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第74全日本バレーボール高等学校選手権大会

1月5日から開催されました、

『ジャパネット杯 春の高校バレー 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会』

に徳島県代表として参加してきました。

 

結果は全国でも屈指の強豪校、愛知県代表・星城高等学校を相手に、

20-25

21-25 の惜敗でした。

 

もっと点数差がついてもおかしくない強い相手でしたが、選手たちは最後まで気持ちを切らさずに自分たちが信じてきたバレーを実践できたと思います。

 

今回の大会、いわゆる『春高バレー』は、高校時代の全てをバレーボールにかけてきた全国の高校生たちが集まる、レベルの高い大会で、東京体育館のオレンジコートは全ての高校生バレーボーラーにとって、憧れの場所であります。

 

そのような場所で今回プレーさせていただいて、自分たちが監督を信じ、仲間を信じ、3年間やってきたことを信じてプレーすることができれば、自分たちのような田舎の高校生でも全国の舞台で胸を張って戦うことができるんだ、と自信にも繋がりました。

 

後輩たちもこの東京体育館のオレンジコートに来年も戻ってこられますよう、気持ちを新たにまた頑張っていきたいと思っております。

 

これまで支えてくださった保護者の皆様,OBの皆様はじめ、暖かい応援をいただきました全ての皆様、そしてこのコロナ禍の中、予選の徳島県大会も含めまして、大会の開催・運営に努めてくださった全ての関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。

 

大変お世話になりました。