放送部

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視聴覚 2020放送部16「卒業式」

3月1日 第72回卒業証書授与式が行われ,放送部も5名の部員が巣立って行きました。昨年に続き在校生の参加ができませんでしたが,1,2年生からは心のこもったメッセージビデオと色紙が3年生に送られました。それぞれに進む道は違いますが、部活動で培った力を元に各界で活躍される事と思います。これまで卒業生を支えてくださった保護者の方,前顧問の竹内先生に深くお礼を申し上げます。卒業生に幸多からん事を願っています!

 

 

視聴覚 2020放送部15「近畿高文祭初入賞」

12月12日より1月17日まで第40回近畿高等学校総合文化祭奈良大会が開催されました。今年は新型コロナウィルス感染症拡大のため,オンライン開催で各部門の発表が行われました。放送部からは,総合開会式で2名の部員が徳島県のアピールをした他,アナウンス部門に2名が出場し,うち3年生の宮内紀佳さんが見事第2席の「優秀賞」を獲得しました。強豪校のひしめく近畿高文祭での入賞は,城東高校では初めてであり,県としても2度目の2部門入賞となりました。県大会では,突出した力を持っていながら3度2位になるなど,悔しい思いをした宮内さん。最後の大会で,全国での評価を得たことは,大きな自信となることでしょう。これからの更なる活躍をお祈りしています。

近畿高文祭はオンラインで開催されました

優秀賞の盾と賞状

 

 

2020放送部14「日本語教材作成」

12月14日 四国大学の紹介で,徳島に住む外国人向けの日本語教材の制作に参加させていただきました。徳島北・城ノ内・徳島市立・脇町の放送部員とともに,徳島の歴史や文化,阿波弁などを紹介する文章を朗読しました。四国大学の情報メディア館のスタジオはテレビ局にも負けない程の素晴らしい設備で,大学の学生さんや先生方とともに楽しく作業をすることができました。
 本教材は来月に完成を予定しており,徳島県国際交流協会公式ホームページなどから閲覧できるようですので,是非ご覧ください。

2020放送部13「県高文祭」

11月3日 第39回徳島県高等学校総合文化祭放送部門があわぎんホールにて開催されました。春の大会は新型コロナウィルスの感染拡大により完全Web開催だったのですが,今回は予選をWebで,本戦を従来通り会場で行いました。



東高校からはアナウンス部門2名,朗読部門2名が決勝に進みました。

 決勝大会では,感染対策のため入場時の検温等とともに,発表時の消毒,定期的な換気などを行い,生徒が安心して発表できるように多くの先生方が協力してくださいました。放送は声を使うので特に慎重な対応が必要でしたが,生徒が決勝に残らなかった学校や出場者のいない学校の先生方も献身的に運営に携わっていただき,例年に近い大会運営ができたことは大変ありがたいことでした。また,会場に来られなかった生徒は自宅で同時中継された映像により,大会の雰囲気を感じることができました。




 また,発表の合間には四国インターハイ実行委員会の先生方による四国インターハイの紹介がありました。令和4年度に四国4県で実施される全国高校総体(インターハイ)の総合開会式は,徳島県のアスティ徳島で行われますが,式典の司会は放送部門よりコンテスト結果を基に選考されます。大会で流す映像や進行の様子など過去の大会記録を見ながら紹介していただきました。




 番組部門の作品を上映した後,結果発表が行われました。本校の入賞は以下の通りです。
  アナウンス部門  第5位 尾形叶夢
         奨励賞 芳村壯一朗
  朗読部門     第4位 正木心奏
         奨励賞 小川真白
  AP部門     優秀賞 「徳島の宝!そば米汁」
  総合部門     第4位

 残念ながら全国高文祭には出場できなかったのですが,それぞれに今回の経験を踏まえて次の大会へと歩み出してくれることと思います。最後に,放送局の先生方より講評をいただき一日が終わりました。


2020放送部12「近畿高文祭ビデオ撮影」

10月26日 第40回近畿高等学校総合文化祭奈良大会の総合開会式で披露するメッセージビデオの撮影に鳴門公園へ行きました。高文連事務局の先生方のご指導の下,2年生部員2名が参加10府県にむけてのメッセージを力強く述べてくれました。できあがったビデオは12月12日より1月17日までの約1ヶ月間公式HPで見ることができます。近畿各県からのメッセージの他,文化部各部門の紹介もありますので,是非ご覧ください。
 
天気がよく,鳴門大橋がくっきりと見えました。

徳島県を紹介するメッセージビデオを撮影しました。

下のURLからご覧いただけます。
近畿高文祭奈良大会総合開会式