令和5年7月10日(月)、11日(火)の2日間、全学年一斉での球技大会が行われました。
男子はソフトボール、女子はバレーボール(各クラスA、Bチーム)に分かれて、それぞれ優勝目指しての熱戦が繰り広げられました。
ー大会結果ー
【ソフトボール】
(1年)優勝:106HR 準優勝:101HR
(2年)優勝:202HR 準優勝:201HR
(3年)優勝:306HR 準優勝:301HR
【バレーボール】
(1年)優勝:105HR 準優勝:103HR
(2年)優勝:202HR 準優勝:203HR
(3年)優勝:302HR 準優勝:304HR
【球技大会風景】


令和5年7月12日(水)全国大会の壮行会が行われました。全国大会には、運動部からは女子バドミントン部(団体・個人)、陸上競技部(個人)、女子バレー部とラグビー部が出場します。文化部からは演劇部、百人一首部、新聞部、放送部、邦楽部、囲碁将棋同好会が出場します。
夏場の非常に暑い中での大会となりますが、日頃の練習の成果を十分に発揮し、持てる力を存分に出し切ってきてください。各部の皆さんのご健闘、ご活躍を祈念いたします。
ー全国大会・県高校野球開催地他ー
<全国高等学校総合体育大会>
女子バドミントン部団体・個人 北海道 北ガスアリーナ他
陸上競技部 北海道 厚別公園陸上競技場
<第10回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会>
ラグビー部 長野県 菅平高原サニアパーク
<第34回全日本ビーチバレーボール女子選手権大会>
女子バレーボール部 大阪府 泉南里海公園ビーチバレー競技場
<全国高等学校総合文化祭>
演劇部 鹿児島県 川商ホール
新聞部 鹿児島県 志學館大学
百人一首部 鹿児島県西原商会アリーナ
邦楽部(日本音楽) 鹿児島県 日置市伊集院文化会館
写真部 鹿児島県 かごしま県民交流センター
囲碁将棋同好会 鹿児島県 指宿総合体育館
放送部 鹿児島県 かごしま県民交流センター
【壮行会の様子】


令和5年6月15日(木)、今週末(水泳は7月)に開催される四国大会に出場する各部の壮行会が体育館にて行われました。本年度は団体5競技(男子バレーボール、男子バスケットボール、女子バドミントン、ラグビー、ソフトボール)と個人5競技(女子テニス、弓道、卓球、陸上競技、水泳)の計10競技で四国大会に出場します。持てる力をすべて出し切って、インターハイへの出場切符をぜひ勝ち取ってきてください。
【四国大会開催地他】
男子バレー 徳島県アミノバリューホール
男子バスケット 高知県春野総合運動公園体育館
女子バドミントン 愛媛県Pikara スタジアム
ラグビー 高知県春野総合運動公園体育館
女子テニス 徳島県大神子テニスセンター
卓球 高知県民体育館
ソフトボール 愛媛県松山中央公園運動広場
水泳 徳島県蔵本公園プール


6月8日(木)6,7時間目に1年生対象の進路講演会を大アリーナで行いました。講師にはベネッセコーポレーションの高木先生を迎え、進路実現に向けた話をしていただきました。
講演の中では、1年生の早期に学習習慣を確立すること、各教科で基礎基本を定着させること、勉強と部活動の両立についてなどを、講師の先生の経験も交えてお話ししていただき、みんな前向きに聞き入っていました。
また、自分の学習を記録し振り返ること、スキマ時間を活用することなど、すぐにでも実践できることもも教えていただきました。
7月には全員が受験する初めての模試があるので、自分の目標を定め、それを達成できるように日々の授業や課題に取り組んでいきましょう。
5月26日(金)令和5年度 徳島県高等学校総合体育大会壮行会が行われました。
学校長、生徒会長からの激励の言葉のあと、各部から総体に向けての抱負が述べられました。

令和5年度 創立記念講演会を以下の要領で実施します。
日時:令和5年4月28日(金) 13:50~14:50
場所:城東高校体育館(大アリーナ)
講師:一條 秀憲(いちじょう ひでのり)氏
※聴講のご希望がございましたら城東高校(088-653-9111)までご連絡ください。
R5創立記念講演会(案内).pdf
令和5年4月11日(火)、3年ぶりに生徒全員が体育館に集まり、対面式が行われました。
学校長の挨拶のあと、生徒会作成の学校紹介のビデオを視聴し、
生徒会長からの歓迎の挨拶と新入生代表からの挨拶が行われました。
その後、生徒会役員から新入生の各クラス代表の生徒に歓迎の品が渡されました。

4月10日(月)に令和5年度の入学式を執り行い、新入生を迎えることができました。
今年は新たに1年生279名が城東高校生としてのスタートをきることとなります。
担任から一人一人呼名されると緊張した面持ちで起立し、気持ちを新たに目標へ向かう姿勢がうかがえました。また、式の後、初めてのホームルームが行われました。

3月14日(火),2年生を対象にした主権者教育講演会(オンライン)が行われました。
テーマ:課題を見つけルールを変える‐スポーツから創る「共生社会」‐
講師:青野 透氏(徳島文理大学 総合政策学部教授)
まず,青野先生は本校硬式野球部の甲子園出場を例に取り,ルールの意味やルールを変えていくことの必要性,重要性をお教えくださいました。ルールを創るには経験と知識が必要になります。あともう少しで18歳となり,初めての選挙を迎える生徒もいます。一票の持つ重みをよく理解し,主権者として正しい投票行動ができるようになりたいものです。
生徒の感想を一部紹介します。
・青野先生のお話によると,2022年時点で日本の法律は2035本に上りますが,その年に新たに成立した法律はわずか16本しかないということに驚きました。
・法律(ルール)は,「共生社会」をよりよく暮らすためのものである一方,時代に合わせて変えていかなくてはいけないことがよく分かりました。
・実際に有権者になれば社会のルールを変える選択をするんだという実感を覚えました。未来を創り出す一員としての自覚を持った生活を送りたいです。
・大学では興味のある学問について深く知り,研究して,本当の意味での学問を体感したいと思いました。また青野先生のように,大学に入ってから何か新しいことにチャレンジするのもいいなと思いました。
・「サッカーの試合の判定が原因で戦争が起こった」というお話には驚きました。きちんとしたルールや法律が整備され,それが遵守されることは大切なことだと感じました。
・スポーツのルールや,スマホの使用に関する規則など,当たり前に存在している決まり事は私たち人類が創り出し,かつ練り直すことができるものだという言葉を聞き,人類とそれが産み出す壮大な力に感動を覚えました。
・法律とは壁ではなく,みんなで未来を良い方向に変えていく宝であり,文化であるということが分かりました。私たちはまもなく18歳になります。自分で選択して考えて,たくさんの知らないことに触れていきたいと思いました。
