陸上競技部
男子第71回・女子第31回四国駅伝競走大会
令和6年11月17日(日)に、香川県坂出市番の州公園前特設コースで行われた「男子第71回・女子第31回四国駅伝競走大会」に、本校1年生の近藤桜菜さんと立石里央菜さんが徳島県チームの代表として出場させていただきました。
この大会は、「四国高校駅伝競走大会」と同じコースで同時開催され、四国四県の対抗で行われます。
今回の徳島県チームは全員が高校生という若いチームであり、以下のオーダーで臨みました。
1区 6.0km 柘植ゆりさん(徳島北高校3年生)
2区 4.0975km 中村那津希さん(つるぎ高校3年生)
3区 3.0km 近藤桜菜
4区 3.0km 北濱みなみさん(徳島北高校2年)
5区 5.0km 立石里央菜
徳島県チームは1時間15分11秒で愛媛県に次いで2位となり、目標を達成することができました。
(総合結果→香川陸上競技協会HPよりhttps://gold.jaic.org/kagawa/2024/2024shikokuekiden/shikokuekiden/rel002.html)
近藤さんと立石さんは、区間記録は目標タイムに届かず悔しい思いをしましたが、3区近藤さんがチームを2位に上げ、アンカー立石さんは3位の香川県を引き離してのゴールとなり、チームに貢献することができました。
今回、このような素晴らしいチャンスを2名に与えてくださった監督はじめ関係者のみなさまに、深く感謝申し上げます。また、徳島県チームとして2日間ともに行動した選手のみなさんにもお礼を申し上げたいと思います。
今回の四国駅伝で得た経験を、今後の競技に生かすことができるよう、また精進していきたいと思います!!
男子第75回・女子第36回全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会
11月4日(月)に鳴門・大塚スポーツパーク周辺コースで開催された「男子第75回・女子第36回全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会」に出場しました。
男子チームは、2019年度以来となる5年ぶりの出場を果たすことができました!
高校駅伝は7名の選手が必要であるうえに、10kmや8kmなど長い区間を走るための練習も必要になります。そのため、なかなか出場することも難しい状況です。今回5年ぶりに出場できたことが、まず良かったと思っています。
(余談ですが、2019年度出場時のエースであった赤澤京弥君(現・岡山大学)は、この日の前日に全日本大学駅伝の7区を走りました。卒業生も頑張っています。)
本校のオーダーは次の通りです。
1区 10km 須原 悠太(2年)
2区 3km 野田 爽瑛(1年)
3区 8.1075km 井利 祐斗(2年)
4区 8.0875km 土居 桂志(2年)
5区 3km 西岡 迅(2年)
6区 5km 大栗 幹英(1年)
7区 5km 盛 瑚蓮(1年)
夏以降、駅伝出場を意識して練習で走る距離をみんなで増やしてはきましたが、いざ駅伝のレースとなると思うようにはいかず、特に1・3・4区の長い区間で思ったよりも苦しいレース展開となりました。しかし最後まで全員が粘り切り、少しずつ順位を上げてチームは5位でゴールすることができました。
暑いコンディションということもあり、全員が目標タイムを達成できませんでしたが、全員で協力しよく頑張った結果だと思っています。
レース後の反省では、全員が同じように悔しい思いを口にしていました。この経験を生かして、今後も一致団結して頑張っていきます。
女子は人数が足りないため、他校(つるぎ・生光学園・阿波・城北・脇町)の選手と合同チームで出場させていただきました。立石さんはコンディションが合わず出場しませんでしたが、同じく1年生の近藤桜菜さんが2区4.0975kmを走りました。
合同チームのオーダーです。
1区 6km 中村 那津希さん(つるぎ)
2区 4.0975km 近藤 桜菜
3区 3km 森本 未来さん(生光学園)
4区 3km 村田 歩夢さん(阿波)
5区 5km 酒井 妃さん(阿波)
合同チームはオープン参加となるため、チーム順位も区間順位もつきませんが、終始トップの鳴門高校とデッドヒートする素晴らしい展開となりました。中でも本校の近藤さんは鳴門高校を抜き、トップでタスキリレーすることができました。3kmより長い距離をレースで走るのは初めてであり、レース前は不安があったようですが、見事な走りを見せてくれました。
今回一緒に出場した各校の選手のみなさん・先生方、本当にありがとうございました。またとない経験をさせていただきました。
女子中長距離は現在、立石さんと近藤さんの2名ですが、来年度は新入生とともに出場し、都大路(全国高校駅伝)を目指したいと強く思っています。これを見ている中学生のみなさん、私たちと一緒に城東高校で頑張ってみませんか?
短距離部員や出場しない選手・マネージャーは、大会補助員や応援など、サポートでチームを支えました。城東高校陸上競技部の横断幕に書いてある「One for all All for one」の精神で、これからも頑張っていきます!
