陸上競技部
インターハイ!!
7月28日(日)~8月1日(木)の日程で、福岡県博多の森陸上競技場にて開催された
「第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」通称『インターハイ』に、
1年生の立石里央菜さんが出場してきました。
結果は次の通りです。
1500m予選 2組 14着 4分31秒34(自己ベスト更新) 予選落
3000m予選 1組 19着 10分04秒97 予選落
1500mはハイペースにくらいつき、後半もよく粘って自己ベストを更新することができましたが、
3000mは酷暑の中のハイペースに体力を奪われ、悔しい結果となりました。
初めてのインターハイを経験し、「徳島県で勝って満足しているようじゃだめだと思いました!」と
語ってくれました。今回の経験が、きっと立石さんの今後の糧になってくれると思います。
また、インターハイを経験した立石さんから他の部員も刺激をもらい、頑張ってくれることと思います。
今年の夏は暑いですが、まずは秋のシーズンで良い結果を出すことができるよう、部員一丸となって
夏休み後半の練習に取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします。
メイン競技場にて 暑いので雨天練習場にて練習 1500mレース前
1500mの結果を出す電光掲示板 招集所から3000mに向かいます 3000mレース前
来年のインターハイは広島県。たくさんの仲間と共に出場し、リベンジするぞ!
第77回四国高等学校陸上競技対校選手権大会
令和6年6月15日~17日の日程で、「第77回四国高等学校陸上競技対校選手権大会」が
高知県春野運動公園陸上競技場にて開催されました。
本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技は3位、女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、
走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者にインターハイへの出場権が与えられます。
3日間とも非常に暑いコンディションの中、部員達は全力を尽くして、一丸となってやりきってきました。
結果、1年生の立石里央菜さんが、2種目でインターハイへの切符を獲得しました!!
(1500m 第6位 3000m 第3位)
~立石さんから部員みんなへの結果報告~
「みんなに支えられて達成できたインターハイだと思っています。私1人の力では、できなかったと思っています。
本当にみんなに感謝しています。」
出発時及び帰校時には、出場者以外の部員が集まってくれて、見送りとお迎えをしてくれました。
出場者も、心強かったことと思います。
帰校後、最後のミーティング終了後、引退する3年生への感謝の気持ちから多くの部員が涙し、
これまでの努力を讃え合いなかなか帰ろうとしない姿がありました。
昨年も同じような光景が見られました。
城東高校陸上部は、素晴らしい仲間とともに陸上競技を心から楽しむことができる、素晴らしい場所なんだと
再確認させてもらいました。
これからも城東高校陸上競技部は頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。
第64回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技
令和6年6月1日~3日の日程で、「第64回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技」が
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて開催されました。
本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技・女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、
走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者に四国大会への出場権が与えられます。
本校の入賞者及び総合得点の入賞は、以下の通りです。
【男子】
800m 第3位 藤川 暖史 ㊗四国大会出場権獲得
3000mSC 第6位 須原 悠太 ㊗四国大会出場権獲得
三段跳 第3位 小林 雅季 ㊗四国大会出場権獲得
4×100mR 第4位 多田・鈴木・橋之爪・田中 ㊗四国大会出場権獲得
【女子】
100m 第5位 里村 紗綾 ㊗四国大会出場権獲得
800m 第3位 近藤 桜菜 ㊗四国大会出場権獲得
第5位 久米衣緒里 ㊗四国大会出場権獲得
1500m 第1位 立石里央菜 ㊗四国大会出場権獲得
第8位 近藤 桜菜
3000m 第2位 立石里央菜 ㊗四国大会出場権獲得
4×400mR 第7位 里村・近藤・久米・立石
総合得点 第7位 32点
トラック総合得点 第5位 32点
部員1人1人が力を出し切り、また全員で力を合わせて、
部の横断幕に書かれている「One for ALL,ALL for ONE」の精神でやりきりました。
3年生の数名が、残念ながらここで引退となってしまいました。
今年の3年生は選手6名・マネージャー2名というメンバーでしたが、
選手の6名は全員、中学校時代は陸上競技部ではなく、高校から本格的に陸上競技を始めました。
きっとわからないことや苦労したことも多く、困難なこと、つらかったこともたくさんあったことと思います。
しかし、1人1人が立派に陸上競技選手として成長し、チームの中心となって頑張ってくれました。
マネージャーの2人も、献身的にチームを支え、なくてはならない存在になってくれました。
陸上競技部での生活で得た経験・思い出・仲間が、今後のみなさんの人生を彩ってくれることと思います。
四国総体まで残った3名は、みんなのぶんまで頑張りましょう!
