食物部

令和６年度がスタートし、気持ちも新たに活動を開始しています。部活動見学に多くの１、２年生が来てくれた中、作ったのはガナッシュクッキー。一度生地を焼いてから生チョコを流し込みました。２回目には早速新入部生１７名を迎え、総勢２９名で２種類（チョコ、いちごジャム）のスコーンを作りました。今年も放課後の美味しいひとときが、賑やかで、且つ癒やしの時間になりそうです。

１１月になり急に寒さが増し、いよいよ冬の到来を感じます。そんな季節にぴったりのスイーツを作りました。この季節になると食べたくなるカカオスイーツや雪景色を連想させるスノーボールを作りました。そして、2学期末テストを終え、ほっと一息ついたころ、今年の頑張りを振り返りながら忘年会をしました。来年もより飛躍できる年となるよう目標を話ながらフルコースを堪能しました。

　１０月の活動では、ハロウィンにちなんだスイーツや、実りの秋に収穫されたフルーツを使ったスイーツなどを作りました。モンゴルからの留学生ツェクくんも交え、母国の食習慣などの話で盛り上がり、貴重な話を聞きながら楽しく美味しい時間を過ごすことができました。

２学期の活動が始動しています。今回はカスタードプディングを作りました。カラメルソースを作った後の鍋でプリン液を作ったため，ほんのりカラメル風味のカスタードプディングが仕上がり，その味がとても好評でした。来月はハロウィンにちなんだお菓子作りを計画しています。

７月20日終業式ののち、令和５年度全国高校生料理コンクールへの応募作品を試作しました。

４つの班に分かれ、徳島の特産物を用いたアイデアレシピを考えました。鳴門金時や、阿波尾鶏、すだちや藍粉などを用いて創意工夫した作品に仕上がり、夏休み中に応募できるように準備を進める予定です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

６月１６日、１、２年生の活動となり、３年生のいないさびしさはありますが、料理コンクールに向けての練習を兼ねて『うずまきパン作り』をしました。今回は生地の中にきなこシュガーを巻き込みました。電子レンジで発酵する時短パンでしたが、ふくらみはやや少ないものの、班ごとにかわいらしい形のうずまきパンが完成し、焼きたての手作りパンをおいしくいただきました。

６月９日、３年生が進路準備に入るため、これまでお世話になったお礼と進路実現への激励を込めた会として、『バスクチーズケーキ作り』をしました。先輩たちとはしばしのお別れになることを後輩たちは惜しみながら、最後にみんな
で写真を撮りました。

令和５年度　新入部員も加入し、計２２名にて活動開始しています。

1回目は、カップケーキを作りました。以下は２回目の活動風景です。２回目は和風スイーツ作りとして

わらびもちと、豆腐入り白玉だんごを作りました。料理をしながら、先輩と後輩が語り合い、時に共通の話題で盛り上がり、時に日々の疲れを癒やすなど楽しいひとときとなっています。次回は、3年生が入試準備に入るためにしばしのお別れを惜しむ会を開催する予定です。