図書館情報
哲学カフェ
今年度第二回目の図書館イベント(読書会)は「哲学カフェ」でした。
コーディネーターとして森井先生(元城東の英語の先生)に来ていただき
参加者5名で行いました。
↑ にわか作りの「カフェ的」スペース(笑)
参加者にはあらかじめ質問シートに記入してもらい、それを全員にコピーして事前に渡し、全員が目を通しておいた上でそれを基に楽しく哲学談義をしました♪
今回のお題は「あなたの好きなフレーズや一節を一つ書いてください。(本でも映画でもマンガやアニメ、歌詞、何でも構いません。)」というもの。
身近で普段接しているものごとも哲学的に追求していくと・・・???興味を持った人は次回参加してみてくださいね!
2018年10月26日(金)放課後15:45~17:00 図書室にて開催
ビブリオバトル♪
5月28日放課後、ビブリオバトルを今年度も行いました!
今年は徳大の“阿波ビブリオバトルサポーター”のメンバー3人が助っ人に来てくれました。ビブリオバトルの説明と、デモンストレーションを行ってくれました↓↓↓
学年もクラスもばらばら(くじ引きです 笑)の4人一組のグループで一人1セッションずつ行いました↓↓↓ みんな入り込んでいます(o^∇^o)
感想は??
「自分の好きなものを語る時、感動が生まれる」「紹介本だけでなく、話し手の情報も聞けて読みたいと思えた」「プレゼンするのは色々な力がつきそう」など、話し手・聞き手双方に得るものがあったようですよ~。またやってみたいと書いてくれた委員さんもたくさんいました!
お返事が来ました!
1学期に図書室の展示を使って行った外語部さんの活動は下記にご報告しましたが、なんとなんと城東や徳島の紹介を書いた色紙を送った鹿児島の沖永良部島にある、和泊町立内城小学校の図書委員のみなさんからお返事の手書きパンフレットが届きました(o^∇^o)ノ
(照れて顔を見せていません(笑))
めちゃめちゃかわいいです!上手です!細かく丁寧で外語部の先生も部員も大感激です。島や学校の様子がビビッドに伝わってきました。
鍾乳洞があるんだすごい。ウミガメは徳島にもいるよ~一緒だね♪ サトウキビの唄ってどんなかな。とっても行ってみたくなりました。小学校のみんなありがとうヾ(@^▽^@)ノ
出張講座 小説の書き方入門
10月20日(金)放課後、恒例の四国大学教授佐々木義登先生の出張講座がありました。今回は「小説の書き方入門」。図書委員さんに加え、文芸部員さんも出席し40名を越える盛況な講義となりました。
先生がご用意してくださった資料のポイントは2つのキーワード。あとで提出してもらった感想をみると、みな的確に捉えた上で、自分はどうか、ということまで考えていたようでした。すごいぞ~(≧∇≦)
展示を使って♪
図書室ではいつも色々な展示をしていますが(え、そうだったの?と思った人!是非一度来館してね)今しているのは東京・上野にある国際子ども図書館からお借りした「学校図書館セット貸出 中東・アフリカセット」です。
内容は小学校高学年向のものなので、写真や図版が多い本、絵本(現地語のものもあり)などです。そして楽しいのは、このセットを前回借りた小学校が内容紹介とおすすめ箇所のお手紙をつけてくれているところ。今回は小学1年生から6年生までのかわいらしくかつ奥の深い指摘も含んだ、イラスト付きの紹介票が44枚もついていました。本の横に並べて置いてあるので、こちらも一緒にみてみてね。
そして次にセットを借りる学校のために、外語部さんが 6月9日と16日の放課後、図書室で お手紙を書きました!
外語部さんらしく、英語です!そして次にセットが送られる学校は多分小学校になるので、日本語訳も並記しました。現在はそのお手紙も一緒に並べてありますよ~。
展示は7月5日までです。見に来てね(o^∇^o)ノ
(加えて城東所蔵の関連本も置いてあります。こちらは貸出可)
今年もやったぞ、ビブリオバトル
今年度第一回目の読書会として、5月29日(月)の放課後にビブリオバトルを行いました。
参加者32名を8班に分けて、ひとり5分の持ち時間で持参の本をあつ~く語り合いました。
最後にチャンプ本を決定するため、班ごとに投票しましたが、票が割れて1冊に決まらなかったところも!どの本も面白そうに感じたということですね~♪
人に話すどきどき感が初体験で、難しかった、結構楽しかった、もっとうまく話したいと思った、と様々な感想をくれました。
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