応援に来てくださった先生方や保護者のみなさま、ありがとうございました!
第18回U18陸上競技大会
10月18日(金)~10月20日(日)に三重県伊勢市の「三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場」において開催された「第18回U18/第55回U16陸上競技大会」に、1年生の立石里央菜さんが出場してきました。
この大会は、生年月日によりU18とU16とにカテゴリーが分かれており、決められた期間内に各種目の標準記録を突破した選手かつターゲットナンバー(出場できる上限の設定人数)内に入ることができた選手が出場できる大会です。
立石さんが出場したU18女子1500mでは、標準記録が次のように設定されており、①②の2種目で標準記録を突破する必要があります。
①1500m:4分35秒00
②次のいずれか 800m:2分16秒00 3000m:9分45秒00
立石さんは、6月までに1500mと3000mの記録を突破することができ、出場権を獲得することができました。
さて、レースは自己ベストに及ばず11位と、悔しい結果に終わりました。
まだまだ1年生、今回の経験が必ず次につながるはずです。
チームメイトと切磋琢磨して、これからも頑張っていきます!
第26回四国高等学校新人陸上競技選手権大会
10月5日(土)・6日(日)の日程で、「第26回四国高等学校新人陸上競技選手権大会」が愛媛県総合運動公園陸上競技場にて開催されました。
本校の入賞者は、以下の通りです。
男子
200m 第7位 鈴木 颯太
3000m障害 第8位 土居 桂志
三段跳 第5位 小林 雅季
女子
800m 第5位 近藤 桜菜
1500m 第2位 立石里央菜
入賞者5名は、四国新人大会では本校過去最高の成績となります。
反面、悔しい結果や課題も多く出ましたので、今後はそれらを改善し、さらなるレベルアップを目指していきます。
応援よろしくお願いいたします。
遠く松山まで応援に駆けつけてくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会
令和6年9月15日・16日に、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムにおいて、「第54回徳島県高等学校新人陸上競技大会」が開催されました。
本大会で各種目上位から4名の入賞者に四国大会(四国高等学校新人陸上競技選手権大会)への出場権をが与えられます。
2日間とも非常に蒸し暑く風も強いグランドコンディションの中でしたが、最後まで力を合わせて頑張ってきました。
本校の入賞は、以下の通りです。
男子
100m 第7位 鈴木 颯太
200m 第4位 鈴木 颯太 ㊗四国大会出場権獲得
400mH 第5位 横石健太郎
3000mSC 第2位 土居 桂志 ㊗四国大会出場権獲得
第4位 盛 瑚蓮 ㊗四国大会出場権獲得
走幅跳 第5位 小林 雅季
三段跳 第3位 小林 雅季 ㊗四国大会出場権獲得
4×100mR 第4位 多田 望夢
橋ノ爪真人
鈴木 颯太
田中 翔太 ㊗四国大会出場権獲得
4×400mR 第6位 多田 望夢
橋之爪真人
土居 桂志
鈴木 颯太
男子総合 第6位
男子トラック 第7位
女子
100m 第4位 里村 紗綾 ㊗四国大会出場権獲得
400m 第3位 近藤 桜菜 ㊗四国大会出場権獲得
800m 第1位 立石里央菜 ㊗四国大会出場権獲得
第3位 近藤 桜菜 ㊗四国大会出場権獲得
1500m 第1位 立石里央菜 ㊗四国大会出場権獲得
女子総合 第6位
女子トラック 第4位
新人大会としては過去最高の入賞者数及び四国大会の出場権獲得数となりました。
反面、課題もまだまだ多く、記録・順位ともに物足りない種目もありました。
四国大会出場者は、そこで良い結果を出すことができるよう頑張ってきます。
また、チーム全体としてはトラックシーズンの残りの大会や駅伝に向けて、チーム一丸となって頑張ります。
今後も応援よろしくお願いいたします!!
インターハイ!!
7月28日(日)~8月1日(木)の日程で、福岡県博多の森陸上競技場にて開催された
「第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」通称『インターハイ』に、
1年生の立石里央菜さんが出場してきました。
結果は次の通りです。
1500m予選 2組 14着 4分31秒34(自己ベスト更新) 予選落
3000m予選 1組 19着 10分04秒97 予選落
1500mはハイペースにくらいつき、後半もよく粘って自己ベストを更新することができましたが、
3000mは酷暑の中のハイペースに体力を奪われ、悔しい結果となりました。
初めてのインターハイを経験し、「徳島県で勝って満足しているようじゃだめだと思いました!」と
語ってくれました。今回の経験が、きっと立石さんの今後の糧になってくれると思います。
また、インターハイを経験した立石さんから他の部員も刺激をもらい、頑張ってくれることと思います。
今年の夏は暑いですが、まずは秋のシーズンで良い結果を出すことができるよう、部員一丸となって
夏休み後半の練習に取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします。
メイン競技場にて 暑いので雨天練習場にて練習 1500mレース前
1500mの結果を出す電光掲示板 招集所から3000mに向かいます 3000mレース前
来年のインターハイは広島県。たくさんの仲間と共に出場し、リベンジするぞ!
