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視聴覚 2023放送部2「県放送コンテスト参加」

6月11日 徳島市立高校あしかびホールを会場に第58回徳島県高校放送コンテストが開催されました。今年は行動制限が解除され,4年ぶりに全参加者が会場で発表するコロナ前の形に戻されました。城東高校からは,アナウンス部門に13名,朗読部門に3名が参加し,ラジオ部門2作品,テレビ部門1作品を出品しました。

 大会では,3年生の思い出ビデオに続いて開会式が行われた後,午前中にアナウンス部門が,午後から朗読部門,ラジオ部門,テレビ部門の発表が行われました。会場には,保護者やOBOGの方々も見えられ,盛況のうちに大会を終えることができました。

 

 閉会式で結果が発表され,以下の部門で入賞し,第70回NHK杯全国高校放送コンテストへ4名の部員と2本の作品が推薦され,2名が近畿高文祭に推薦されました。NHK杯は7月25日より4日間東京のNHKホール等で開催され,近畿高文祭は11月19日に三重県文化会館で開催されます。応援よろしくお願いします。

アナウンス部門 第4位 浅野結優 第5位 東端宏果(以上NHK杯出場)

        奨励賞 松田明香里・長谷川弥生(以上近畿高文祭出場)・立石瑞季・松永理沙

朗読部門 第2位 河野里帆子 第3位 大塚歩実(以上NHK杯出場) 奨励賞 江崎海璃

ラジオ部門 「ほんとに良い?ペーパーレス教育」(NHK杯出場)

テレビ部門 優良賞「結優 応援団長になる」(NHK杯・近畿高文祭出場)

総合部門 準優勝 

第70回NHK杯全国高校放送コンテストHP 

第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会HP

大会の様子は,テレビ徳島さんに取材していただきました。下のリンクからご覧いただけます。

 

視聴覚 2021放送部3「県高校放送コンテスト参加」

6月13日 徳島市立高校あしかびホールを会場に第56回徳島県高校放送コンテストが開催されました。昨年は新型コロナウィルスの影響で完全オンラインでの開催だったのですが,今年は予選をオンラインで,決勝を会場で行うハイブリッド方式で大会を開催することができました。城東高校からは,アナウンス部門に7名,朗読部門に3名,ラジオ・テレビ部門にそれぞれ1作品を出品しました。

 まず,開催に先立って予選結果の発表がZoomで行われ,アナ朗読各上位20名の出場する決勝大会に,アナウンス部門6名,朗読部門2名の出場が決まりました。ラジオ・テレビも予選は通過したのですが,残念ながらテレビ作品は決勝で上映される上位3本の中には入りませんでした。

予選結果

 大会当日,開会式に先立ってラジオ部門の決勝進出作品が上映されました。城東高校の「Love yourself」も会場にいらした皆さんに聞いていただきました。

ラジオ部門

続いて3年生の3年間を振り返る思い出ビデオが上映されました。

思い出ビデオ

開会式の後は,アナウンス部門,朗読部門,テレビ部門の順に発表が行われました。あしかびホールの素晴らしい音響と照明のもと,3年生の最後を飾るにふさわしい大会となったと思います。一方で,感染症対策も放送部正副顧問が総出で行い,生徒たちも安心して発表することができました。

生徒発表

閉会式で,結果発表がありました。本校の入賞は以下の通りです。

決勝大会結果

アナウンス部門 第5位 正木心奏 奨励賞 浅野結優・河野里帆子・尾形叶夢・芳村壯一郎・松田明香里

朗読部門 第1位 三木琴子 奨励賞 小川真白

ラジオ部門 優秀賞 「Love yourself」

総合部門 第3位

結果,第64回NHK杯全国高校放送コンテストへ正木さんと三木さんが推薦されました。また,入賞はしなかったのですが,テレビドキュメント作品「強く歩み続ける」がNHK徳島放送局の推薦により全国大会に出場することになりました。全国大会は7月10日よりオンラインで開催され,準決勝及び決勝進出作品の発表のみ東京の会場で行います。応援よろしくお願いします。

第64回NHK杯全国高校放送コンテストHP