陸上競技部

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徳島県高等学校新人駅伝競走大会

2月2日(日)に行われた『徳島県高等学校新人駅伝競走大会』に男子チームが出場しました。
全体では1時間29分17秒で7位という結果でした。昨年より3分弱タイムを更新することはできましたが、「1時間25分45秒で4位」というチーム目標を達成することはできませんでした。
しかし、レース前に目標にした「レースを楽しむ」ということと「前半から積極的なレースをする」ことはできたように思います。
中でも、1区8.0kmのエース区間を任された2年生の赤澤京弥君が区間賞をとることができました。さらに、従来の区間記録を16秒更新する24分28秒という区間新記録も出すことができました。
補助員や応援等、サポートに回った短距離のメンバーは、今は春のシーズンに向けて厳しい冬季練習に取り組んでいるところであり、駅伝メンバーの頑張る姿に力をもらったと思います。
残り少ない冬季練習を部員一丸となってしっかりこなし、いい形でシーズンインして活躍できるよう、今後も頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 



                 

第70回全国高等学校駅伝競走大会徳島県予選会

11月3日(日)に行われた『全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会』に,昨年に引き続き男子チームが出場しました。

チーム目標は『2時間28分20秒で4位に入り,四国大会に出場する』ことでしたが,結果は2時間31分50秒で6位と,タイムも順位もチーム目標に少し及びませんでした。

しかし,チームとしては成長や収穫がたくさんあったように思います。
長距離専門の選手だけではチームを組むことができないので,短距離専門の選手が2名出場するという状況でしたが,昨年の大会より8分以上タイムを上げることができました。さらに,最長区間(10km)である1区を走ったエースの赤澤君(2年生)が,1位と7秒差で区間2位に入ることができました。

また,短距離や女子長距離の選手・マネージャーたちは、前日に今シーズントラック最終戦となる「徳島陸上競技秋季カーニバル」に参加した翌日ということで,疲れがあったと思いますが、先述の2名は3km区間である2区と5区をしっかりつないでくれました。他の人も応援やサポート,大会運営の補助員として活躍してくれました。チームが一丸となって取り組むことができたことが,一番の収穫であったのではないかと思います。

「リレー」や「駅伝」は、実際に走る選手だけでなく,こういったチームメイトの支えやチームワークが大切であると常々考えています。さらに,陸上競技は個人競技ですが,チームの仲間の存在や支えは必要不可欠なものです。ひとりひとりがチームのことを考え,チームのために行動し,チームを大切にしてくれる,そんな素敵なチームになってくれることを願い「One for All,All for One」の精神を横断幕に掲げています。
今後も城東高等学校陸上競技部は「文武両道」と「人間的な成長」をテーマにして頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが,応援していただいた保護者のみなさまや先生方,本当にありがとうございました。今後も城東高等学校陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

 

 
         

第21回四国高等学校新人陸上競技選手権大会

令和元年10月12日(土)・13日(日)の日程で,高知県春野総合運動公園陸上競技場において
第21回四国高等学校新人陸上競技選手権大会が開催され,本校からは2年生の赤澤京弥君が
1500mと5000mの2種目で出場しました。

【結果】男子1500m 第7位  4分07秒61
    男子5000m 第3位 15分16秒03(自己新記録)

結果は2種目入賞で,とくに5000mでは表彰台に乗ることができました。
今回の結果に満足せず、さらに上を目指し、来年は目標であるインターハイ出場を果たすことが
できるように今後も頑張っていきます。

応援ありがとうございました!!
     

 

 

第49回徳島県高等学校新人陸上競技大会

令和元年9月21日(土),鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムにおいて,第49回徳島県高等学校新人陸上競技大会が行われました。
本来は21日(土)・22日(日)の2日間開催の予定でしたが,台風接近のためこの日1日の開催となり、競技日程も変更になりました。しかし選手たちはあわてることなく,1種目1種目に落ち着いて取り組むことができたように思います。
結果としては,入賞5種目,うち表彰(3位入賞)1種目,自己新記録更新が12種目(リレー含む)と,ひとりひとりの成長が見られる結果でした。そして,男子1500m及び5000mではエースの赤澤君が四国新人大会の出場権を獲得しました。また,総合得点では男子トラックで8位に入ることができ,チームとしてもひとつレベルアップすることができたように思います。
しかし,競技後のひとりひとりの感想では,競技内容は課題や反省点が多かったように思います。今後これらの課題の解決に向けて取り組み,さらなる向上を目指してチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
応援してくださったみなさま,日頃も含めサポートしていただいている保護者のみなさまに,この場をお借りして御礼申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。

【城東高等学校 入賞者】
男子   100m 8位 山下慶太    11秒31
男子  1500m 3位 赤澤京弥  4分06秒14 ※四国新人大会出場
男子  5000m 4位 赤澤京弥 15分33秒77 ※四国新人大会出場
男子4✕100mR 8位 藤見・髙木・坂田・山下
                     44秒79  
男子    走幅跳 7位 坂田翔悟     6m06
男子 トラックの部 8位 城東高校     13点

  

  

  

  

  