第77回四国高等学校陸上競技対校選手権大会
令和6年6月15日~17日の日程で、「第77回四国高等学校陸上競技対校選手権大会」が
高知県春野運動公園陸上競技場にて開催されました。
本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技は3位、女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、
走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者にインターハイへの出場権が与えられます。
3日間とも非常に暑いコンディションの中、部員達は全力を尽くして、一丸となってやりきってきました。
結果、1年生の立石里央菜さんが、2種目でインターハイへの切符を獲得しました!!
(1500m 第6位 3000m 第3位)
~立石さんから部員みんなへの結果報告~
「みんなに支えられて達成できたインターハイだと思っています。私1人の力では、できなかったと思っています。
本当にみんなに感謝しています。」
出発時及び帰校時には、出場者以外の部員が集まってくれて、見送りとお迎えをしてくれました。
出場者も、心強かったことと思います。
帰校後、最後のミーティング終了後、引退する3年生への感謝の気持ちから多くの部員が涙し、
これまでの努力を讃え合いなかなか帰ろうとしない姿がありました。
昨年も同じような光景が見られました。
城東高校陸上部は、素晴らしい仲間とともに陸上競技を心から楽しむことができる、素晴らしい場所なんだと
再確認させてもらいました。
これからも城東高校陸上競技部は頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。
第64回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技
令和6年6月1日~3日の日程で、「第64回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技」が
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて開催されました。
本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技・女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、
走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者に四国大会への出場権が与えられます。
本校の入賞者及び総合得点の入賞は、以下の通りです。
【男子】
800m 第3位 藤川 暖史 ㊗四国大会出場権獲得
3000mSC 第6位 須原 悠太 ㊗四国大会出場権獲得
三段跳 第3位 小林 雅季 ㊗四国大会出場権獲得
4×100mR 第4位 多田・鈴木・橋之爪・田中 ㊗四国大会出場権獲得
【女子】
100m 第5位 里村 紗綾 ㊗四国大会出場権獲得
800m 第3位 近藤 桜菜 ㊗四国大会出場権獲得
第5位 久米衣緒里 ㊗四国大会出場権獲得
1500m 第1位 立石里央菜 ㊗四国大会出場権獲得
第8位 近藤 桜菜
3000m 第2位 立石里央菜 ㊗四国大会出場権獲得
4×400mR 第7位 里村・近藤・久米・立石
総合得点 第7位 32点
トラック総合得点 第5位 32点
部員1人1人が力を出し切り、また全員で力を合わせて、
部の横断幕に書かれている「One for ALL,ALL for ONE」の精神でやりきりました。
3年生の数名が、残念ながらここで引退となってしまいました。
今年の3年生は選手6名・マネージャー2名というメンバーでしたが、
選手の6名は全員、中学校時代は陸上競技部ではなく、高校から本格的に陸上競技を始めました。
きっとわからないことや苦労したことも多く、困難なこと、つらかったこともたくさんあったことと思います。
しかし、1人1人が立派に陸上競技選手として成長し、チームの中心となって頑張ってくれました。
マネージャーの2人も、献身的にチームを支え、なくてはならない存在になってくれました。
陸上競技部での生活で得た経験・思い出・仲間が、今後のみなさんの人生を彩ってくれることと思います。
四国総体まで残った3名は、みんなのぶんまで頑張りましょう!
次は、6月15日(土)~17日(月)の日程で、高知県高知市で四国大会が行われます。
そこでの結果により、インターハイへの出場が決まります。
部員一丸となって、1人でも多くのインターハイ出場者を出せるよう頑張ってきますので、
応援よろしくお願いいたします。
最後に
応援にかけつけてくださった先生方、保護者のみなさん、生徒のみなさん、卒業生のみなさん、
本当にありがとうございました。また、現地まで来れなくても部員達にエールを送ってくれた卒業生のみなさんも
ありがとうございました。
第95回徳島県陸上競技選手権大会【令和6年5月4日・5日】
令和6年5月4日・5日に、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、
「第95回徳島県陸上競技選手権大会」が行われました。
1日目はまずまずのグランドコンディションであり、自己ベスト記録がたくさん出ましたが、
2日目はかなりの強風かつ向かい風になる箇所が多く、記録を出すのが難しかったです。
また、ラウンドを重ねる大会ということでタフさが求められ、6月の県総体に向けて良い経験になったと思います。
本校の入賞者は、以下の通りです。
男子
4×400mR 第6位 田中・藤川・鈴木・土田
三段跳 第4位 小林雅季
女子
100m 第7位 里村 紗綾
800m 第1位 立石里央菜
第7位 近藤 桜菜
1500m 第5位 立石里央菜
4×400mR 第4位 里村・近藤・久米・立石
また、GW中の大会ということもあり、多くの卒業生が応援に駆けつけてくれました。
城東高校陸上競技部が、卒業生のみなさんにとって、いつでも帰ってこれる故郷のような存在であれば、嬉しいです。
次は、5月19日(日)に行われる第1回徳島県強化記録会及び第2回徳島県中長距離記録会にそれぞれ出場し、
県高校総体の選手を決定します。
本部の横断幕に入っている「One for all,all for one」の精神で、チーム一丸となって高校総体まで突っ走ります!
