2013/12/04

平成25年度「NIPPON」探究スクール 活動報告 3

| by:企画・研究課

(1)10月4日(金)
 徳島城博物館,旧徳島城表御殿庭園をボランティアの方の案内で見学し,城跡も同時にフィールドワークしました。阿波徳島藩の城下町徳島は阿波藍の隆盛とともに政治・経済・文化の中心地として発達し全国有数の城下町を形成したようです。藍の他,米や砂糖,塩等たくさんの農産物がとれました。そのため水運業も大きく発達し,紀伊水道に面した徳島は水運の中心地で「水の都」として栄えたようです。また,明治になって阿波藍の衰退とともに地域経済の低迷と停滞が始まったそうですが,昭和初期でもまだ四国第一の人口を要する大きな町でした。
徳島城の敷地について


徳島藩御召鯨船千山丸


(2)11月25日(月)
 自然派ハム工房リーベフラウ店長獣医師の近藤保仁先生を講師にお迎えしソーセージ作りを体験しました。先生は5年間準備し,1年間のドイツ留学をされたそうです。ドイツ人はすごく合理的で無駄をしないそうです。ソーセージは豚をと殺し食肉をとり,残りのところも無駄なく合理的に使いましょうという発想から出てきたそうです。ミンチを羊の腸に入れたものがウインナーソーセージ,豚の腸に入れたものがフランクフルトです。シャウエッセンは食べるのを見せるという日本の企業の造語だそうです。ミンチにタマネギ,塩,コショウを入れてねっていくとだんだんと手になじんできます。絞り出しに羊の腸を接着するのが大変難しかったです。また,ゆでたソーセージは赤くなりませんでしたが,大変おいしかったです。

ミンチをねっているところ


絞り出しにミンチを入れたところ


羊の腸にミンチを絞り出すところ


ある程度の大きさでソーセージをよったところ


ボイルしたソーセージは赤くならなかった


試食Time


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