第10回フランス研修5日目午前
2019年3月21日 00時00分 [管理者]5日目、午前中は港の魚市場を見学した後、フランス料理のシェフに学校のカフェで料理をふるまっていだきました。魚介料理やリゾット、エスカルゴに数種類のチーズ等、ちょっとしたコース料理でした。もちろん美味でした。
5日目、午前中は港の魚市場を見学した後、フランス料理のシェフに学校のカフェで料理をふるまっていだきました。魚介料理やリゾット、エスカルゴに数種類のチーズ等、ちょっとしたコース料理でした。もちろん美味でした。
日目午後、学校はお休みなので、それぞれ各自でホームステイ先の生徒と自由に行動しました。
ショッピングに行ったり、レーザーゲームをしたり、海岸に行ったりと午後の時間を満喫出来ました。
4日目、午後からは中世からの港町として有名なオンフルールに行きました。美しい港と歴史的なフランスの建築や街並みを存分に堪能することができました。
4日目、午前中は、画家クロード・モネも描いた景勝地のエトルタに行きました。水平線と地形が織り成す景色が印象的でした。
フランス研修3日目は、歓迎朝食会の後、それぞれ授業を受けました。午後からは、ル・アーブル市庁舎を訪れ、レセプションがありました。特別に招かれた市庁舎の展望台から見える風景は生徒達の心に一生残る素晴らしいものでした。
フランス研修2日目は、ホームステイ先で過ごしています。以下の写真は生徒達が撮影したル・アーブルの写真です。とてもきれいな港町です。
・アーブルの写真です。とてもきれいな港町です。
フランス研修1日目、関西国際空港からアムステルダム経由でシャルル・ド・ゴール空港に無事着きました。全員元気です。これからホームステイ先に向かいます。
平成31年2月14日(木)の午後,本校の大アリーナにてSGH課題研究発表会が開催され,2学年の全班から選ばれた11の代表班が研究の成果を発表しました。また,海外交流体験発表も行われ,インドネシア研修の報告として「Our Experience in Indonesia」の発表と,国際振興弁論大会で優秀賞を受賞した「Say What You Mean, Mean What You Say.」の発表がなされました。
各班,大学の先生方の指導を踏まえて,内容がよりよくなっていたことに加え,聴衆を惹きつけるためのパフォーマンスを考えたり,パワーポイントを充実させたりするなど,随所に工夫が見られました。質疑応答では,限られた時間の中ではありましたが,鋭い質問に対して的確な応答がなされ,充実したものとなっていました。
最後に,徳島大学の豊田哲也先生,渡部稔先生にご講評をいただき,深く考えるべきポイントや,図表の見せ方など,改善に向けてのアドバイスをしていただきました。
生徒達は今後,代表班以外の班を含むすべての班が,研究の成果を論文として,研究紀要『叡智の扉』にまとめることになります。
発表会後の投票の結果,本年度の受賞班は次の通りに決定しました。
最優秀賞
医療 代表班
『ロマンティックなKISSで花粉症改善~自力で花粉症を改善することはできるのか~』
優秀賞
医療 代表班
『AIの導入は患者や看護士の笑顔につながるのか』
教育 代表班
『教員の過労は改善できるのか』
本年度も発表会に向けて,たくさんの徳島大学の先生方・留学生の方々に関わっていただきました。指導に携わっていただいた皆様,本当にありがとうございました。
今年度,交流が始まった韓国のチョウン高校から culturebox が届きました。観光地の案内,文化遺産や K-Pop の紹介など韓国の歴史から現在までがよくわかる冊子を見ながら,韓国文化を身近に感じました。他にも民芸品やお菓子,カップラーメンも入っていました。お菓子は日本のお菓子と似ていました。カップラーメンは辛くて,涙を流しながら食べる生徒もいました。
城東高校からは,学校紹介,日本料理の手作りレシピ集,ピョンチャンオリンピックで活躍した選手の紹介,漫画本,将棋や囲碁,カップラーメン,こんにゃくゼリーなどを送りました。
平成30年12月26日(水)第2学年2名が徳島県教育委員会によって開催された,平成30年度あわ(OUR)教育発表会に参加しました。幼稚園から高等学校までの教育機関関係者や一般の見学者に対して,本校が実施しているスーパーグローバルハイスクール事業の取り組みをポスター掲示とパワーポイントで教頭が説明しました。次いで,インドネシア研修班の生徒が現地小学生にTシャツでエコバックを作った経験を交えて,プラスチックゴミ問題についての研究を英語で行いました。
課題研究についての英語でのプレゼンテーションは,発表前は緊張していた様子であったが,堂々と発表することができました。
(生徒感想)・・・一部抜粋
発表する前は緊張していたけれど,発表後,達成感を感じました。英語での発表だったので,原稿を覚えるのが難しかったけれど,楽しさを感じました。この発表を通して,改めて自分たちの研究を再確認することができました。改善すべき点を見つけることができたので,これからの課題研究発表会につなげていきたいです。