応援よろしくお願いいたします。
第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会 西日本ジュニア女子3000mに出場
令和6年4月29日(月)、広島県の広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広島) で開催
された「第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会」の中で実施された「西日本ジュニア女子3000m」に、
本校1年生の立石里央菜さんが出場してきました。
この大会は、日本人初のオリンピック金メダリストである織田幹雄さんの栄誉を称えるため創設され、
毎年春に織田さんの出身地である広島県で開催される陸上競技大会です。海外選手や日本トップ選手が集う
大会ですが、普及育成の意味を込めてジュニア選手対象の種目も設定されており、今回立石さんが出場した
「西日本ジュニア女子3000m」もその種目のひとつです。標準記録を突破しており、エントリーすることが
できました。
レースは2組行われ、立石さんは1組の出走となりました。あいにくの雨のコンディションでしたが、
「タイムは気にせず、最初からいけるところまで飛ばします!」の宣言どおり、2000m付近まで先頭で
レースを引っ張る積極的な走りを見せてくれました。残り1000mも必死の粘りを見せ、この組では6着で
ゴール。タイムも自己新記録であり、全体では20位という結果でした。今後の活躍を期待させてくれる、
1年生らしいすがすがしいレースを見せてくれました。
今回訪れた広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広島)は、来年度のインターハイの
会場となる競技場です。ここにまた来年の夏、多くの部員とともに戻ってこれるよう精進していきたいと
思います。
次は、5月4日・5日に鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われる「徳島県陸上競技
選手権大会」にチーム全体で挑みます。応援よろしくお願いいたします。
第46回徳島陸上競技カーニバル【令和6年4月13・14日】
令和6年4月13日(土)・14日(日)の2日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムにおいて、
徳島県陸上競技の本格的シーズンインとなる「徳島陸上競技カーニバル」が開催されました。
本校は、自己ベスト記録を出した選手が多く、冬季練習の成果を感じることができました。
その反面、課題もたくさん出たと感じているので、これからの練習でその課題をひとつひとつクリアしていきたいと
思います。
本校の入賞者は、以下の通りです。
男子
3000mSⅭ 第6位 須原悠太
4✖100mR 第6位 多田望夢・鈴木颯太・加治昌大・小林雅季
三段跳 第3位 小林雅季
女子
800m 第1位 立石里央菜
第6位 近藤桜菜
1500m 第1位 立石里央菜
次にチーム全体で迎える競技会は、GWに行われる「徳島県陸上競技選手権大会」です。
まずはそこに向けて、チーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
男子第70回・女子第30回四国駅伝競走大会
令和5年11月19日(日)に、愛媛県西条市西条ひうち駅伝特設コースで行われた「男子第70回・女子第30回四国駅伝競走大会」に、本校2年生の久米衣緒里さんと細谷遥さんが徳島県チームとして出場させていただきました。
この大会は、「四国高校駅伝競走大会」と同じコースで同時開催され、四国四県の対抗で行われます。
今回の徳島県チームのオーダーは
1区 6.0km 峯下優華さん(城ノ内中等教育学校1年生)
2区 4.0975km 中村那津希さん(つるぎ高校2年生)
3区 3.0km 久米衣緒里
4区 3.0km 細谷遥
5区 5.0km 友江奈穂子さん(関西外語大4年)
という、高校1・2年生の若いメンバーがアンカーの大学生に襷をつなぐフレッシュなオーダーで挑みました。
レース当日は風が強いコンディションに苦しめられましたが、徳島県チームは1時間16分24秒で愛媛県に次ぐ2位と、目標を達成することができました。
久米さんと細谷さんは、区間記録は目標タイムに届きませんでしたが、強風の中でのタイムであるのでしっかり力を出すことができたと思います。
また、レースの流れとしても、久米さんがチームを2位に上げ、細谷さんはその順位をキープしたままアンカーにつなげることができました。
今回、このような素晴らしいチャンスを2名に与えてくださった監督はじめ関係者のみなさまに、深く感謝申し上げます。また、徳島県チームとして2日間ともに行動した選手のみなさんにもお礼を申し上げたいと思います。
今回の四国駅伝で得た経験を、今後の競技に生かすことができるよう、また精進していきたいと思います!!
