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2014/06/06

課題研究講演会が実施されました

| by:企画・研究課
  2年生のクエスト活動は課題研究が中心となります。生徒が自然科学・工学・医療・人文科学・社会科学・教育・芸術・生活科学の8グループに分かれ,さらにその中で共通する研究テーマで班を作り,班ごとに学問的な課題を設定し,1年間かけて研究を進めます。課題研究で最も重要なことが適切な問いを立てることだと思いますが,高校生にとってはたいへん難しいことでもあります。
  そこで,6月4日(水)の3・4限目に徳島大学総合科学部教授の豊田哲也先生に来ていただいて,問いの立て方や研究の進め方をお話ししていただきました。「『覚えること』から『問いかけること』」という標題で,質疑応答も含めて95分間お話ししていただきました。学習と研究の違いをはじめとして,研究テーマの立て方,実際に仮説を立てる演習,そしてその検証,さらにはデータを分析する手法,図書の検索方法や読書案内まで,具体的な事例を豊富に紹介していただくとともに,理論的な裏付けを丁寧に説明していただきました。生徒たちも知的好奇心を触発され,熱心に聞き入っていました。ご講演のあとで生徒たちは,「研究と勉強の違いがはっきりとわかった」,「もういちど問いを立て直してみる」,「研究の面白さが理解できた」等の感想を述べていました。



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