陸上競技部

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第46回徳島陸上競技カーニバル【令和6年4月13・14日】

令和6年4月13日(土)・14日(日)の2日間、鳴門大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムにおいて、

徳島県陸上競技の本格的シーズンインとなる「徳島陸上競技カーニバル」が開催されました。

 

本校は、自己ベスト記録を出した選手が多く、冬季練習の成果を感じることができました。

その反面、課題もたくさん出たと感じているので、これからの練習でその課題をひとつひとつクリアしていきたいと

思います。

 

本校の入賞者は、以下の通りです。

 

男子

3000mSⅭ 第6位 須原悠太

4✖100mR 第6位 多田望夢・鈴木颯太・加治昌大・小林雅季

    三段跳 第3位 小林雅季

女子

   800m 第1位 立石里央菜

        第6位 近藤桜菜

  1500m 第1位 立石里央菜

 

次にチーム全体で迎える競技会は、GWに行われる「徳島県陸上競技選手権大会」です。

まずはそこに向けて、チーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

 

男子第70回・女子第30回四国駅伝競走大会

令和5年11月19日(日)に、愛媛県西条市西条ひうち駅伝特設コースで行われた「男子第70回・女子第30回四国駅伝競走大会」に、本校2年生の久米衣緒里さんと細谷遥さんが徳島県チームとして出場させていただきました。

この大会は、「四国高校駅伝競走大会」と同じコースで同時開催され、四国四県の対抗で行われます。

今回の徳島県チームのオーダーは

1区 6.0km 峯下優華さん(城ノ内中等教育学校1年生)

2区 4.0975km 中村那津希さん(つるぎ高校2年生)

3区 3.0km 久米衣緒里

4区 3.0km 細谷遥

5区 5.0km 友江奈穂子さん(関西外語大4年)

という、高校1・2年生の若いメンバーがアンカーの大学生に襷をつなぐフレッシュなオーダーで挑みました。

レース当日は風が強いコンディションに苦しめられましたが、徳島県チームは1時間16分24秒で愛媛県に次ぐ2位と、目標を達成することができました。

久米さんと細谷さんは、区間記録は目標タイムに届きませんでしたが、強風の中でのタイムであるのでしっかり力を出すことができたと思います。

また、レースの流れとしても、久米さんがチームを2位に上げ、細谷さんはその順位をキープしたままアンカーにつなげることができました。

 

今回、このような素晴らしいチャンスを2名に与えてくださった監督はじめ関係者のみなさまに、深く感謝申し上げます。また、徳島県チームとして2日間ともに行動した選手のみなさんにもお礼を申し上げたいと思います。

 

今回の四国駅伝で得た経験を、今後の競技に生かすことができるよう、また精進していきたいと思います!!

 

           力走する久米さん

       久米さんから細谷さんへの襷リレー 

           力走する細谷さん

第53回徳島県高等学校新人陸上競技大会

令和5年9月17日・18日の日程で、「第53回徳島県高等学校新人陸上競技大会」が

鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて開催されました。

本大会の結果によって各種目4名まで四国大会への出場権が与えられます。

 

 

本校の入賞者は、以下の通りです。

 

【男子】

800m    第2位 藤川 暖史       ㊗四国大会出場権獲得

        第8位 土田 悠斗

3000mSC 第2位 須原 悠太       ㊗四国大会出場権獲得

三段跳     第3位 小林 雅季       ㊗四国大会出場権獲得

4×400mR  第8位 加治・藤川・須原・田中 

【女子】

400m    第8位 仁田 心彩

800m    第4位 久米 衣緒里      ㊗四国大会出場権獲得

   

以上、4名が四国大会の出場権を獲得しました!!

四国大会は、10月7日(土)・8日(日)の日程で、高知県で行われます。

 

そこでも良い結果を出すことができるよう頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします。

 

令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会

8月2日(水)~6日(日)の5日間、北海道札幌市厚別公園競技場で開催されました「令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会 秩父宮賜杯第76回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」に、本校から3名が参加してきました。

結果は次の通りです。

 

男子   800m 予選 8組  8着 赤澤治弥  1分57秒45

女子   400m 予選 1組  8着 日下 葵    58秒69※自己新記録

   5000mW 予選 2組 22着 敷島千紘 27分20秒01

 

3名とも全力を尽くして頑張りましたが、全国大会のレベルの高さを肌で感じる結果となりました。

 