力走する久米さん
久米さんから細谷さんへの襷リレー
力走する細谷さん
第53回徳島県高等学校新人陸上競技大会
令和5年9月17日・18日の日程で、「第53回徳島県高等学校新人陸上競技大会」が
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて開催されました。
本大会の結果によって各種目4名まで四国大会への出場権が与えられます。
本校の入賞者は、以下の通りです。
【男子】
800m 第2位 藤川 暖史 ㊗四国大会出場権獲得
第8位 土田 悠斗
3000mSC 第2位 須原 悠太 ㊗四国大会出場権獲得
三段跳 第3位 小林 雅季 ㊗四国大会出場権獲得
4×400mR 第8位 加治・藤川・須原・田中
【女子】
400m 第8位 仁田 心彩
800m 第4位 久米 衣緒里 ㊗四国大会出場権獲得
以上、4名が四国大会の出場権を獲得しました!!
四国大会は、10月7日(土)・8日(日)の日程で、高知県で行われます。
そこでも良い結果を出すことができるよう頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします。
令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会
8月2日(水)~6日(日)の5日間、北海道札幌市厚別公園競技場で開催されました「令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会 秩父宮賜杯第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」に、本校から3名が参加してきました。
結果は次の通りです。
男子 800m 予選 8組 8着 赤澤治弥 1分57秒45
女子 400m 予選 1組 8着 日下 葵 58秒69※自己新記録
5000mW 予選 2組 22着 敷島千紘 27分20秒01
3名とも全力を尽くして頑張りましたが、全国大会のレベルの高さを肌で感じる結果となりました。
四国総体後の1ヶ月間、怪我等で思うように練習ができない者もいましたが、3名ともインターハイに出たことで満足せず、さらなる高みを目指して努力してきた1ヶ月だったと思います。その3名の姿は、後輩達にとって素晴らしい見本となり、たくさんの刺激をもらったと思います。
3名は、これまで努力してきた経験を、次のステージで生かしてほしいと思います。
これで3名とも高校での陸上競技は引退となります。これまで支えてくださった家族のみなさまや、関わってくださった先生方、応援してくれた城東生のみなさん、たくさんの人たちに感謝申し上げます。
今後も陸上競技部はチーム一丸となって頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。
轟かせ魂の鼓動 北の大地へ 大空へ
↑8月1日 日下さんのレース前日練習の様子↑
↑8月1日 敷島さんのレース前日練習の様子↑
↑8月1日 赤澤君はレース3日前です↑
↑レース直前の日下さん(8レーン)落ち着いています↑
↑敷島さんのレース 懸命に前を追いかけます↑
↑赤澤君のレース 途中まで積極的に引っ張ります↑
第76回四国高等学校陸上競技対校選手権大会【令和5年6月17日~19日】
令和5年6月17日~19日の日程で、「第76回四国高等学校陸上競技対校選手権大会」が
Pikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)にて開催されました。
本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技は3位、女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、
走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者にインターハイへの出場権が与えられます。
3日間とも非常に暑いコンディションの中、部員達は全力を尽くして、一丸となってやりきってきました。
結果、以下の3名がインターハイへの切符を獲得しました!!
男子 800m 第2位 赤澤 治弥
女子 400m 第6位 日下 葵
5000mW 第3位 敷島 千紘
3名は、城東陸上部の代表として、徳島県の代表として、感謝の気持ちをもって
インターハイでも全力を尽くしてきます。
帰校し、ミーティング終了後、引退する3年生への感謝の気持ちから多くの部員が涙し、
これまでの努力を讃え合いなかなか帰ろうとしない姿がありました。
城東高校陸上部は、素晴らしい仲間とともに陸上競技を心から楽しむことができる、素晴らしい場所なんだと
再確認させてもらいました。
これからも城東高校陸上競技部は頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。
第63回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技【令和5年度6月3日~5日】
令和5年6月3日~5日の日程で、「第63回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技」が
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて開催されました。
心配された台風の影響もなく、3日間良い天候の中競技を行うことができました。
本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技・女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、
走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者に四国大会への出場権が与えられます。
本校の入賞者及び総合得点の入賞は、以下の通りです。
【男子】
