華道部

2022年12月の記事一覧

11月・12月の活動

 

 2年 志田 咲雪 作

 <花材> 

 *ヘリコニア

 *ソテツ

 *シルバーテイル

 *小菊    

 <一言コメント>

 花同士の色のまとまりに気をつけました。

 赤色のヘリコニアは熱帯アメリカに分布し その形状から「ロブスターのつめ」とも言われます。シルバーテイルも名前の通り尻尾みたいに垂れ下がっています。

 

 

 

 

 

 

2年 堀井 麻衣 作

<花材>

*カンガルーポー

*セローム

*カーネーション

*スターチス

<一言コメント>

高さに差をつけ、より立体的な作品に仕上がるようにしました。

黄色のカンガルーポーはオーストラリア原産でカンガルーの前足と言う意味です。

 

1年 山本 早織 作

<花材>

 *もみ

 *カーネーション

 *ストック

 *ヒペリカム

<一言コメント>

 それぞれの花の色が映えるように配置を考えていけました。

クリスマスをイメージして緑のもみの木、赤のヒペリカム、白のストック、それをつなぐピンクのカーネーションを使いました。もみはいい匂いがします。もみの木というクリスマスソングがあるように定番です。

 

 

 

1年 三輪 貴美香 作

<花材>

*ひば

*カーネーション

*アストロメリア

*シンビジウム

*かすみ草

 

 

<一言コメント>

クリスマスカラーの花を真ん中に置いて華やかにかざりました。

今回はクリスマスアレンジを楽しみました。赤のリボンやゴールドのチェーン、松ぼっくりのピックなどの小物をつかって各自好きな形にまとめました。家にある器に、緑、赤、白の花を生けるだけでクリスマスの雰囲気が楽しめます。