四国総体後の1ヶ月間、怪我等で思うように練習ができない者もいましたが、3名ともインターハイに出たことで満足せず、さらなる高みを目指して努力してきた1ヶ月だったと思います。その3名の姿は、後輩達にとって素晴らしい見本となり、たくさんの刺激をもらったと思います。

3名は、これまで努力してきた経験を、次のステージで生かしてほしいと思います。

これで3名とも高校での陸上競技は引退となります。これまで支えてくださった家族のみなさまや、関わってくださった先生方、応援してくれた城東生のみなさん、たくさんの人たちに感謝申し上げます。

 

今後も陸上競技部はチーム一丸となって頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。

 

      轟かせ魂の鼓動 北の大地へ 大空へ

    ↑8月1日 日下さんのレース前日練習の様子↑

     ↑8月1日 敷島さんのレース前日練習の様子↑

      ↑8月1日 赤澤君はレース3日前です↑

  ↑レース直前の日下さん(8レーン)落ち着いています↑

     ↑敷島さんのレース 懸命に前を追いかけます↑

   ↑赤澤君のレース 途中まで積極的に引っ張ります↑

 

第76回四国高等学校陸上競技対校選手権大会【令和5年6月17日~19日】

令和5年6月17日~19日の日程で、「第76回四国高等学校陸上競技対校選手権大会」が

Pikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)にて開催されました。

本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技は3位、女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、

走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者にインターハイへの出場権が与えられます。

3日間とも非常に暑いコンディションの中、部員達は全力を尽くして、一丸となってやりきってきました。

 

 

結果、以下の3名がインターハイへの切符を獲得しました!!

男子   800m 第2位 赤澤 治弥

女子   400m 第6位 日下 葵

   5000mW 第3位 敷島 千紘  

3名は、城東陸上部の代表として、徳島県の代表として、感謝の気持ちをもって

インターハイでも全力を尽くしてきます。

 

 

 

帰校し、ミーティング終了後、引退する3年生への感謝の気持ちから多くの部員が涙し、

これまでの努力を讃え合いなかなか帰ろうとしない姿がありました。

城東高校陸上部は、素晴らしい仲間とともに陸上競技を心から楽しむことができる、素晴らしい場所なんだと

再確認させてもらいました。

 

これからも城東高校陸上競技部は頑張っていきます。今後も応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

第63回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技【令和5年度6月3日~5日】

令和5年6月3日~5日の日程で、「第63回徳島県高等学校総合体育大会陸上競技」が

鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにて開催されました。

心配された台風の影響もなく、3日間良い天候の中競技を行うことができました。

本大会で各種目6位(男女競歩は5位、男女混成競技・女子棒高跳・女子三段跳・女子ハンマー投は4位、

走高跳・男子棒高跳は6名、女子棒高跳は4名)までの入賞者に四国大会への出場権が与えられます。

 

本校の入賞者及び総合得点の入賞は、以下の通りです。

【男子】

    200m 第6位 富永 碧空       ㊗四国大会出場権獲得

    400m 第8位 藤川 暖史

    800m 第1位 赤澤 治弥       ㊗四国大会出場権獲得

         第4位 藤川 暖史       ㊗四国大会出場権獲得

   1500m 第2位 赤澤 治弥       ㊗四国大会出場権獲得

     三段跳 第6位 小林 雅季       ㊗四国大会出場権獲得

4×100mR 第6位 加治・富永・横石・田中 ㊗四国大会出場権獲得

4×400mR 第5位 横石・赤澤・富永・藤川 ㊗四国大会出場権獲得

    総合得点 第8位 34点

トラック総合得点 第6位 31点

 

【女子】

    400m 第3位 日下 葵        ㊗四国大会出場権獲得

  5000mW 第1位 敷島 千紘       ㊗四国大会出場権獲得

     砲丸投 第3位 三岡 真尋       ㊗四国大会出場権獲得

     円盤投 第4位 三岡 真尋       ㊗四国大会出場権獲得

     砲丸投 第3位 三岡 真尋       ㊗四国大会出場権獲得

4×100mR 第7位 里村・竹田・日下・近藤

4×400mR 第6位 近藤・日下・久米・竹田 ㊗四国大会出場権獲得

     総合得点 第8位 36点

フィールド総合得点 第7位 17点

 

また、リレー種目を含めてのべ18種目で自己記録の更新を果たしました。

部員1人1人が力を出し切り、また全員で力を合わせて、

部の横断幕に書かれている「One for ALL,ALL for ONE」の精神でやりきった結果だと思います。

 

