放送部

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視聴覚 2024放送部17「e-とくしま推進財団表彰」

1月22日 パークウェストンホテルで今年のe-とくしま推進財団の表彰式が行われました。城東高校放送部は、創部以来50年に渡ってICT機器を活用して郷土をテーマにした番組制作を行い、全国大会で発表することで郷土の広報に努めた姿勢が評価され、徳島大学の2つの機関と共に「高等教育機関の部」で表彰されました。今後も過去の活動を継承すると共に、現状に甘んじず、新しい方向性を開拓する姿を大切にしていきたいと思います。

e-とくしま推進財団HP

視聴覚 2024放送部16「エシカル甲子園2024参加」

12月26日 今年も徳島グランヴィリオホテルを会場に「エシカル甲子園2024」が開催されました。全国61校から選ばれた8校の高校生等が集い、エシカル消費の大切さを全国に向けて広く発表しました。大会の司会進行は、先の県高文祭で上位に入った阿波高校の森北凜さん、徳島北高校の西田渓里さんとともに、本校2年の福岡香乃さん、1年の山口玲さんが務めました。また、城東高校エシカルクラブは3年連続となる本戦出場を果たし、「Joto×Ethical D-Action Project~気づく力=エシカル力~」をテーマに見事な発表を行い、特別賞を受賞しました。大会の詳しい様子は下のリンクをご覧ください。

エシカル甲子園2024

視聴覚 2024放送部15「近畿高文祭福井大会参加」

11月24日 福井県国際交流会館を会場に第44回近畿高等学校総合文化祭放送部門が開催されました。本校からは6月の県高校放送コンテストで入賞した至極方俊さんが県代表として朗読部門に出場しました。また、ビデオメッセージ部門に1年生の四宮梨愛來さん、橋本和佳奈さん、前林篤子さんが夏休みに制作した「つむぐ、つなぐ」を出品しました。残念ながら入賞はできなかったのですが、会場での発表の後には、司会者からインタビューも受けて2人とも郷土の魅力について力強く伝えていました。

近畿高文祭福井大会HP

視聴覚 2024放送部14「全国高校生放送デジコン大賞参加」

11月9日 第4回全国高校生放送・デジコン大賞の授賞式があり、全国から応募のあった28作品の中から入賞した9作品の上映と表彰が行われました。城東高校放送部は、ビデオメッセージ作品「茜色の証人」が四国大学理事長賞を受賞しました。当日は作品の撮影、編集、ナレーションを担当した部員2名が参加しました。

第4回全国高校生放送デジコン大賞HP

視聴覚 2024放送部13「県高文祭2連覇」

11月4日 春の県高校放送コンテストと並び、放送部活動の大きな目標としている徳島県高等学校総合文化祭があわぎんホールにて開催されました。春の大会と同じく今回の大会も放送部のOBOGが司会進行を担当してくれることになり、昨年度本校を卒業した河野里帆子さんが開閉会式の司会をしてくださいました。先輩の見守る中大会は始まり、まず生徒代表挨拶を春の大会で朗読部門第1位だった佐藤百花さんが立派に務めました。

 続いて、午前中にアナウンス部門が、午後から朗読部門が始まりました。今回、アナウンス部門には32名が、朗読部門には 24名の参加者があり、顧問の先生方やOBOGの皆さん、保護者の方々の見守る中緊張した面持ちで発表が進みました。城東高校からもアナウンス部門に8名,朗読部門に3名が参加しました。続いて、番組部門の発表があり、3部門合わせて16本の中から各部門決勝に残った3作品の発表がありました。

 閉会式で審査結果が発表され、本校は総合部門で昨年に続き優勝することができました。以下の生徒・作品が入賞した他、令和7年7月に香川で開催される第49回全国高文祭にアナウンス2名、朗読1名、AM作品1本、VM作品2本が推薦されることになりました。応援の程よろしくお願いします。

 アナウンス部門 第1位 福岡 香乃 全総文出場
         第2位 山口 玲  全総文出場
         第5位 青井 心海
         第6位 三好ひなの
         奨励賞 三浦 瑚心・鈴木 葉二
 朗読部門    第3位 堤 こころ 全総文出場
         奨励賞 佐藤 百花・至極 方俊

 オーディオメッセージ部門 最優秀賞「私たちはそんな世界で生きている」 全総文出場
               優秀賞「どうなる?なると金時 」        
 ビデオメッセージ部門  最優秀賞「藍より出でて青を知る」 全総文出場
              優秀賞「明るくキレイな♥♥♥」 全総文出場
 総合部門    優勝  2年連続・6回目

 県高文祭結果詳細

 全国高文祭香川大会HP

 

視聴覚 2024放送部12「創部50周年記念誌発刊に向けて」

 城東高校放送部は1973年に創部され、昨年度4月に創部50周年を迎えました。昨年度入部した部員を中心に50年間の記録をまとめ、記念誌とビデオを制作する準備をしています。