200m 第6位 富永 碧空 ㊗四国大会出場権獲得
400m 第8位 藤川 暖史
800m 第1位 赤澤 治弥 ㊗四国大会出場権獲得
第4位 藤川 暖史 ㊗四国大会出場権獲得
1500m 第2位 赤澤 治弥 ㊗四国大会出場権獲得
三段跳 第6位 小林 雅季 ㊗四国大会出場権獲得
4×100mR 第6位 加治・富永・横石・田中 ㊗四国大会出場権獲得
4×400mR 第5位 横石・赤澤・富永・藤川 ㊗四国大会出場権獲得
総合得点 第8位 34点
トラック総合得点 第6位 31点
【女子】
400m 第3位 日下 葵 ㊗四国大会出場権獲得
5000mW 第1位 敷島 千紘 ㊗四国大会出場権獲得
砲丸投 第3位 三岡 真尋 ㊗四国大会出場権獲得
円盤投 第4位 三岡 真尋 ㊗四国大会出場権獲得
砲丸投 第3位 三岡 真尋 ㊗四国大会出場権獲得
4×100mR 第7位 里村・竹田・日下・近藤
4×400mR 第6位 近藤・日下・久米・竹田 ㊗四国大会出場権獲得
総合得点 第8位 36点
フィールド総合得点 第7位 17点
また、リレー種目を含めてのべ18種目で自己記録の更新を果たしました。
部員1人1人が力を出し切り、また全員で力を合わせて、
部の横断幕に書かれている「One for ALL,ALL for ONE」の精神でやりきった結果だと思います。
次は、6月17日(土)~19日(月)の日程で、香川県丸亀市で四国大会が行われます。
そこでの結果により、インターハイへの出場が決まります。
部員一丸となって、1人でも多くのインターハイ出場者を出せるよう頑張ってきますので、
応援よろしくお願いいたします。
最後に
応援してくださった先生方や生徒のみなさん、試合の後に応援にかけつけてくれた野球部のみなさん、
日頃から陸上競技部の活動を支えてくださっている保護者のみなさんに、心より御礼申し上げます。
今後もよろしくお願いいたします。
第94回徳島県陸上競技選手権大会【令和5年5月4日・5日】
令和5年5月4日・5日に、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、
「第94回徳島県陸上競技選手権大会」が行われました。
本校の入賞者は、以下の通りです。
男子
400m 第4位 藤川 暖史
1500m 第5位 赤澤 治弥
4×100mR 第8位 加治・富永・横石・田中
4×400mR 第4位 横石・赤澤・富永・藤川
女子
400m 第2位 日下 葵
5000mW 第1位 敷島 千紘
円盤投 第8位 三岡 真尋
やり投 第3位 三岡 真尋
5月は、関西実業団(招待高校男子4×100mリレー)、中長記録会、強化記録会と
競技会をこなしながら、6月の県高校総体に向けて調子を上げていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
第45回徳島陸上競技カーニバル【令和5年4月8・9日】
令和5年4月8日・9日に、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、
徳島県陸上競技界の本格的シーズンインとなる「第45回徳島陸上競技カーニバル」が実施されました。
本校の入賞者は、以下の通りです。
男子
200m 第4位 富永 碧空
800m 第2位 赤澤 治弥
4×400mR 第2位 横石・赤澤・富永・藤川
女子
200m 第7位 日下 葵
400m 第3位 日下 葵
3000m 第4位 細谷 遥
5000mW 第1位 敷島 千紘
円盤投 第7位 三岡 真尋
やり投 第2位 三岡 真尋
今大会では、冬季練習の効果が出てきた生徒が多く、手応えをつかんでおります。
次は、GWに行われる徳島県選手権大会に向けてチーム一丸となって取り組んでいきたいと思いますので、
応援よろしくお願いいたします。
第35回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走
2月22日(土)、福岡県国営海の中道海浜公園で実施された「第35回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」のU20男子8kmに本校陸上競技部の赤澤京弥君が出場しました。
この大会は、今回で第103回となる「日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」に併設されている大会です。
海浜公園内に1周2.0kmのコースが設置され、それを4周します。コース内にアップダウンがあったり砂地があったりと、非常にハードなコースになっています。また、この日は強風で、ランナーにとっては厳しいコンディションとなりました。トラックシーズンインを目前に、全国の多くのトップランナーが出場しており、いい力試しとなる場を与えてもらいました。
さて、レースでは1周目をかなり積極的に速いペースで入ったことで苦しいレース展開になりましたが、それでも最後までしっかり粘りきることができ、25分41秒で92位(出走339名中)という結果でした。赤澤君のトラックでの5000mベストタイムや駅伝での8kmのタイムから鑑みても、いい内容・タイムだったと思います。
今回の素晴らしい経験を今後に活かして、目標であるインターハイ出場に向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。
今回共に出場した県内の他校の選手や先生方には、大変お世話になりました。
徳島県高等学校新人駅伝競走大会
2月2日(日)に行われた『徳島県高等学校新人駅伝競走大会』に男子チームが出場しました。
全体では1時間29分17秒で7位という結果でした。昨年より3分弱タイムを更新することはできましたが、「1時間25分45秒で4位」というチーム目標を達成することはできませんでした。
しかし、レース前に目標にした「レースを楽しむ」ということと「前半から積極的なレースをする」ことはできたように思います。
