2017/02/13

平成28年度 SGH課題研究発表会を行いました

| by:G-Skill研究班

 
 平成29年2月8日(水)の午後,あわぎんホールにて課題研究発表会が行われ,2学年の全66班から選ばれた10の代表班が研究の成果を発表しました。また,SGH校としての海外交流体験発表として,生徒が英語で「Let's Be Global Leaders!!」と題してインドネシア研修の体験を報告しました。

 各班,大学の先生方の指導を踏まえて,内容がさらに充実したのに加え,聴衆を惹きつける工夫をしていたり,原稿に釘付けにならずに顔を上げて発表する生徒が例年に比べて増えてきました。また,質疑応答も活発で,内容もプレゼンテーションをよく理解した上での質問が多かったです。

 最後に,徳島大学の豊田 哲哉先生,渡部 稔先生にご講評をいただき,学校全体で取り組んでいる効果が発表に表れてきていると評価いただきました。また,昨年先生が今後の課題とおっしゃっていた「研究の目的や動機」が,今年はしっかりしてきたことや,立てた仮説と検証結果が違ってきてもしっかり提言ができているとおっしゃっていました。一方で,裏付けにもっと専門家への取材活動を積極的に取り入れてほしいとアドバイスを頂戴しました。

 本年度も発表会に向けて,たくさんの徳島大学の先生方・留学生の方々に関わっていただき,指導に携わっていただいた皆様,本当にありがとうございました。

 生徒たちは今後,今回の代表班以外の班も含む全班の研究の成果を論文として,研究紀要『叡智の扉』にまとめることになります。

 そして,発表会後の投票の結果,本年度の受賞班は次のとおりに決まりました。

最優秀賞
社会科学5班 「日本は外国人労働者を受け入れるべきか?~経済・文化的側面から考える~
・・・外国人労働者受入れというグローバル化の進む社会ならではの問題を取り上げ,”多文化共生”をキーワードに国ができること・自分たちができることを提案しました。短期的な労働力の供給源としての外国人受入れではなく,長期的なビジョンを持った受入れ案は素晴らしかったです。

優秀賞
芸術・生活科学3班 「It's Show Time! in 発展途上国」
・・・発展途上国繁栄の1つの糸口として、ショーエンターテインメントが有効なのでは?という考えのもと,オリジナル喜劇「マンゴーマン」を考えだしました。面白いだけでなく現地の文化を重んじる内容となっていたり,コスト面も考えられていて,まるで1つの企画書を読んでいるような充実した内容でした。

 

医療A 4班 「あなたの疲労は回復できている?」
・・・睡眠の質の改善という切り口で日本人の疲労回復に挑んだ研究。就寝時間から逆算して,2時間前には何をすればよいか,1時間前には何をすればよいか,と生活習慣の改善を提案。今日から実践できる身近な内容で引きつけられるものがありました。


 
  
 
 
 
 
 


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