次は、6月15日(土)~17日(月)の日程で、高知県高知市で四国大会が行われます。
そこでの結果により、インターハイへの出場が決まります。
部員一丸となって、1人でも多くのインターハイ出場者を出せるよう頑張ってきますので、
応援よろしくお願いいたします。
最後に
応援にかけつけてくださった先生方、保護者のみなさん、生徒のみなさん、卒業生のみなさん、
本当にありがとうございました。また、現地まで来れなくても部員達にエールを送ってくれた卒業生のみなさんも
ありがとうございました。
第95回徳島県陸上競技選手権大会【令和6年5月4日・5日】
令和6年5月4日・5日に、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、
「第95回徳島県陸上競技選手権大会」が行われました。
1日目はまずまずのグランドコンディションであり、自己ベスト記録がたくさん出ましたが、
2日目はかなりの強風かつ向かい風になる箇所が多く、記録を出すのが難しかったです。
また、ラウンドを重ねる大会ということでタフさが求められ、6月の県総体に向けて良い経験になったと思います。
本校の入賞者は、以下の通りです。
男子
4×400mR 第6位 田中・藤川・鈴木・土田
三段跳 第4位 小林雅季
女子
100m 第7位 里村 紗綾
800m 第1位 立石里央菜
第7位 近藤 桜菜
1500m 第5位 立石里央菜
4×400mR 第4位 里村・近藤・久米・立石
また、GW中の大会ということもあり、多くの卒業生が応援に駆けつけてくれました。
城東高校陸上競技部が、卒業生のみなさんにとって、いつでも帰ってこれる故郷のような存在であれば、嬉しいです。
次は、5月19日(日)に行われる第1回徳島県強化記録会及び第2回徳島県中長距離記録会にそれぞれ出場し、
県高校総体の選手を決定します。
本部の横断幕に入っている「One for all,all for one」の精神で、チーム一丸となって高校総体まで突っ走ります!
応援よろしくお願いいたします。
第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会 西日本ジュニア女子3000mに出場
令和6年4月29日(月)、広島県の広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広島) で開催
された「第58回織田幹雄記念国際陸上競技大会」の中で実施された「西日本ジュニア女子3000m」に、
本校1年生の立石里央菜さんが出場してきました。
この大会は、日本人初のオリンピック金メダリストである織田幹雄さんの栄誉を称えるため創設され、
毎年春に織田さんの出身地である広島県で開催される陸上競技大会です。海外選手や日本トップ選手が集う
大会ですが、普及育成の意味を込めてジュニア選手対象の種目も設定されており、今回立石さんが出場した
「西日本ジュニア女子3000m」もその種目のひとつです。標準記録を突破しており、エントリーすることが
できました。
レースは2組行われ、立石さんは1組の出走となりました。あいにくの雨のコンディションでしたが、
「タイムは気にせず、最初からいけるところまで飛ばします!」の宣言どおり、2000m付近まで先頭で
レースを引っ張る積極的な走りを見せてくれました。残り1000mも必死の粘りを見せ、この組では6着で
ゴール。タイムも自己新記録であり、全体では20位という結果でした。今後の活躍を期待させてくれる、
1年生らしいすがすがしいレースを見せてくれました。
今回訪れた広島広域公園陸上競技場(ホットスタッフフィールド広島)は、来年度のインターハイの
会場となる競技場です。ここにまた来年の夏、多くの部員とともに戻ってこれるよう精進していきたいと
思います。
次は、5月4日・5日に鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われる「徳島県陸上競技
選手権大会」にチーム全体で挑みます。応援よろしくお願いいたします。
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