エシカルクラブ

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花丸 【エシカルクラブ】消費者庁(霞ヶ関)への表敬訪問実施

エシカル甲子園2022本選で「エシカル甲子園特別賞」を受賞したことを受けて、1月24日にエシカルクラブ3名が、同じく「内閣府特命担当大臣賞」を受賞した宮城県農業高等学校とともに、東京都にある消費者庁へ表敬訪問に伺い、新井ゆたか長官とエシカル消費の普及・啓発に向けた意見交換を行いました。

今後の取組について、長官から貴重なアドバイスをいただき、とても励みになりました。また、あらためて宮城県農業高校の取組内容を知ることができ、とてもよい刺激になりました。

表敬訪問の様子は重要こちら重要から御覧ください。(徳島県のHPへ移動します)

また、表敬訪問にあわせて、消費者庁の庁内見学をしたり、霞ヶ関にある農林水産省の食堂で昼食をいただいたりと普段できない多くの体験をすることができました。

今回の経験を生かして、これからも「Think Globally, Act Locally !!」でエシカル消費の普及・啓発に向けた取組をすすめていきたいと思います。

このような機会をいただき本当にありがとうございました。

 

 

お祝い 「エシカル甲子園2022」本選_エシカル甲子園特別賞受賞!

2022年12月27日に開催された「エシカル甲子園2022」本選にグローバル枠代表として出場し、「Think Gloobally, Act Locally !!」として本校で行っている

  • インドネシアの高校生や本校に在籍している留学生との交流
  • クエスト(総合的な探究の時間)での上勝町探究活動
  • 家庭クラブ生徒による国際会議への参加

とエシカル消費の普及・啓発のに向けて、エシカルクラブのつながり・ひろげる取組を発表してきました。本選の様子はライブ配信され、多くの方に視聴いただきました。

審査の結果、会場の来場者及びオンライン視聴者の投票により決定される「エシカル甲子園特別賞」を受賞することができました。観戦していただいたみなさん、ありがとうございました。今後も、城東高校の特色を生かして、エシカル消費の普及・啓発に向けた取組をすすめていきたいと思います。

NEW 令和4年度エシカルクラブ取組【No.4】~上勝町の成功の秘密を探究する

9月30日(金)にエシカル消費をはじめとしたSDGsに関する取組で全国から注目を集めている上勝町を訪問しました。今回は、「ゼロウエイスト・センター」の施設見学だけではなく、町民の方へのインタビューを行うことで「上勝町の取組が成功した秘密は何か」について探究しました。

訪問後、一人一台端末に導入されている学習支援ソフト「MetaMoJi ClassRoom」を利用してポスターを作成しました。海外の方にも見ていただけるように、英語のポスターも作成しています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クエスト(「総合的な探究の時間」)とも連携して、11月5日(土)の公開授業の際に作成したポスターの展示を行いました。記事はこちら→ポスター展示

NEW エシカル甲子園2022本選出場決定!!

12/27(火)に実施されるエシカル甲子園2022の本選審査に

「グローバル枠代表」として本校エシカルクラブが出場することが決定しました。

本選の様子はライブ配信されます。会場(徳島グランヴィリオホテル)参加も先着50名まで可能です。

※本選当日の来場者や視聴者の投票によって決まる「エシカル甲子園特別賞」があります。

詳細は以下のチラシを参考にしてください。

本戦出場チラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEW 令和4年度エシカルクラブ取組【No.3】~城東祭での展示

9月10日に行われた城東祭(文化祭)で

令和4年度のエシカルクラブの取組

オーガニックコットンでつくられたトートバッグ

を展示しました。また、徳島県で行われている「エシカル甲子園2021」「とくしまエシカル高校生委員会」の紹介パネルをお借りして展示しました。

 

令和4年度エシカルクラブ取組【No.2】~上勝町ゼロ・ウエイストセンター訪問

上勝町ゼロ・ウエイストセンターを訪問し、株式会社BIG EYE COMPANY Chief Environmental Office 大塚 桃奈 さんの御指導のもと、エシカル消費の取組について学習をしました。その中で、さまざまな工夫を凝らして「ゴミを生みださない工夫」をしていることに気づかされるとともに、「その商品(製品)がつくられている背景をよく知って購入すること」「長く使い続けることを考えて購入すること」が大切だと感じました。