放送部

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視聴覚 2024放送部1「2024活動紹介」

放送部の歴史

 城東高校放送部は1975年に創部され,まもなく来年4月に創部50周年を迎える歴史と伝統のある部活動です。お昼の校内放送や学校行事の司会進行とともに県内外のコンテストに参加し,これまで以下の成果を収めてきました。

 1973年 NHK杯朗読部門入賞(以下78年,86年,15年に入賞)
 1992年 NHK杯アナウンス部門入賞
 2019年 NHK杯テレビドキュメント部門入賞 ※以上NHK杯入賞6度は県下最多
 2020年 近畿高文祭アナウンス部門優秀賞(第2席)
 2021年 全国高校生放送・デジコン大賞受賞
 2022年 全国高文祭ビデオメッセージ部門優秀賞(第1席)
     デジタル徳島大賞藍青賞受賞田丸雅智朗読コンテスト最優秀賞
 2023年 近畿高文祭ビデオメッセージ部門優秀賞(第2席)

       

放送部活動内容

 ★発声練習(月~金放課後30分程度)
 ★校内放送・司会の担当(お昼休みの放送「城東ラジオ」や学校行事の司会進行など)
 ★テレビ番組・ラジオ番組の制作(ドキュメンタリー・ドラマ)
 ★各種コンテストへの参加(NHK杯・全国高文祭・近畿高文祭など)
 ★その他ラジオ番組出演イベントの進行など校外での様々な活動

 

昨年度の実績 

 ~全国大会の部~

  第70回NHK杯全国高校放送コンテスト(7月)
   アナウンス部門 出場 浅野結優 東端宏果
   朗読部門    出場 河野里帆子 大塚歩実
   ラジオドキュメント部門 出品「ほんとに良い?ペーパーレス教育」
   テレビドキュメント部門 出品「結優 応援団長になる」
  第41回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会(8月)
   アナウンス部門 出場 岡 礼佳
   朗読部門    出場 河野里帆子
   オーディオメッセージ部門 出品「I'm from もったいない」
  第3回 全国高校生 放送・デジコン大賞(11月)
   四国大学学長賞「結優 応援団長になる」
  第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会(11月)
   アナウンス部門 出場 松田明香里 長谷川弥生
   ビデオメッセージ部門 優秀賞「先輩から受け継いだもの」近畿2位

 ~県大会の部~

  第58回徳島県高校放送コンテスト(6月)
   アナウンス部門 第4位 浅野結優 第5位 東端宏果 奨励賞4名
   朗読部門 第2位 河野里帆子 第3位 大塚歩実 奨励賞1名
   テレビ部門 優良賞「結優 応援団長になる」
   総合部門 優勝

  第42回徳島県高等学校総合文化祭(11月)
   アナウンス部門 第1位 岡 礼佳 第2位 長谷川弥生 第3位 福岡 香乃 
           第6位 青井 心海 奨励賞2名
   朗読部門 奨励賞3名
   オーディオメッセージ部門 優良賞「素晴らしき邦楽を未来へ」
   ビデオメッセージ部門 最優秀賞「阿波の熱病」優良賞「茜色の証人」
   総合部門 優勝 

 ~その他の活動~

   第105回全国高校野球選手権徳島大会開会式司会(7月) 
   第7回徳島新聞「輝け高校生」クラブ活動助成(7月)
   狂言師・アナウンサー・声優によるアナウンス朗読講習会(8月・9月・10月)
   エシカル甲子園2023司会進行(12月)

 
   
今年度の活動計画

 4月 発声練習・原稿作り・作品脚本作り・部活動登録・合同練習会
 5月 県大会校内予選(1日)・作品編集
 6月 県高校放送コンテスト(9日・徳島市立高校あしかびホール)
    アナウンス朗読講習会(プロによる指導)①・創部50周年の会準備委員会
 7月 NHK杯全国高校放送コンテスト(22~25日・東京)
    高校野球開会式司会・学校紹介ビデオ制作
 8月 全国高文祭岐阜大会(1~3日・岐阜)
    県高文祭番組制作・発声練習(体幹トレーニングを含む)・原稿作り
    アナウンス朗読講習会(プロによる指導)②
 9月 城東祭・アナウンス朗読講習会③
 10月 県高文祭準備・市高放送部との合同練習会④
 11月 県高等学校総合文化祭(3日・あわぎんホール)
    近畿高文祭福井大会(●~●日・福井)
 12月 県高校放送コンテスト準備・エシカル甲子園司会
 2月 冬季合宿(創部50周年記念行事)
 3月 吹奏楽部定期演奏会司会
         ※ その他随時イベントの司会等の依頼が来ることがあります
        

