放送部

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視聴覚 2021放送部15「学校紹介ビデオ制作」

11月21日 本校生徒会と放送部で合同制作した学校紹介ビデオが完成しました。生徒会が写真を編集したものに放送部が撮影した映像と再編集を加え,ナレーションを吹き込みました。ビデオは,中学生や保護者への学校説明会に活用した他,本校のHPにも掲載されています。ご覧ください。

城東高校学校紹介ビデオ2021

視聴覚 2021放送部14「放送・デジコン大賞受賞」

11月13日 「第1回 全国高校生 放送・デジコン大賞」の表彰式が行われました。このコンテストは,デジタルコンテンツに興味を持つ全国の高校生を対象にした,四国大学主催のコンテストです。全国各地から 49 作品の応募があり,9作品が入賞しましたが,本校放送部制作のラジオドラマ「Love Yourself」が大賞を,放送部1年生の浅野結優さん発表のアナウンス作品「変わらないもの」が放送部門優秀賞を獲得しました。両者には四国大学より4Kカメラ等豪華な賞品が贈呈されました。


表彰式はオンラインで行われました(四国大学のHPより)

実行委員長 松重和美学長のコメント

 情報の時代と言われているなかで,価値ある情報や魅力ある情報を発信していくことは高校生に限らず,皆さんにとって重要なことだと思っております。全国の高校生を対象にこの分野で活躍できるような場を用意したいとの思いでこの企画を開始しました。全国から非常に多くの応募をいただき,感謝いたします。他の受賞作品を見たり,審査員の講評を聞いたりすることにより,皆さんがこの分野でさらに活躍できることを期待しております。

大賞作品「Love Yourself」制作代表者のコメント

 心を込めて作った作品に、全国高校生 放送・デジコン大賞の第1回目の大賞という素晴らしい賞をいただくことができ、本当に嬉しく思うと同時に、まだ信じられないというのが正直な感想です。日常の一部を切り取った作品なので、これからもどんな風に人に伝えていくかを課題にして、取り組み続けていこうと思います。ありがとうございました。

第1回全国高校生放送・デジコン大賞 

視聴覚 2021放送部13「県高文祭優勝」

11月3日 第40回徳島県高等学校総合文化祭放送部門があわぎんホールにて開催されました。昨年に引き続き新型コロナウィルス感染症対策として,予選を録音審査で行い,本戦を会場で行いました。

城東高校からアナウンス部門6名,朗読部門3名,AM部門及びVM部門各1作品が決勝に進みました。

 決勝大会では,昨年度の最優秀作品の上映に続き開会式が行われ,本校の三木琴子さんが生徒代表挨拶をしました。その後,アナウンス部門,朗読部門の各20名が発表し,決勝進出作品の上映をしました。会場の様子は,Zoomで生中継され,会場に来られなかった生徒や保護者の方に自宅で視聴していただきました。

  閉会式で審査結果が発表され,本校は総合部門で優勝した他,以下の生徒・作品が入賞しました。結果,令和4年8月に東京で開催される第46回全国高文祭に作品2本が推薦されることになりました。最後に,NHK徳島放送局の吉岡大輔アナ,四国放送の宗我部英久アナ,FMとくしまの近藤公美アナより講評をいただき,一日が終わりました。

  アナウンス部門  第6位 江崎海璃
          奨励賞 芳村壯一朗・黒川光樹・松田明香里・松永理沙・浅野結優
  朗読部門      奨励賞 東端宏果・三木琴子・河野里帆子
  AM部門     最優秀賞 「未来の私たちへの贈り物」
  VM部門     最優秀賞 「0ウェイスト」
  総合部門     優勝

 県高文祭結果詳細

 全国高文祭東京大会HP

 

視聴覚 2021放送部12「インターハイ映像制作④」

10月30日 インターハイ映像制作の取材のため,天然灰汁発酵建てによる本藍染で有名な藍住町の矢野工場と人形浄瑠璃の川内町阿波十郎兵衛屋敷を訪れました。アドバイザーの福井さんがプロ用の撮影・照明機材をお持ちくださり,部員は撮影のノウハウを学びつつ,映像を撮影することができました。また,普段あまり学ぶ機会のない郷土文化の姿に触れることができ,良い経験となったと思います。インターハイの映像撮影は今回で最後になりますが,11月に全体のナレーションとラストシーンの撮影をして作品完成となります。