 夏休みに部員有志により活動記録をまとめ終わり、現在OBOGの方にお話を伺って記録集に入れる活動を行っています。9月末に現在テレビ徳島にお勤めの福谷あずささんに、10月末に昨年卒業した河野里帆子さんにそれぞれインタビューを行いました。

 まだまだ情報が不足している現状ですので、OBOGの方でインタビューを受けてくださる方や写真等資料を提供してくださる方を探しています。ご協力していただける方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。

(顧問連絡先)kagamiishi_hiroshi_1@mt.tokushima-ec.ed.jp

(学校電話番号)088-653-9111

視聴覚 2024放送部11「中学生体験入部」

8月9日 昨年に続き今年も中学生体験入学の日に体験入部を行い、10名の中学生が参加してくださいました。部長による部活紹介の後、創作テレビドラマをみていただき、発声練習体験とロングトーンコンテストを行いました。終了後希望者を対象にドローン操作体験会を行いましたが、参加した人は上手に操作していました。

視聴覚 2024放送部10「全国高文祭岐阜大会参加」

7月31日 全国高文祭は毎年各都道府県持ち回りで開催されていますが、昨年の鹿児島県で1巡目の開催が終わり、岐阜県から2巡目がスタートしました。放送部門は国内最高気温を記録したことがある多治見市で開催されました。会場は最寄りの駅から約800m。38度の気温と太陽が照りつける中会場に着き、総合受付と来年度の組合せ抽選会が行われました。

 

8月1日 総合開会式の後、朗読部門とオーディオメッセージ、ビデオメッセージの上映が始まりました。城東高校は、阿波踊りをテーマにした「阿波の熱病」と徳島大空襲をテーマにした「茜色の証人」を発表しました。

8月2日 最終日はアナウンス部門の発表がありました。全員で発声練習をした後、3年生の岡礼佳さん、長谷川弥生さん、2年生の福岡香乃さんが発表しました。結果、個人での入賞はできなかったのですが、出品したビデオメッセージ作品がCブロックの12作品中2位、3位に入りました。あと一歩で優秀賞だったので残念ですが、今回出品した作品はスタッフが1年生の時の作品なので、来年の大会では更に良い作品を作ってくれると思います。次回に期待です!

全国高文祭岐阜大会HP

各ブロック上位作品

視聴覚 2024放送部9「山川町取材」

7月28日 現在、3年生を除く15名の部員が5つのチームに分かれ、秋の県高文祭向けにビデオメッセージ作品とオーディオメッセージ作品を2作品ずつ、近畿高文祭の作品を1作品制作しています。この日は、近畿高文祭に出品する作品制作のため、2名の部員が山川町の阿波和紙伝統産業会館を訪れ、阿波和紙の歴史を調べたり、会館で働く方にインタビューしました。

阿波和紙伝統産業会館HP

視聴覚 2024放送部8「NHK杯19年連続出場」

7月22日 今年も放送部員にとって最大の大会であるNHK杯全国高校放送コンテストが始まりました。先の県放送コンテストで入賞したアナウンス部門の4名、朗読部門の1名、ラジオドキュメント部門、テレビドキュメント部門、創作テレビドラマ部門の各1作品が参加し、城東高校では過去最大の11名での参加となりました。

 この日は移動日でしたが、会場の国立オリンピック記念青少年総合センターで受付と発声練習をした後、青二プロの声優、成松海悠さんが徳島県の出場者のために個別レッスンをしてくださいました。成松さんは過去NHK杯での優勝経験があり、技術的な指導と共にコンテストでの心構えなどもアドバイスくださいました。お忙しい中のご指導ありがとうございました。

 7月23日 会場の国立オリンピック記念青少年総合センターで6つの部門で18会場に分かれて準々決勝を行いました。個人で出場した5人は初出場だったので少し緊張したようですが、しっかりと練習の成果を出すことができました。また、番組も全国の放送部員を前に素晴らしい会場で発表できました。

 7月24日 早朝に昨日の準々決勝の結果が発表になりましたが、徳島県の選手・作品は残念ながら準決勝に進むことはできませんでした。部員達は、会場で各部門の発表を見たり、機材を持ちこんで次回作のための取材などを行っていました。

7月25日 決勝は会場をNHKホールに移して行われます。午前中は決勝進出者・作品の発表と番組作品の上映が行われました。午後からは決勝に残った10名の発表があり、声優の梶裕貴さん等審査員の先生方から講評がありました。その後、梶さんやNHKニュース7のキャスター糸井アナ、福島アナが参加者からの質問に答える企画が行われ、部長の米津さんが会場の参加者代表で質問しました。決勝大会の様子は、NコンのHPに詳しいレポートが載っていますので、こちらをご覧ください。

NHK杯全国高校放送コンテスト会場レポート