第72回四国高等学校陸上競技対校選手権大会

 6月15日(土)~17日(月)、本県鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムにおいて、第72回四国高等学校陸上競技対校選手権大会《四国高校総体》が実施され、本校からは2年生の赤澤君が1500mと5000mに出場しました。
 2種目とも序盤は積極的に先頭集団についていく走りを見せましたが、四国トップレベルの選手とはまだまだ力の差があり、1500mは自己ベスト更新しましたが予選落ち、5000mは17位という結果でした。
 今回の経験を必ず今後の競技に活かし、さらなる向上に向けて努めたいと思います。
 また、四国大会以上の大会に多くの部員が出場することができるよう、部員一丸となって取り組んでいきたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いいたします。

第59回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技

第59回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技が、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムにおいて、6月1日(土)~6月3日(月)の日程で開催されました。
陸上競技は個人競技ですが、仲間の応援や支え・団結力によって個人の結果も上がります。また、ひとりひとりの頑張りがチームにも良い影響を与えます。そこで、本校陸上競技部はチーム全員で戦うことを意識するため、常に「One for All,All for One」をテーマに取り組んでいます。今回の県総体でも、それを意識して励まし合いながら頑張りました。
結果、2年生の赤澤君が男子1500mと5000mで共に5位入賞し、四国総体出場権を獲得することができました。また、自己ベスト記録・高校ベスト記録をたくさん出すことができたり、準決勝に進出する選手が増えたりと、練習の成果が少しずつ形になってきていると感じています。
現在の城東高等学校陸上競技部があるのは、上級生としてチームを支えてきた3年生の力が大きいと思います。1・2年生は、9月の新人大会や来年の総体でさらに多くの入賞者や四国大会・全国大会出場者を出すことができるよう、頑張ってほしいと思います。
普段から陸上競技部活動にご理解・ご協力いただいております保護者の皆様、応援いただいた先生方にこの場をお借りしてお礼申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。


徳島県高等学校新人駅伝競走大会


2月3日(日)に行われた『徳島県高等学校新人駅伝競走大会』に男子チームが出場しました。
全体では1時間32分09秒で7位という結果でした。タイム・順位ともにもう少し上に行けたのではないかと思いますが、レース前に目標にした「前半から積極的なレースをする」ことはできたと思います。
個人では、思うように力を出せず悔しい思いをした選手もいましたが、ほとんどの選手がしっかり力を出すことができました。
中でも、1区8.0kmのエース区間を任された1年生の赤澤京弥君が、区間2位の好走を見せてくれました。この好走により、チームに勢いがついて他メンバーもしっかり走れたように思います。
補助員や応援等、サポートに回った短距離のメンバーは、今は春のシーズンに向けて厳しい冬季練習に取り組んでいるところであり、駅伝メンバーの頑張る姿に力をもらったと思います。
残り少ない冬季練習を部員一丸となってしっかりこなし、いい形でシーズンインして
活躍できるよう、今後も頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。



全国高等学校駅伝競走大会 徳島県予選会

11月4日(日)に行われた『全国高等学校駅伝競走大会徳島県予選会』に男子チームが出場しました。
この高校駅伝大会に本校陸上競技部が出場するのは、平成10年度以来20年ぶりのようです。今後もいろんな挑戦をしていきたいと思います。
チームの目標として2時間29分という目標を掲げて臨みましたが、思うように力を出すことができず、2時間40分16秒で7位という結果でした。
1年生が多いチームですので、この経験を生かして、今後のトラックレースや駅伝大会でより上位の成績を残すことができるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

また、駅伝に出場しない短距離や女子長距離の選手たちは、前日に今シーズントラック最終戦となる「徳島陸上競技秋季カーニバル」に参加しました。少し肌寒い中、たくさん自己ベストが出る頑張りを見せてくれました。駅伝大会はその翌日ということもあり疲れがあったと思いますが、応援やサポート、大会運営の補助員として活躍してくれました。
「リレー」や「駅伝」は、実際に走る選手だけでなく、こういったチームメイトの支えやチームワークが大切であると常々考えています。陸上競技は個人競技ですが、ひとりひとりがチームのことを考え、チームのために行動し、チームを大切にしてくれる、そんな素敵なチームになってくれることを願っています。

今後も城東高等学校陸上競技部は「文武両道」と「人間的な成長」をテーマにして頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

 
     
   
     
   

 

平成30年度徳島県高等学校総合体育大会陸上競技

平成30年度徳島県高等学校総合体育大会陸上競技が、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムにおいて、6月2日(土)~6月4日(月)の日程で開催されました。
本校陸上競技部は、チーム全員で戦うことを意識するため「One for All,All for One」をテーマに3日間取り組みました。また、この大会から新ユニフォームが初披露となりました。
残念ながら四国大会出場者を出すことはできませんでしたが、男子1500mで8位入賞することができたり、自己ベスト記録・高校ベスト記録をたくさん出すことができたりと、練習の成果が少しずつ形になってきていると感じています。
逆に、課題もたくさん残ったので、今後はそれらをひとつひとつクリアしていき、さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。そして、9月の新人大会や来年の総体では、入賞者や四国大会・全国大会出場者をたくさん出すことができるよう、チーム一丸となって頑張っていきますので、今後も応援よろしくお願いいたします。