取材写真

本藍染矢野工場HP

阿波十郎兵衛屋敷HP

視聴覚 2021放送部11「テレビトクシマ取材」

10月12日 テレビトクシマの情報番組「ステップ」の取材を受けました。「ステップ」では,10月29日より始まる県高文祭を前に各部門に参加する県内の部活動を紹介してくださっています。今回,徳島市立高校の美術部と本校放送部を取材していただきました。校内での発声練習や番組制作の様子を取材してくださり,3分間のビデオにまとめてくださいました。放送された映像は,Youtubeチャンネルにもアップされていますので,ご覧ください。

テレビトクシマHP ステップHP

放送部取材番組(2:50~)

視聴覚 2021放送部10「アナウンス朗読講習会2&3」

9月19日 県高文連高文連放送部門の主催でアナウンス・朗読講習会を行いました。講師はKISS FM 神戸の永田早紀アナウンサーです。県内9校の放送部の代表がオンラインで指導を受けました。本校からは,先の県放送コンテストで朗読部門1位に輝いた三木琴子さんが参加しました。永田さんの説明は,とてもわかり易く面白いので,楽しんで学ぶことができました。

9月講習会

10月25日 県教委のオンライン文化部支援事業の一環で,本校放送部が神戸の永田アナウンサーから指導を受けました。6名の部員がオンラインで県高文祭の原稿を読み,欠席の3名は録音音源を使って指導をいただきました。高文祭まで残り10日の大事な時期に貴重な経験となりました。永田さん,番組前のお忙しい中時間を取ってくださり,ありがとうございました。今後も引き続きご指導をいただけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

10月講習会

 

視聴覚 2021放送部9「番組制作活動」

9月17日 8月にインターハイ映像制作で訪れた上勝町のゼロウェイスト事業の取材を受け,校内ではどれ位ゴミの分別に取り組めているか話し合って調べることにしました。放課後1年生教室のゴミ箱を調べてみたところ,分別が十分ではないことがわかったため,お昼の校内放送で環境への積極的な取り組みを呼び掛けました。

分別調査1

分別調査2

視聴覚 2021放送部8「インターハイ映像制作③」

8月1日 部員4名で上勝町を訪れ,ゼロウェイスト事業の様子を中心に取材させていただきました。映像制作のアドバイスをしてくださる福井さんも現地においでくださり,撮影の仕方など直接教わることができました。部員は初めてドローンの操縦をしたのですが,後で確認すると初めて撮影した割には上手に撮れていました。またスタッフの方や来場されていたたくさんの方々のお話を伺うことができ,部員にとって貴重な経験となりました。

 今回撮影した映像は,徳島紹介ビデオにするとともに,秋の高文祭に出品する作品に仕上げる予定です。残念ながら午後から天気が崩れ,棚田や滝など上勝の美しい風景がほとんど撮影できませんでしたので,また日を変えて訪れてみたいと思います。

視聴覚 2021放送部7「インターハイ映像制作②」

7月21日 制作スタッフで,制作の打ち合わせを行いました。夏休みに訪れる予定の上勝町の撮影場所や作品の進行について,互いに意見を出し合いながら少しずつ形ができあがっていきました。1年生はカメラを扱うのが初めてですので,基本的な操作の仕方について練習しました。

7月22日 この日は,四国大学の主催で番組制作講座が行われました。県放送コンテストの審査員もしてくださっている山本耕司教授をはじめ,3名の先生方が映像理論や構成の組み立て方を講義してくださり,最後に機材を使って実践演習をしていただきました。生徒は初めて使う機材に少し戸惑いもあったものの,講習の終わりにはうまく使いこなせるようになり,短い作品も完成させました。先生方,ご指導ありがとうございました。今後も機会がございましたらよろしくお願いします。

視聴覚 2021放送部6「3年生引退式」

6月22日 県放送コンテストも終わり,まだ全国大会を残していますが,3年生は受験のため放送部での活動は休止することになります。この日は後輩主催の3年生引退式を行いました。後輩からは県大会での反省や今後の抱負が,3年生からはこれまでの活動の思い出や後輩へ向けてのメッセージが述べられました。放送部で培った継続の力を基に受験戦争も勝ち抜いて行ってくれるよう一同応援しています。