2015/10/08

大塚ホールディングス 田代 桂子 氏による講演

| by:G-Skill研究班


 平成27年10月1日(木)に行われた本年度 第2回目のスーパーグローバル講座Professionalでは,第1学年を対象とし,昨年に引き続き,大塚ホールディングス株式会社 総務部課長 田代 桂子 氏をお迎えして「大塚の海外におけるCSR活動について」というテーマで講演をしていただきました。
 CSR(企業の社会的責任)」は普段高校生として生活しているとなかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが,今回は実例を挙げながらご説明をいただき,理解を深めることができました。大塚グループは企業理念に沿って,事業を展開している地域への恩返しとしてCSR活動を展開していること,日本(徳島)だけでなく海外でも多くの活動を行っていること,現地の文化や地域性を大事にしながら活動をしていることなど,様々なことをご説明いただく中で,企業としての社会との向き合い方がだんだんと分かってきました。
 また,今年度は夏休み中に2年生が大塚製薬のインドネシア現地法人に研修に行くなど,更に地元のグローバル企業である大塚製薬との連携を深めていますが,2年生の先輩達が実際に現地で活動に参加したということもあり,今年の1年生は一層CSR活動を身近に感じられたようでした。質問もいつもより多く出たように思われました。

(生徒の感想)・・・一部抜粋
 ・私が今回の講座ですごいと思ったのは,大塚のCSR活動に対する姿勢です。まず,「他社ができることは他社に任せる」ときっぱり言えるところが,おもいきりがあって素晴らしいと思いました。次に,ただただ慈善活動を行うだけでなく,「利益の社会還元をも視野に入れている」ことがすごいと思いました。最後に,事業を展開している地域への恩返しをするという意図を知り,日本の企業の素晴らしさを再認識しました。 

・講演中,田代先生はCSR活動のことを何度も「恩返し」と言い換えていた。そこから,大塚の姿勢の1つである「地域への恩返し」という意識を徹底しているのが伝わった。大塚ウェルフェアクリニックが2003年に設立されてから,今も活動を続けているのは素晴らしいことだと思った。10年以内に事業を撤退させる企業が多い中で,大塚は10年以上も継続している。大塚が行っているのは「本当の」CSR活動だと思った。

・私にしかできないことを見つけるのは,とても難しいことだと思いましたが,私は私の得意な分野を伸ばし,人の役に立てるような人になりたいと思いました。言い訳よりも成功への方法を追求して努力していこうと思います。

 ・最後の「できない100の理由よりできる1つの方法を考えろ」との言葉には,はっとさせられた。今後壁にぶつかっていく中で,この言葉を思い出し,大塚の恩返しを見習い,乗り越え,前に進んでいきたいと思った。 

 
 


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