 ­­­入部を考えている皆さんへ

 新しい入試制度や学力観の中で重視されるようになっているのが,  情報を収集整理し,自分の考えをまとめ,表現する力です。放送部の活動は,原稿の作成や発表,番組の制作を通じて 楽しみながらこれらの力を育成することができ,1年生からしっかり活動に取り組めば2年後の受験では大きな力を発揮することでしょう。また,将来マスコミ関係やクリエーターなどを目指す人は,将来につながるスキルとキャリアを育むことができます。中学校にはない部活動なので,みんなが同じレベルからスタートできますし,自分の予定に合わせて活動できますので,他部との掛け持ちや勉強との両立も可能です。男女学年の区別なく和気藹々と活動し,1年間随時入部受付中ですのでよろしくお願いします。

 

 

視聴覚 2023放送部11「中学生体験入部」

8月9日 この日は,城東高校の中学生体験入学でした。毎年授業体験の後,部活動体験・見学ができるのですが,放送部はこれまで実施したことがなかったので,今年度は初の体験入部を企画してみました。

実施内容は以下の通りです。

中学生体験入部の案内(2023放送部活動4)

当日は13名の中学生が会場に足を運んでくださり,予定していた内容をほぼ実施することができました。途中,ロングトーンコンテストをしたのですが,高校生より長く息が続いた人がいたり,番組制作を志す生徒もいるなど,来年度新しい力を加えて,更に活動の発展する予感をつかんだ一日でした。

視聴覚 2023放送部1「2023活動紹介」

放送部の歴史

 城東高校放送部は,1975年に創部されまもなく創部50周年を迎える歴史のある部活動です。お昼の校内放送や学校行事の司会進行とともに県内外のコンテストに参加し,これまで以下の成果を収めてきました。

 1973年 NHK杯朗読部門入賞(以下78年,86年,15年に入賞)
 1992年 NHK杯アナウンス部門入賞
 2019年 NHK杯テレビドキュメント部門入賞 ※NHK杯入賞6度は県下最多
 2020年 近畿高文祭アナウンス部門優秀賞(第2席)
 2021年 全国高校生放送・デジコン大賞受賞
 2022年 全国高文祭ビデオメッセージ部門優秀賞(第1席)
      NHK杯17年連続出場・デジタル徳島大賞・藍青賞受賞・田丸雅智朗読コンテスト最優秀賞 
     

放送部活動内容

 ★発声練習(月~金)
 ★校内放送(お昼の放送や学校行事の司会進行など)
 ★テレビ番組・ラジオ番組の制作(ドキュメンタリー・ドラマ)
 ★各種コンテストへの参加
 ★その他ラジオ番組出演やイベントの進行など校外での様々な活動
      

昨年度の実績   

 ~全国大会の部~

  第69回NHK杯全国高校放送コンテスト(7月)
   アナウンス部門 出場 松田明香里 芳村壯一郎 東端宏果
   朗読部門 出場 河野里帆子
   ラジオドキュメント部門 出品「昼寝を制する者は学問を制す」
   テレビドキュメント部門 出品「バトン」
  第40回全国高等学校総合文化祭東京大会(8月)
   ビデオメッセージ部門 優秀賞「0ウェイスト」全国1位
   オーディオメッセージ部門 出品「未来の私達への贈り物」
  第2回 全国高校生 放送・デジコン大賞(11月)
   放送部門 最優秀賞「バトン」全国1位
  第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会(11月)
   朗読部門 出場 大塚歩実
  第4回田丸雅智朗読コンテスト(1月)
   最優秀賞 河野里帆子 全国1位
  第2回デジタルとくしま大賞(1月)
   大賞「想いを繋ぎ未来に羽ばたく徳島~インターハイ2022~」全国1位  

 ~県大会の部~

  第57回徳島県高校放送コンテスト(6月)
   アナウンス部門 第2位 松田明香里 第3位 芳村壯一郎 第5位 東端宏果 奨励賞4名
   朗読部門 第2位 河野里帆子 奨励賞2名
   総合部門 優勝
  第41回徳島県高等学校総合文化祭(11月)
   アナウンス部門 第3位 岡 礼佳 奨励賞5名
   朗読部門 第3位 河野里帆子 奨励賞2名
   オーディオメッセージ部門 最優秀賞「I'm from もったいない」
   ビデオメッセージ部門 優良賞「先輩から受け継いだもの」
   総合部門 準優勝 
      
今年度の活動計画    

 4月 発声練習・原稿作り・作品脚本作り・部活動登録
 5月 校内予選(2日)・作品編集
 6月 県高校放送コンテスト(11日・徳島市立高校あしかびホール)
    アナウンス朗読講習会(プロによる指導)①
 7月 NHK杯全国高校放送コンテスト(25~27日・東京)
 8月 全国高文祭鹿児島大会(2~4日・鹿児島)
    県高文祭番組制作・発声練習(体幹トレーニングを含む)・原稿作り
    市高放送部との合同練習会①
 9月 城東祭・アナウンス朗読講習会②
 10月 県高文祭準備・市高放送部との合同練習会②③
 11月 県高等学校総合文化祭(3日・あわぎんホール)
    近畿高等学校総合文化祭(18~19日・三重)
 12月 県高校放送コンテスト準備
 2月 冬季合宿
 3月 吹奏楽部定期演奏会司会
         ※ その他随時イベント(高校野球等)の司会等の依頼が来ることがあります
       