次は、6月17日(土)~19日(月)の日程で、香川県丸亀市で四国大会が行われます。

そこでの結果により、インターハイへの出場が決まります。

部員一丸となって、1人でも多くのインターハイ出場者を出せるよう頑張ってきますので、

応援よろしくお願いいたします。

 

 

最後に

応援してくださった先生方や生徒のみなさん、試合の後に応援にかけつけてくれた野球部のみなさん、

日頃から陸上競技部の活動を支えてくださっている保護者のみなさんに、心より御礼申し上げます。

今後もよろしくお願いいたします。

 

        

第94回徳島県陸上競技選手権大会【令和5年5月4日・5日】

令和5年5月4日・5日に、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、

「第94回徳島県陸上競技選手権大会」が行われました。

本校の入賞者は、以下の通りです。

 

男子

400m 第4位 藤川 暖史

1500m 第5位 赤澤 治弥

4×100mR 第8位 加治・富永・横石・田中

4×400mR 第4位 横石・赤澤・富永・藤川

女子

400m 第2位 日下 葵

5000mW 第1位 敷島 千紘

円盤投 第8位 三岡 真尋

やり投 第3位 三岡 真尋

 

5月は、関西実業団(招待高校男子4×100mリレー)、中長記録会、強化記録会と

競技会をこなしながら、6月の県高校総体に向けて調子を上げていきたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

第45回徳島陸上競技カーニバル【令和5年4月8・9日】

令和5年4月8日・9日に、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムにおいて、

徳島県陸上競技界の本格的シーズンインとなる「第45回徳島陸上競技カーニバル」が実施されました。

本校の入賞者は、以下の通りです。

 

男子

200m 第4位 富永 碧空

800m 第2位 赤澤 治弥

4×400mR 第2位 横石・赤澤・富永・藤川

女子

200m 第7位 日下 葵

400m 第3位 日下 葵

3000m 第4位  細谷 遥

5000mW 第1位 敷島 千紘

円盤投 第7位 三岡 真尋

やり投 第2位 三岡 真尋

 

今大会では、冬季練習の効果が出てきた生徒が多く、手応えをつかんでおります。

次は、GWに行われる徳島県選手権大会に向けてチーム一丸となって取り組んでいきたいと思いますので、

応援よろしくお願いいたします。

第35回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走

2月22日(土)、福岡県国営海の中道海浜公園で実施された「第35回U20日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」のU20男子8kmに本校陸上競技部の赤澤京弥君が出場しました。
この大会は、今回で第103回となる「日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走」に併設されている大会です。
海浜公園内に1周2.0kmのコースが設置され、それを4周します。コース内にアップダウンがあったり砂地があったりと、非常にハードなコースになっています。また、この日は強風で、ランナーにとっては厳しいコンディションとなりました。トラックシーズンインを目前に、全国の多くのトップランナーが出場しており、いい力試しとなる場を与えてもらいました。

さて、レースでは1周目をかなり積極的に速いペースで入ったことで苦しいレース展開になりましたが、それでも最後までしっかり粘りきることができ、25分41秒で92位(出走339名中)という結果でした。赤澤君のトラックでの5000mベストタイムや駅伝での8kmのタイムから鑑みても、いい内容・タイムだったと思います。

今回の素晴らしい経験を今後に活かして、目標であるインターハイ出場に向けて頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。
今回共に出場した県内の他校の選手や先生方には、大変お世話になりました。





徳島県高等学校新人駅伝競走大会

2月2日(日)に行われた『徳島県高等学校新人駅伝競走大会』に男子チームが出場しました。
全体では1時間29分17秒で7位という結果でした。昨年より3分弱タイムを更新することはできましたが、「1時間25分45秒で4位」というチーム目標を達成することはできませんでした。
しかし、レース前に目標にした「レースを楽しむ」ということと「前半から積極的なレースをする」ことはできたように思います。
中でも、1区8.0kmのエース区間を任された2年生の赤澤京弥君が区間賞をとることができました。さらに、従来の区間記録を16秒更新する24分28秒という区間新記録も出すことができました。
補助員や応援等、サポートに回った短距離のメンバーは、今は春のシーズンに向けて厳しい冬季練習に取り組んでいるところであり、駅伝メンバーの頑張る姿に力をもらったと思います。
残り少ない冬季練習を部員一丸となってしっかりこなし、いい形でシーズンインして活躍できるよう、今後も頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。