放送部

視聴覚 2023放送部1「2023活動紹介」

放送部の歴史

 城東高校放送部は,1975年に創部されまもなく創部50周年を迎える歴史のある部活動です。お昼の校内放送や学校行事の司会進行とともに県内外のコンテストに参加し,これまで以下の成果を収めてきました。

 1973年 NHK杯朗読部門入賞(以下78年,86年,15年に入賞)
 1992年 NHK杯アナウンス部門入賞
 2019年 NHK杯テレビドキュメント部門入賞 ※NHK杯入賞6度は県下最多
 2020年 近畿高文祭アナウンス部門優秀賞(第2席)
 2021年 全国高校生放送・デジコン大賞受賞
 2022年 全国高文祭ビデオメッセージ部門優秀賞(第1席)
      NHK杯17年連続出場・デジタル徳島大賞・藍青賞受賞・田丸雅智朗読コンテスト最優秀賞 
     

放送部活動内容

 ★発声練習(月~金)
 ★校内放送(お昼の放送や学校行事の司会進行など)
 ★テレビ番組・ラジオ番組の制作(ドキュメンタリー・ドラマ)
 ★各種コンテストへの参加
 ★その他ラジオ番組出演やイベントの進行など校外での様々な活動
      

昨年度の実績   

 ~全国大会の部~

  第69回NHK杯全国高校放送コンテスト(7月)
   アナウンス部門 出場 松田明香里 芳村壯一郎 東端宏果
   朗読部門 出場 河野里帆子
   ラジオドキュメント部門 出品「昼寝を制する者は学問を制す」
   テレビドキュメント部門 出品「バトン」
  第40回全国高等学校総合文化祭東京大会(8月)
   ビデオメッセージ部門 優秀賞「0ウェイスト」全国1位
   オーディオメッセージ部門 出品「未来の私達への贈り物」
  第2回 全国高校生 放送・デジコン大賞(11月)
   放送部門 最優秀賞「バトン」全国1位
  第42回近畿高等学校総合文化祭和歌山大会(11月)
   朗読部門 出場 大塚歩実
  第4回田丸雅智朗読コンテスト(1月)
   最優秀賞 河野里帆子 全国1位
  第2回デジタルとくしま大賞(1月)
   大賞「想いを繋ぎ未来に羽ばたく徳島~インターハイ2022~」全国1位  

 ~県大会の部~

  第57回徳島県高校放送コンテスト(6月)
   アナウンス部門 第2位 松田明香里 第3位 芳村壯一郎 第5位 東端宏果 奨励賞4名
   朗読部門 第2位 河野里帆子 奨励賞2名
   総合部門 優勝
  第41回徳島県高等学校総合文化祭(11月)
   アナウンス部門 第3位 岡 礼佳 奨励賞5名
   朗読部門 第3位 河野里帆子 奨励賞2名
   オーディオメッセージ部門 最優秀賞「I'm from もったいない」
   ビデオメッセージ部門 優良賞「先輩から受け継いだもの」
   総合部門 準優勝 
      
今年度の活動計画    

 4月 発声練習・原稿作り・作品脚本作り・部活動登録
 5月 校内予選(2日)・作品編集
 6月 県高校放送コンテスト(11日・徳島市立高校あしかびホール)
    アナウンス朗読講習会(プロによる指導)①
 7月 NHK杯全国高校放送コンテスト(25~27日・東京)
 8月 全国高文祭鹿児島大会(2~4日・鹿児島)
    県高文祭番組制作・発声練習(体幹トレーニングを含む)・原稿作り
    市高放送部との合同練習会①
 9月 城東祭・アナウンス朗読講習会②
 10月 県高文祭準備・市高放送部との合同練習会②③
 11月 県高等学校総合文化祭(3日・あわぎんホール)
    近畿高等学校総合文化祭(18~19日・三重)
 12月 県高校放送コンテスト準備
 2月 冬季合宿
 3月 吹奏楽部定期演奏会司会
         ※ その他随時イベント(高校野球等)の司会等の依頼が来ることがあります
       

 ­­­入部を考えている皆さんへ

 新しい入試制度や学力観の中で重視されるようになっているのが,  情報を収集整理し,自分の考えをまとめ,表現する力です。放送部の活動は,原稿の作成や発表,番組の制作を通じて 楽しみながらこれらの力を育成することができ,1年生からしっかり活動に取り組めば2年後の受験では大きな力を発揮することでしょう。また,将来マスコミ関係やクリエーターなどを目指す人は,将来につながるスキルとキャリアを育むことができます。中学校にはない部活動なので,みんなが同じレベルからスタートできますし,自分の予定に合わせて活動できますので,他部との掛け持ちや勉強との両立も可能です。男女学年の区別なく和気藹々と活動し,1年間随時入部受付中ですのでよろしくお願いします。
       

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