ブログ

女子バレーボール部

R4春高県予選

 令和4年10月29日(土) 鳴門高校に於いて、令和4年度全日本バレーボール高等学校選手権大会徳島県予選会(春高予選)が行われました。本大会は3年生が出場できる最後の大会ですが、本校は1・2年生のみのチームで臨みました。1回戦は阿南高専と対戦し、ストレートで勝利することができましたが、終始、動きの硬さが目立ち、ミスの多さが課題となりました。2回戦は鳴門高校と対戦しました。第1セットは、1回戦と同じく、思うようなバレーをさせてもらえない展開が続きました。第2セットになり、ようやく、思い切った攻撃や粘り強い守備が顔を出すようになりましたが、終盤で押し切られ、セットカウント0ー2で敗戦となりました。まだまだ課題が多く見つかった大会となりましたが、新チームのスタートとして捉え、見つかった課題を着実に克服していけるように練習に取り組んでいきたいと考えています。

 本大会は、各チームで15名以内という制約はありましたが、チーム関係者(保護者や先生方)の入場が許可され、久しぶりに、応援の力をいただきながらプレーすることができました。本当にありがとうございました。

 

-試合結果-

[1回戦]  城東 2(25-17、25-16)0  阿南高専

[2回戦]  城東 0( 9-25、18-25)2 鳴門

 

-大会風景-

 

R4県高校総体

 令和4年6月3日(金)~6月6日(月) 鳴門大塚スポーツパーク アミノバリューホールに於いて、第62回徳島県高等学校総合体育大会バレーボール競技が行われました。本大会は、本年7月に徳島県に於いて行われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)女子バレーボール競技の県予選で、徳島県からは上位2チームが参加できることになっています。そのため、本大会は予選グループ戦、決勝トーナメントを経て、ベスト4チームによる決勝リーグ戦が行われました。本校は抽選の結果 予選グループ戦で、皮肉なことに前回大会まで合同チームを組んでいた阿南光高校と対戦することになりました。気持ちを切り替えて臨んだ対戦では、最初は動きの硬さもありましたが、自分たちのバレーを展開することができ勝利することができました。決勝トーナメントでは初戦(ベスト8がけ)で、海部高校と対戦しました。第1セットはお互い要所でのミスもあり、最後まで接戦となりましたが、最後のポイントを取りきることができませんでした。第2セットは序盤からリードを許す展開となり、最後まで逃げ切られたかたちで敗戦してしまいました。今回の県総体は1、2年生のみで臨んだ大会でしたが、多くの貴重な経験を積むことができました。この経験を無駄にすることなく、次回でのリベンジを目指してしっかりと練習に励んでいきたいと思います。大会では多くの方々の応援をいただき、ありがとうございました。

 

【試合結果】

 〇予選グループ戦

   城東 2(25-11,25-9)0  阿南光

 〇決勝トーナメント

   城東 0(23-25,16-25)2 海部

 ※結果

   ベスト16

 

【大会風景】

 

R3岡本喜一杯

 令和3年12月12日(日) 脇町高校に於いて、第25回岡本喜一杯が行われました。開会式では脇町高校OBである藤井敬久先生(県高体連会長) から故岡本喜一先生についてのお話をいただき、岡本喜一杯開催の想いを再確認させていただきました。今回 本校は、阿南光高校との合同チームで参加させていただき、年明けに行われる県新人大会に向けてのよい実践練習とすることができました。

 

【参加チーム】

脇町高校、城南高校、鳴門渦潮高校、富岡東高校

徳島市立高校、川島高校、池田高校辻校、阿南光・城東高校

 

【試合結果】

-グループ戦-

阿南光・城東 0 ー 2 徳島市立

阿南光・城東 2 ー 1 池田 辻

-5・6位決定戦-

阿南光・城東 1 ー 2 脇町

 

【大会結果】

優勝 : 城南高校   第2位 : 富岡東高校   第3位 : 鳴門渦潮高校

※ 第6位 : 阿南光・城東高校

 

【大会風景】

 

令和3年度春の高校バレー徳島県予選会

 令和3年10月30日(土) 鳴門高校に於いて 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会徳島県予選会(春高予選)が行われました。本校は1回戦で川島高校と対戦し、セットカウント0-2で敗退となりました。1年生6名のまだまだ未熟なチームですので、この敗戦も貴重な経験として、次の大会では更に成長した姿を見ていただけるよう頑張りたいと思っています。

 

【試合結果】

 城東 0(18-25、17-25) 2 川島

 

 

第2回四国高校ビーチバレー選手権大会県予選会

 令和3年7月3日(土)・4日(日) 鳴門ウチノ海総合公園ビーチバレーコートにて、第2回四国高等学校ビーチバレーボール選手権大会徳島県予選会が行われました。本校からは3年生3名と1年生5名の計8名(4ペア)が出場しました。ビーチバレーボール競技が国体正式種目となり、2年前からは少年(高校生)カテゴリーで県代表として出場権が与えられるようになって参加各校のレベルも一段と上がってきました。本大会では各ペアともビーチバレーらしいプレーを随所に見せ、今月24日(土)・25日(日)に行われる国体県予選会に向けてよい手応えをつかむことができました。今回3位となった3年生2名は本大会で引退となりますが、2人の気持ちをしっかりと受け取り、国体予選への大きな力へと変えていきたいと思います。

 

-試合結果-

【1回戦】:28点1セットマッチ

井手・青木(城東) 28-15 河野・小椋(川島)

荒武・吉田メ(城東) 28-17 村岡・原田(川島)

山田・津田(城東) 28-9 田中・重本(川島)

吉田モ・稲葉(城東) 28-13 服部・井上(鳴門渦潮)

 

【2回戦】:28点1セットマッチ

井手・青木 24-28 大栗・山西(徳島市立)

荒武・吉田メ 16-28 元木・白川(徳島市立)

山田・津田 24-28 松岡・松岡(鳴門渦潮)

吉田モ・稲葉 28-16 樫本・郡(徳島市立)

 

【準決勝】:21点3セットマッチ

吉田モ・稲葉 0(17-21,14-21)2 松岡・松岡

※ 結果:第3位(吉田モ・稲葉)

 

【表彰式風景】