2016/05/17

フェアトレードの認知度向上のための活動を行いました

| by:G-Skill研究班

  平成28年5月15日(日),3年生の生徒4名がマルナカスーパーセンター徳島店で「フェアトレード」に関するプレゼンテーションを行い,フェアトレードの認知度を高める活動をしました。
 今回参加した生徒は,2年生の時から,クエスト(総合的な学習の時間)の授業の中で課題研究としてフェアトレードをテーマに研究に取り組んできました。その後も精力的に研究を続け,大阪大学の主催する 高校生「国際問題を考える日」でポスターセッションを行ったり,校内でフェアトレード商品を販売するなど主体的に活動をしてきました。
 こちらの店舗ではイオンが展開しているフェアトレード商品を取り扱っていたことから,研究にもご協力いただいており,今回も生徒の方から店内での実践活動をお願いしたところ,快くご承諾いただきました!
 店内でのポスターを使ったプレゼンテーションやマイクを使ったPRでは,消費者のみなさんの反応を直に感じることができ,本当に貴重な経験をさせていただきました。今回ご協力いただいたマルナカの皆さま,お買い物客の皆さま,本当にありがとうございました。
 今後,この班を含めた数グループが7月に研究発表会を行う予定です。

※フェアトレードとは
フェアトレードとは,開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより,立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指ざす「貿易のしくみ」をいいます。
(NPO法人 フェアトレード・ラベル・ジャパンHPより)

 
 


生徒の感想(一部抜粋)
 まさかこの研究がここまで発達するとは思っていなかったので,驚いていると共に,スーパーの方々のご協力,先生方のサポートにとても感謝しています。ありがとうございました。
 今回のこの活動で1番感じたことは,その場に応じた活動をすることが大切であるということです。スーパーに来る人は「フェアトレード」という言葉を聞いたことがない人が多かったので,プレゼンではなく,フェアトレードの仕組みを簡単に分かりやすい言葉で説明して,マルナカさんが仕入れてくださった商品の魅力を紹介する方が適していたということが分かりました。スーパーに来る人にとっては「難しい」と感じるプレゼンだったからです。実際に「ん~難しい」とあまりフェアトレードという仕組みについて理解していただけなかった人もいました。しかし,ビラを配るときに簡単にフェアトレードについて話すと,「なるほど」と理解していただき,更に商品を手にとってくださる人が多くいました。
 (中略)今回かなり売り上げが多かったとお店の人もおっしゃっていたので,少しはフェアトレードを知ってもらうことができたと思います。また,今回商品を買ってくれなかった人も,今日耳にした「フェアトレード」という言葉をまたどこかで見かけたり,聞いたりすると関心がわくのではないかと思いました。
 とても充実した活動となりました。今後の発表に十分に生かしたいと思います。



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