バドミントン部

令和4年度四国高等学校バドミントン選手権

【6月18日(土)】学校対抗の部

初日に行われた学校対抗戦は,1回戦で香川中央高校(香川県)と対戦しました。第1ダブルスは金澤(3年)・林(3年)組は2−0,第2ダブルスは八田(3年)・笹尾(3年)組が2−0で勝利。続く第1シングルスは柏木(2年)が1−2で惜敗。第2シングルスで金澤が2−0で勝利して,3−1でチームも勝利しました。

続く,2回戦では新田高校(愛媛県)と対戦しました。第1ダブルスでは1回戦と同じく金澤・林組が2−0と快勝。第2ダブルスは八田・柏木組はファイナルゲームまでもつれたものの,2−1と惜敗。続く,第1シングルスは佐藤(1年)が0−2で敗戦。試合カウントを1−2で追い込まれた状況での第2シングルスに登場した金澤がファイナルゲームまで持ち込むが1−2と敗戦。チームとしても1−3で2回戦で敗退となりました。

【6月19日(日)】個人対抗の部 ダブルス・シングルス

2日目は個人戦でダブルスとシングルスが行われました。本校からは,ダブルス4組とシングルス4人が出場しました。ダブルスから実施され,1回戦では、いずれも香川県の選手と対決しました。結果は,金澤・林組が2-1で勝利,八田・柏木組は0-2,笹尾・佐藤組は0-2,両德(2年)・大和(1年)組が0-2で敗れました。金澤・林組は1回戦はファイナルゲームまでもつれる試合をしたものの,続く2回戦,準決勝と2-0のストレートで勝利し,決勝戦では,地元高知県のペアに勝利(相手が途中棄権)して,優勝しました。その後,行われたシングルスでは,金澤,柏木,八田,林が出場しましたが,金澤が1回戦に勝利しましたが,2回戦でファイナルゲームの末,敗れました。

個人戦のダブルスでは優勝したものの,学校対抗戦,個人戦シングルスでは入賞を逃す結果となりました。しかし,負けた試合でも,惜しい内容であり、力負けしているわけではないので,夏に地元で開催されるインターハイに向けて,練習を重ね、技術力・精神力の一層の向上に努めたいと思います。