 ­­­入部を考えている皆さんへ

 新しい入試制度や学力観の中で重視されるようになっているのが,  情報を収集整理し,自分の考えをまとめ,表現する力です。放送部の活動は,原稿の作成や発表,番組の制作を通じて 楽しみながらこれらの力を育成することができ,1年生からしっかり活動に取り組めば2年後の受験では大きな力を発揮することでしょう。また,将来マスコミ関係やクリエーターなどを目指す人は,将来につながるスキルとキャリアを育むことができます。中学校にはない部活動なので,みんなが同じレベルからスタートできますし,自分の予定に合わせて活動できますので,他部との掛け持ちや勉強との両立も可能です。男女学年の区別なく和気藹々と活動し,1年間随時入部受付中ですのでよろしくお願いします。
       

視聴覚 2021放送部6「3年生引退式」

6月22日 県放送コンテストも終わり,まだ全国大会を残していますが,3年生は受験のため放送部での活動は休止することになります。この日は後輩主催の3年生引退式を行いました。後輩からは県大会での反省や今後の抱負が,3年生からはこれまでの活動の思い出や後輩へ向けてのメッセージが述べられました。放送部で培った継続の力を基に受験戦争も勝ち抜いて行ってくれるよう一同応援しています。

視聴覚 2021放送部5「インターハイ映像制作①」

6月19日 城東高校放送部は,令和4年度全国高校総合体育大会(インターハイ)の総合開会式で流される徳島県紹介ビデオの制作を担当させていただくことになりました。これから1,2年生の8名がスタッフとなり,約半年かけて制作を進めていきます。今回,県の実行委員会より本校の卒業生である福井崇志さんをアドバイザーとして紹介していただきました。福井さんは,リオオリンピック閉会式の映像にも関わられた他,国内の数多くの映画祭で入賞され,現在は東京を中心に構成から撮影,編集まで手掛けるビデオグラファーとして全国で活躍されている方です。

 この日は初顔合わせで,東京と城東高校を繋いで,オンラインで打ち合わせをしました。作品の方向性や双方の機材確認,制作の日程などの調整を行いました。主に夏休みから秋にかけて制作を進める予定ですが,県高文祭の番組制作と並行しているので参加する生徒は大変です。しかし,忙しい中での時間の上手な使い方や,物事の進め方,そして何より普段中々ご指導いただく機会のないプロのノウハウを学ぶ貴重な機会ですので,意欲的に活動に取り組んで行ってもらいたいと思います。

 

視聴覚 2021放送部4「アナウンス朗読講習会」

6月18日,第68回NHK杯全国高校放送コンテスト及び第45回全国高文祭和歌山大会の出場者を対象にアナウンス朗読講習会が開催されました。例年は放送局に高校生が集まり,直接指導をいただくのですが,今回は昨年に続き新型コロナウィルス感染症予防のため,各学校とNHKをオンラインで繋いで個別指導をしていただきました。本校からはNHK杯に出場するアナウンス部門の正木心奏さん,朗読部門に出場する三木琴子さんが参加しました。放送局の吉岡大輔アナウンサーより,技術的な面を中心に細かい部分まで指導していただき,各半時間ほどの時間でしたが大きな進歩の跡が見えました。今回伺った点を課題として,今後も技術向上に取り組んでいきたいと思います。ご指導ありがとうございました。

視聴覚 2020放送部16「卒業式」

3月1日 第72回卒業証書授与式が行われ,放送部も5名の部員が巣立って行きました。昨年に続き在校生の参加ができませんでしたが,1,2年生からは心のこもったメッセージビデオと色紙が3年生に送られました。それぞれに進む道は違いますが、部活動で培った力を元に各界で活躍される事と思います。これまで卒業生を支えてくださった保護者の方,前顧問の竹内先生に深くお礼を申し上げます。卒業生に幸多からん事を願っています!

 

 

視聴覚 2020放送部15「近畿高文祭初入賞」

12月12日より1月17日まで第40回近畿高等学校総合文化祭奈良大会が開催されました。今年は新型コロナウィルス感染症拡大のため,オンライン開催で各部門の発表が行われました。放送部からは,総合開会式で2名の部員が徳島県のアピールをした他,アナウンス部門に2名が出場し,うち3年生の宮内紀佳さんが見事第2席の「優秀賞」を獲得しました。強豪校のひしめく近畿高文祭での入賞は,城東高校では初めてであり,県としても2度目の2部門入賞となりました。県大会では,突出した力を持っていながら3度2位になるなど,悔しい思いをした宮内さん。最後の大会で,全国での評価を得たことは,大きな自信となることでしょう。これからの更なる活躍をお祈りしています。

近畿高文祭はオンラインで開催されました

優秀賞の盾と賞状