中でも、1区8.0kmのエース区間を任された2年生の赤澤京弥君が区間賞をとることができました。さらに、従来の区間記録を16秒更新する24分28秒という区間新記録も出すことができました。
補助員や応援等、サポートに回った短距離のメンバーは、今は春のシーズンに向けて厳しい冬季練習に取り組んでいるところであり、駅伝メンバーの頑張る姿に力をもらったと思います。
残り少ない冬季練習を部員一丸となってしっかりこなし、いい形でシーズンインして活躍できるよう、今後も頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
第70回全国高等学校駅伝競走大会徳島県予選会
11月3日(日)に行われた『全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会』に,昨年に引き続き男子チームが出場しました。
チーム目標は『2時間28分20秒で4位に入り,四国大会に出場する』ことでしたが,結果は2時間31分50秒で6位と,タイムも順位もチーム目標に少し及びませんでした。
しかし,チームとしては成長や収穫がたくさんあったように思います。
長距離専門の選手だけではチームを組むことができないので,短距離専門の選手が2名出場するという状況でしたが,昨年の大会より8分以上タイムを上げることができました。さらに,最長区間(10km)である1区を走ったエースの赤澤君(2年生)が,1位と7秒差で区間2位に入ることができました。
また,短距離や女子長距離の選手・マネージャーたちは、前日に今シーズントラック最終戦となる「徳島陸上競技秋季カーニバル」に参加した翌日ということで,疲れがあったと思いますが、先述の2名は3km区間である2区と5区をしっかりつないでくれました。他の人も応援やサポート,大会運営の補助員として活躍してくれました。チームが一丸となって取り組むことができたことが,一番の収穫であったのではないかと思います。
「リレー」や「駅伝」は、実際に走る選手だけでなく,こういったチームメイトの支えやチームワークが大切であると常々考えています。さらに,陸上競技は個人競技ですが,チームの仲間の存在や支えは必要不可欠なものです。ひとりひとりがチームのことを考え,チームのために行動し,チームを大切にしてくれる,そんな素敵なチームになってくれることを願い「One for All,All for One」の精神を横断幕に掲げています。
今後も城東高等学校陸上競技部は「文武両道」と「人間的な成長」をテーマにして頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが,応援していただいた保護者のみなさまや先生方,本当にありがとうございました。今後も城東高等学校陸上競技部をよろしくお願いいたします。
第21回四国高等学校新人陸上競技選手権大会
令和元年10月12日(土)・13日(日)の日程で,高知県春野総合運動公園陸上競技場において
第21回四国高等学校新人陸上競技選手権大会が開催され,本校からは2年生の赤澤京弥君が
1500mと5000mの2種目で出場しました。
【結果】男子1500m 第7位 4分07秒61
男子5000m 第3位 15分16秒03(自己新記録)
結果は2種目入賞で,とくに5000mでは表彰台に乗ることができました。
今回の結果に満足せず、さらに上を目指し、来年は目標であるインターハイ出場を果たすことが
できるように今後も頑張っていきます。
応援ありがとうございました!!
第49回徳島県高等学校新人陸上競技大会
令和元年9月21日(土),鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムにおいて,第49回徳島県高等学校新人陸上競技大会が行われました。
本来は21日(土)・22日(日)の2日間開催の予定でしたが,台風接近のためこの日1日の開催となり、競技日程も変更になりました。しかし選手たちはあわてることなく,1種目1種目に落ち着いて取り組むことができたように思います。
結果としては,入賞5種目,うち表彰(3位入賞)1種目,自己新記録更新が12種目(リレー含む)と,ひとりひとりの成長が見られる結果でした。そして,男子1500m及び5000mではエースの赤澤君が四国新人大会の出場権を獲得しました。また,総合得点では男子トラックで8位に入ることができ,チームとしてもひとつレベルアップすることができたように思います。
しかし,競技後のひとりひとりの感想では,競技内容は課題や反省点が多かったように思います。今後これらの課題の解決に向けて取り組み,さらなる向上を目指してチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
応援してくださったみなさま,日頃も含めサポートしていただいている保護者のみなさまに,この場をお借りして御礼申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。
【城東高等学校 入賞者】
男子 100m 8位 山下慶太 11秒31
男子 1500m 3位 赤澤京弥 4分06秒14 ※四国新人大会出場
男子 5000m 4位 赤澤京弥 15分33秒77 ※四国新人大会出場
男子4✕100mR 8位 藤見・髙木・坂田・山下
44秒79
男子 走幅跳 7位 坂田翔悟 6m06
男子 トラックの部 8位 城東高校 13点
第72回四国高等学校陸上競技対校選手権大会
6月15日(土)~17日(月)、本県鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムにおいて、第72回四国高等学校陸上競技対校選手権大会《四国高校総体》が実施され、本校からは2年生の赤澤君が1500mと5000mに出場しました。
2種目とも序盤は積極的に先頭集団についていく走りを見せましたが、四国トップレベルの選手とはまだまだ力の差があり、1500mは自己ベスト更新しましたが予選落ち、5000mは17位という結果でした。
今回の経験を必ず今後の競技に活かし、さらなる向上に向けて努めたいと思います。
