2022年5月の記事一覧
2022放送部1「2022活動紹介」
放送部の歴史
城東高校放送部は,校内の放送活動とともに県内外のコンテストに参加し,これまで以下の成果を収めてきました。
~全国大会の入賞記録~
1973年 NHK杯全国高校放送コンテスト 朗読部門決勝進出
1978年 NHK杯全国高校放送コンテスト 朗読部門決勝進出
1986年 NHK杯全国高校放送コンテスト 朗読部門入選
1992年 NHK杯全国高校放送コンテスト アナウンス部門入選
2015年 NHK杯全国高校放送コンテスト 朗読部門入選
2019年 NHK杯全国高校放送コンテスト テレビドキュメント部門制作奨励賞
2020年 第40回近畿高等学校総合文化祭 アナウンス部門優秀賞
※NHK杯個人部門での入賞5度は県内最多です
~県大会での主な記録~
2009~10年 県高校総合文化祭アナウンス部門2年連続優勝
2011~14年 県高校総合文化祭朗読部門4年連続優勝
2014~16年 県高校放送コンテストアナウンス部門3年連続優勝
2014~16年 県高校放送コンテスト総合部門3年連続優勝
放送部活動内容
★発声練習
★校内放送(お昼の放送や学校行事における司会進行など)
★テレビ番組・ラジオ番組の制作(ドキュメンタリー・ドラマ)
★コンテストへの参加
★その他ラジオ番組出演やイベントの進行など校外での様々な活動
昨年度の実績
~全国大会の部~
第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(7月)
アナウンス部門 出場 三木琴子
朗読部門 出場 正木心奏
テレビドキュメント部門 出品 「強く歩み続ける」
第1回 全国高校生 放送・デジコン大賞
大賞 「Love Yourself」
放送部門 優秀賞 浅野結優
~県大会の部~
第55回徳島県高校放送コンテスト(6月)
アナウンス部門 第5位 正木心奏 奨励賞5名
朗読部門 第1位 三木琴子 奨励賞1名
ラジオ部門 優秀賞 「Love Yourself」
総合部門 第3位
第40回徳島県高等学校総合文化祭(11月)
アナウンス部門 第6位 江崎海璃 奨励賞5名
朗読部門 奨励賞3名
オーディオメッセージ部門 最優秀賞 「未来の私たちへの贈り物」
ビデオメッセージ部門 最優秀賞 「0ウェイスト」
総合部門 優勝
今年度の活動計画
4月 部活動登録・発声練習・原稿脚本作り
5月 校内予選会(2日)・読み練習・作品編集
6月 県高校放送コンテスト(12日)・アナウンス朗読講習会①・インターハイ司会者研修会
7月 NHK杯全国高校放送コンテスト(7日~28日・東京)
インターハイ総合開会式司会・県紹介ビデオ発表(28日)
8月 全国高文祭東京大会(2日~4日・東京)
県高文祭準備・令和4年度全国高校総体開会式映像制作
9月 城東祭・アナウンス朗読講習会②
10月 県高文祭準備・アナウンス朗読講習会③
11月 県高等学校総合文化祭(3日)・アナウンス朗読講習会④
近畿高等学校総合文化祭(20日・和歌山)
12月~3月 県高校放送コンテスト準備
※ 赤字はコンテスト
入部を考えている皆さんへ
新しい入試制度や学力観の中で重視されるようになっているのが, 情報を収集整理し,自分の考えをまとめ,表現する力です。放送部の活動は,原稿の作成や発表,番組の制作を通じて 楽しみながらこれらの力を育成することができ,1年生からしっかり活動に取り組めば2年後の受験では大きな力を発揮することでしょう。また,将来マスコミ関係やクリエーターなどを目指す人は,将来につながるスキルとキャリアを育むことができます。中学校にはない部活動なので,みんなが同じレベルからスタートできますし,自分の予定に合わせて活動できますので,他部との掛け持ちや勉強との両立も可能です。男女学年の区別なく和気藹々と活動し,1年間随時入部受付中ですのでよろしくお願いします。
2021放送部20「定期演奏会」司会
3月26日 オーケストラ部・合唱部・邦楽部の定期演奏会の司会を放送部の3名が務めさせていただきました。
これで今年度の行事進行は最終となります。今年1年間で以下の行事の進行やの録音に携わらせていただきました。今後も,このような機会がありましたらよろしくお願いします。
表彰伝達(7月黒川・10月松永・12月大塚・3月江崎)
留学生送別会(7月浅野・東端3月浅野)
人権意見発表(10月河野・三木・松田)
学校紹介ビデオナレーション(10月三木)
課題研究発表会(2月黒川・芳村)
定期演奏会(3月芳村・河野・東端)
業務時間外電話対応録音(3月芳村)