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下関・門司フィールドワークその2

 ②関門海峡をフェリーで横断
   当時も船で横断していたようですが,今では航路のほか,高速道路,新幹線,
   さらには地下を徒歩で横断するルートもあります。私たちは航路で渡りました。
 ③大連航路上屋
   当時の大連行き航路の待合室であった建物が整備され,資料展示も
   行われていました。
   近くに門司駅もあり,交通の要衝であったことがわかります。
   (注 昭和11年度の資料では,下関から,関釜連絡船に乗って釜山に出発し,
      帰りに大連から,大阪商船日満連結船で門司に立ち寄り,その後,
      神戸・兵庫・和歌浦を経て小松島に到着しています。)