また、四国大会以上の大会に多くの部員が出場することができるよう、部員一丸となって取り組んでいきたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いいたします。
第59回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技
第59回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技が、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムにおいて、6月1日(土)~6月3日(月)の日程で開催されました。
陸上競技は個人競技ですが、仲間の応援や支え・団結力によって個人の結果も上がります。また、ひとりひとりの頑張りがチームにも良い影響を与えます。そこで、本校陸上競技部はチーム全員で戦うことを意識するため、常に「One for All,All for One」をテーマに取り組んでいます。今回の県総体でも、それを意識して励まし合いながら頑張りました。
結果、2年生の赤澤君が男子1500mと5000mで共に5位入賞し、四国総体出場権を獲得することができました。また、自己ベスト記録・高校ベスト記録をたくさん出すことができたり、準決勝に進出する選手が増えたりと、練習の成果が少しずつ形になってきていると感じています。
現在の城東高等学校陸上競技部があるのは、上級生としてチームを支えてきた3年生の力が大きいと思います。1・2年生は、9月の新人大会や来年の総体でさらに多くの入賞者や四国大会・全国大会出場者を出すことができるよう、頑張ってほしいと思います。
普段から陸上競技部活動にご理解・ご協力いただいております保護者の皆様、応援いただいた先生方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。
徳島県高等学校新人駅伝競走大会
2月3日(日)に行われた『徳島県高等学校新人駅伝競走大会』に男子チームが出場しました。
全体では1時間32分09秒で7位という結果でした。タイム・順位ともにもう少し上に行けたのではないかと思いますが、レース前に目標にした「前半から積極的なレースをする」ことはできたと思います。
個人では、思うように力を出せず悔しい思いをした選手もいましたが、ほとんどの選手がしっかり力を出すことができました。
中でも、1区8.0kmのエース区間を任された1年生の赤澤京弥君が、区間2位の好走を見せてくれました。この好走により、チームに勢いがついて他メンバーもしっかり走れたように思います。
補助員や応援等、サポートに回った短距離のメンバーは、今は春のシーズンに向けて厳しい冬季練習に取り組んでいるところであり、駅伝メンバーの頑張る姿に力をもらったと思います。
残り少ない冬季練習を部員一丸となってしっかりこなし、いい形でシーズンインして
活躍できるよう、今後も頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会
11月4日(日)に行われた『全国高等学校駅伝競走大会徳島県予選会』に男子チームが出場しました。
この高校駅伝大会に本校陸上競技部が出場するのは、平成10年度以来20年ぶりのようです。今後もいろんな挑戦をしていきたいと思います。
チームの目標として2時間29分という目標を掲げて臨みましたが、思うように力を出すことができず、2時間40分16秒で7位という結果でした。
1年生が多いチームですので、この経験を生かして、今後のトラックレースや駅伝大会でより上位の成績を残すことができるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
また、駅伝に出場しない短距離や女子長距離の選手たちは、前日に今シーズントラック最終戦となる「徳島陸上競技秋季カーニバル」に参加しました。少し肌寒い中、たくさん自己ベストが出る頑張りを見せてくれました。駅伝大会はその翌日ということもあり疲れがあったと思いますが、応援やサポート、大会運営の補助員として活躍してくれました。
「リレー」や「駅伝」は、実際に走る選手だけでなく、こういったチームメイトの支えやチームワークが大切であると常々考えています。陸上競技は個人競技ですが、ひとりひとりがチームのことを考え、チームのために行動し、チームを大切にしてくれる、そんな素敵なチームになってくれることを願っています。
今後も城東高等学校陸上競技部は「文武両道」と「人間的な成長」をテーマにして頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
平成30年度徳島県高等学校総合体育大会陸上競技
平成30年度徳島県高等学校総合体育大会陸上競技が、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムにおいて、6月2日(土)~6月4日(月)の日程で開催されました。
本校陸上競技部は、チーム全員で戦うことを意識するため「One for All,All for One」をテーマに3日間取り組みました。また、この大会から新ユニフォームが初披露となりました。
残念ながら四国大会出場者を出すことはできませんでしたが、男子1500mで8位入賞することができたり、自己ベスト記録・高校ベスト記録をたくさん出すことができたりと、練習の成果が少しずつ形になってきていると感じています。
逆に、課題もたくさん残ったので、今後はそれらをひとつひとつクリアしていき、さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。そして、9月の新人大会や来年の総体では、入賞者や四国大会・全国大会出場者をたくさん出すことができるよう、チーム一丸となって頑張っていきますので、今後も応援よろしくお願いいたします。
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