学校評価
令和4年度徳島県立城東高等学校学校運営協議会
委員一覧(敬称略)
所属・職 |
氏 名 |
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会長 | 高松大学経営学部 教授 | 松繁 寿和 |
副会長 | 城東渭山同窓会 会長 | 高畑 宏比 |
委員 | 徳島県立城東高等学校PTA 会長 | 河合 純治 |
委 員 | 徳島経済同友会 理事 | 坂田 千代子 |
委員 | 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 教授 | 勢井 宏義 |
委員 | 大塚製薬株式会社 徳島本部総務部 総務課長 | 山田 和弘 |
委員 | 徳島大学 教養教育院 教授 | 渡部 稔 |
委員 | 徳島県立城東高等学校 校長 | 藤本 和史 |
これまでにいただいたご意見・ご提案のいくつかを紹介させていただきます。
委員の皆様からいただいたご意見等を踏まえて、今後の教育活動を一層充実させてまいります。
第1回(8月24日)
協議題「令和4年度学校運営基本方針について」
「教育活動の概要について」
・スクールミッション、スクールポリシーに「グローカル人材の育成」が入っているのがいい。
・地域への愛着を持ち、徳島に帰ってくる人材を育成して欲しい。
・最近の生徒は学力だけで学部を決定しているので、高校で職業とは何か学び、アントレプレナーシップを身につけて欲しい。
・未知を知るなら既知を学ぶことも大切である。
・生命倫理を問われる医療現場では哲学・倫理が大切となっているので、分野を問わない読書をして欲しい。
・多様性は未知へのトライにつながると考える。
第2回(12月20日)
協議題「令和4年度学校評価総括表について(重点的取組と課題)」
「教育活動をとおして生徒の生きる力を育成するために、どのように取り組むべきかについて」
・主体性を育てるのは大学でも課題となっており、疑問を持つという主体性も必要である。
・主体性は社会に出て働く際にも必要で、主体性が無いと「なぜ」を考えずに働くことになる。
・主体性を育てるために、課題探究活動や学校行事、部活動が特に有効である。
・課題探究活動の成果を県内外の学校との合同発表会で披露し、その運営を生徒に任せるのはいかがか。
・姉妹校であるサン・ジョセフ校が主催した、ノルマンディー国際ユース・リーダーシップ・サミットのような交流行事を城東高校主催で実施してはいかがか。
・探究活動が教科の学びと結びつき、その先に職業がつながるとよい。
・医療の現場では主体的でありながら利他的に仕事のできる人材が必要。
・交流事業の実施のために校外のリソースを積極的に活用してはいかがか。
第1回学校運営協議会 第2回学校運営協議会
令和4年度学校評価総括表
令和4年度学校評価総括表(重点目標・評価指標・活動計画)を掲載しました。
令和3年度学校評価総括表
令和3年度学校評価総括評価表を掲載しました。
令和2年度学校評価総括表
令和元年度学校評価総括表
令和元年度学校評価総括評価表最終を掲載しました。
令和元年度「学校評価システム」総括評価最終評価(最終版)
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