2024放送部13「県高文祭2連覇」
11月4日 春の県高校放送コンテストと並び、放送部活動の大きな目標としている徳島県高等学校総合文化祭があわぎんホールにて開催されました。春の大会と同じく今回の大会も放送部のOBOGが司会進行を担当してくれることになり、昨年度本校を卒業した河野里帆子さんが開閉会式の司会をしてくださいました。先輩の見守る中大会は始まり、まず生徒代表挨拶を春の大会で朗読部門第1位だった佐藤百花さんが立派に務めました。
続いて、午前中にアナウンス部門が、午後から朗読部門が始まりました。今回、アナウンス部門には32名が、朗読部門には 24名の参加者があり、顧問の先生方やOBOGの皆さん、保護者の方々の見守る中緊張した面持ちで発表が進みました。城東高校からもアナウンス部門に8名,朗読部門に3名が参加しました。続いて、番組部門の発表があり、3部門合わせて16本の中から各部門決勝に残った3作品の発表がありました。
閉会式で審査結果が発表され、本校は総合部門で昨年に続き優勝することができました。以下の生徒・作品が入賞した他、令和7年7月に香川で開催される第49回全国高文祭にアナウンス2名、朗読1名、AM作品1本、VM作品2本が推薦されることになりました。応援の程よろしくお願いします。
アナウンス部門 第1位 福岡 香乃 全総文出場
第2位 山口 玲 全総文出場
第5位 青井 心海
第6位 三好ひなの
奨励賞 三浦 瑚心・鈴木 葉二
朗読部門 第3位 堤 こころ 全総文出場
奨励賞 佐藤 百花・至極 方俊
オーディオメッセージ部門 最優秀賞「私たちはそんな世界で生きている」 全総文出場
優秀賞「どうなる?なると金時 」
ビデオメッセージ部門 最優秀賞「藍より出でて青を知る」 全総文出場
優秀賞「明るくキレイな♥♥♥」 全総文出場
総合部門 優勝 2年連続・6回目