披露させていただきました。生徒の皆さん,先生方,お忙しいところ私たちの演奏会に来ていただいて本当にありがとうございました。皆さんからいただいた暖かい激励の言葉を励みに,総文祭までの残り約1週間,演奏の完成度をさらに高めていきたいと思います。

 

第31回定期演奏会(邦楽・合唱・オーケストラ部)

3月25日(土),徳島文理大学むらさきホールにおいて本校の定期演奏会が行われ,900名という大勢のお客様にご来場いただきました。

徳島文理大学の先生方,お手伝いをいただいた本校教職員の皆様,受付や駐輪場整理,ちらし挟みや会場係を買って出てくれた本校生徒会の皆さん,硬式野球部の皆さん,裏方に回ってくださったたくさんの方に支えていただき,無事に演奏会を終えることができました。

城東高校は創立121年目のステージを開きました。来春も私たちの演奏や合唱を聴いていただけるように,1年をかけて練習を重ねていきます。次回の演奏会はコロナ禍も晴れ,マスクなしでも皆様にお目にかかれますように祈念しています。

全ての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

第31回定期演奏会に向かって⑦(邦楽部)

定期演奏会までもう少しです。邦楽部も合奏の仕上げに入っています。

この日も卒業生が来てくれて,練習を重ねました。

先輩が演奏に入ってくれると音に厚みが増します。

卒業しても演奏会のたびに戻ってきてくれて,後輩のために心を尽くしてくれています。

本当に感謝しています。当日は天気にも恵まれ,素晴らしい演奏会になりますように。

邦楽部・卒部式

3月1日(水)第74回卒業証書授与式が挙行され,邦楽部からも4人の生徒が旅立ちました。

この日は午後から卒部式が行われ,1・2年生8名が先輩に感謝の気持ちを伝えました。

また卒業生からも後輩に対し,温かい言葉がたくさん贈られました。

城東高校邦楽部は,十七絃箏,十三絃箏,三味線,尺八,笛,数種類の打楽器などから構成される「邦楽のオーケストラ」を目指す,全国でも類を見ない学校です。新型コロナウィルス感染拡大のために,思うような活動ができない日が続きましたが,3年間の部活動で得られた財産はなにものにも代えがたい人生の宝物になるはずです。

卒業生の何人かは,3月25日(土)に行われる第31回城東高校定期演奏会にも出演します。

定期演奏会第一部(邦楽)の最後を飾る曲は邦楽合奏曲・『ディヴェルティメント』です。語源である「ディヴェルチ」はイタリア語で「楽しい」を意味し,『ディヴェルティメント』は日本語で「嬉(喜)遊曲(きゆうきょく)」とも訳されます。定期演奏会当日は,明るく華やかで楽しい,城東高校邦楽部の矜持ともいえる作品で締めくくります。ぜひ,皆様,お誘い合わせの上,徳島文理大学むらさきホールにご来場ください。

邦楽部・卒業式 式典演奏

3月1日(水),第74回城東高校卒業証書授与式が挙行されました。

私たち邦楽部は,式典に先駆けて『春の海』を演奏しました。

列席された皆様全員に,穏やかで明るい春が訪れますように,心を込めて演奏しました。

3年生の皆さん。ご卒業おめでとうございます!

先輩方が退場されるときに,私たちも舞台袖で拍手を送っていました。

先輩方の未来が素晴らしいものでありますように,心よりお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

第31回定期演奏会に向かって⑤(邦楽部)

邦楽部では目標達成・チェックシートを作成し,時間を有効に使えるように創意工夫をしています。

この日は定期演奏会の練習に加えて,卒業式の式典音楽も練習しました。

パートごとに毎日の目標を掲げ,達成するための手立てを考え,反省・コメントは全員で記入します。

学年末考査も近いので,短時間でも効率のよい練習を心がけています。

第31回定期演奏会に向かって③(邦楽部)

現在私たちは,定期演奏会に向かって下記の曲を練習中です。

① 編曲『春の海』(箏・十七絃合奏曲)

②『天国の島』(尺八二重奏曲)

③『朱へ・・・』(箏・尺八合奏曲)

④『風のモザイク』(箏・十七絃・三味線・尺八による合奏曲)

⑤『ディヴェルティメント』(箏・十七絃・三味線・尺八・笛・打楽器による合奏曲)

来月になると,社会人や大学生の先輩も練習に参加されます。

日々の授業はもちろんのこと,学年末考査の勉強も頑張りながら,一日一日を大切に練習に臨みます。本校ALTのジュリー先生も,最後の合奏曲『ディヴェルティメント』で三味線演奏に加わります。皆様。3月25日(土)に徳島文理大学むらさきホールで行われる定期演奏会にぜひお越しください。

 

第31回定期演奏会に向かって②(合唱部・オーケストラ部・邦楽部)

来月,本校硬式野球部が第95回記念選抜高校野球大会に「21世紀枠」として出場します。

今日は甲子園で流れる校歌を録音するために,通常の練習の前に,オーケストラ部・合唱部・邦楽部が集まりました。

オーケストラの生演奏をバックに,校歌を合唱することはまたとない機会であり,この日は硬式野球部,演劇部,生徒有志の皆さんと一緒に楽しく,晴れ晴れとした時間を過ごすことができました。

頑張れ!硬式野球部! 私たちも全力で応援します!

