2014/07/19

2014第1回スーパーグローバル講座Professional

| by:企画・研究課

 
本校のSGH研究テーマの柱は「四国徳島発・グローバル企業の創造戦略について」です。本年度1年生は大塚製薬との連携や企業研修などを通して,企業や国際機関がどのようにグローバル化に対応しているかを考察します。
 平成26年6月24日(火),第1回SG講座Professionalでは,1年生全員が徳島発祥のグローバル企業である大塚製薬を訪問しました。講師は大塚製薬能力開発研究所所長  深瀬 亮介氏。大塚グループの現状,成り立ち,「実証と創造性」という考え,そして海外展開,現地への貢献について詳細に話していただきました。
 大塚製薬は “ Otsuka-people creating new products for better health worldwide  ”(世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する)企業理念のもと,人々の健康を体全体で考え,疾病を治癒から日々の健康増進までを目指した「医薬関連事業」とポカリスエットなどの「ニュートラシューティカルズ関連事業」の両輪でトータルヘルスカンパニーとして事業展開をしています。そして,グローバルな視点から地域社会や自然環境との共生に配慮し、世界の人々がより豊かで健康な暮らしに貢献しているのです。
 生徒たちはこの体験を通して,グローバル化のもたらす意味やその中での自己の使命についても考える機会となりました。


(生徒の感想)
・今回の講義を聴いて,少しはグローバル化について,それに対してどう対処するのかが分かった気がします。ただ,自分もしくは自分たちで考えて行動しようにもできることが小さすぎると思います。しかし,講義を聴いている中で,「粘り強く」や「先入観」という言葉がでました。たとえ,小さいことでも粘り強くしているといつか大きなことができるかもしれないと思いました。自分の中の世界観が少し広くなった気がします。講義を聴いてすごく良かったと思います。

・身近にある企業が世界を股にかけて,これほど活発に開発に取り組んでいるとは知らなかった。大塚製薬では様々な理念をもとに活動しているが,「自分たちで新しいものをつくる」のは,とても難しいことであり,立派なことでもあると思った。それまで常識として私達の生活に根づいていたものをくつがえし,新しい常識を作りあげる。そうして生まれたポカリスエットやカロリーメイトは世界中の人々の健康を支えている。大塚製薬の「世界の人々の為に」という真っ直ぐな思いと創意工夫,そして熱意を持ってやり遂げるという活動が医療を進歩させ,最終的には平和に貢献している。小さな企業が強くなるために海外に出て,グローバル化を進めている。私も将来,世界を舞台に活躍する企業で,成功し失敗もする熱意を持った一員になりたい。


 

      
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