定期演奏会にも多くの方にご来場いただきたく思っています!

 

 

邦楽部・予餞会に寄せて

先日,邦楽部は予餞会の前に先輩方へのメッセージを録画しました。

4名の邦楽部の先輩はもちろんのこと,卒業を前にした3年生の皆さん全員に

届くように『花に亡霊』(n-buna作曲)を演奏しました。

この曲は青春の1ページを切り取ったような歌詞が印象的で,私たちも大好きです。

3年生の先輩方。健康に留意して受験頑張ってください。応援しています!

 

邦楽部・書道部合同パフォーマンス

1月21日(土),ゆめタウン徳島様にて,本校邦楽部と書道部が午前,午後の2回に渡り,合同パフォーマンスを行いました。まず邦楽部が『春の海』(宮城 道雄 作曲 宮田 耕八朗 編曲)を演奏致しました。次に,十三絃箏,十七絃箏,尺八に三味線も加わりJポップメドレーを演奏しました。この演奏に合わせて書道部の皆さんが「来夢」というテーマで大きく字を書いていきます。Jポップメドレーは『カイト~花に亡霊~ただ君に晴れ~DARARIDARARI~群青』です。メドレーは本校オーケストラ部の上田真也さんが邦楽合奏用にアレンジしてくれました。会場にはたくさんのお客様がいらっしゃり,大変緊張しましたが良い経験となりました。ゆめタウン徳島様,ご仲介をいただいたラウダー様,ありがとうございました。

 

邦楽部・第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会

11月25日(金),秋晴れのもとに,本校邦楽部は第42回近畿高等学校総合文化祭 和歌山大会 日本音楽部門に出場しました。

会場となった和歌山県民文化会館は和歌山県庁、和歌山城のすぐ近くにあり、客席数が2000という大変立派なホールでした。また会場内には和歌山県の高校の皆さんがボランティアとして精力的に活動されており,親切に対応してくださいました。

今回の大会は,コンクールではなく,優劣を競うものではありません。しかし,私たちも参加校の皆さんの熱気に負けないように,8分間の演奏に臨みました。演奏した楽曲は下記のとおりです。

邦楽合奏曲 「風のモザイク」 水川 寿也先生 作曲

「風のモザイク」は,先日の徳島県高文祭でも演奏し,最優秀賞をいただいた,私たちにとって忘れられない大切な曲となりました。

今回講評をいただいた審査員の先生が「いつも最後は笑顔で曲を締めくくりましょう」とおっしゃいました。このことばを忘れずに,来年は新1年生も多く迎えて,鹿児島県で行われる第47回全国高等学校総合文化祭に向かって一歩一歩進んでいきたいと思っています。

和歌山県はまさに紅葉の美しい時期でした。しかし前泊したホテルは早くもクリスマスツリーが飾り付けられていました。次はクリスマスやお正月にふさわしい,明るくてハッピーな曲も練習して皆さんの前で披露したいと思います。

関係の先生方,皆様。ありがとうございました。

邦楽部・第41回徳島県高等学校総合文化祭 日本音楽部門

10月29日(土),あわぎんホールで第41回徳島県高等学校総合文化祭 日本音楽部門が開催されました。私たち邦楽部は,この日,最優秀賞をいただくことができました。

当日演奏を致しました 邦楽合奏曲 「風のモザイク」水川 寿也先生 作曲 を紹介します。

「風のモザイク」は箏・十七絃・三味線・尺八による合奏曲です。音の重なりが大変美しく,目を閉じると,雄大な空にどこまでも風が吹いているような景色が広がります。和楽器の魅力の一つは音の深みです。私たちは,人数が少ないなかでもできるだけ多種の楽器演奏に挑戦することを伝統としています。初めて和楽器を手にした1年生も含めて,8人で心を一つにして演奏します。

今回の受賞にあたっては,コロナ禍で制限も多いなか,多くの皆様にご助力をいただきました。深く感謝申し上げます。また当日はたくさんの方が応援に来てくださいました。

本当にありがとうございました。これからも皆で力を合わせて頑張っていきます。

邦楽部・徳島県高文祭に向かって3

第41回徳島県高等学校総合文化祭が近づいてきました。

この日は3年生の先輩方が私たちの激励に来てくれました。

身近な先輩のアドバイスは大変嬉しいもので,本当にありがたく思いました。

10月29日(土)の高文祭当日は皆で力を合わせて,ベストの演奏ができるように頑張ります。

邦楽部・徳島県高文祭に向かって2

私たちは現在,徳島県高等学校総合文化祭出場に向かって毎日練習に励んでいます。

この日は連休を利用して,社会人の先輩が指導に来てくださいました。

先輩は卒業後も尺八を続け,現在は社会人の演奏グループに入って舞台に立っているそうです。

実際に尺八を演奏しながら,一音一音を丁寧に解説しながら教えてくださいました。

高校時代に自分の好きなことを見つけて,それをずっと続けていけるように私たちも頑張ります。

ありがとうございました。