2013/11/14

平成25年度「NIPPON」探究スクール 活動報告 2

| by:企画・研究課

(1) 8月26日(金)
   本校教諭の越前範子先生からドイツについてのお話をうかがいました。先生は2009年から2年間徳島県と友好提携を結んでいるドイツのニーダザクセン州の学校で日本語を教えられていました。ドイツは北海道ぐらいの気候で,冬は雪が多いそうです。 生徒の放課後の活動は日本のように学校でするのではなく,地域社会でクラブチームに参加し活動しているそうです。また自動販売機はほとんどなく,日曜日,マーケット等はほとんど閉っているとのことでした。                                          
現在のドイツについて



(2) 9月11日(水)午前
   午前にドイツ総領事館を訪問し,午後高田屋嘉兵衛顕彰館を見学しました。
   まずドイツ総領事館では別室で全員ボディチェックをうけました。そのあと会議室で副総領事のフローリアン・イェーガーさんのお話を飛鳥井たまきさんの通訳で2時間弱うかがうことができました。ドイツの歴史や経済,教育事情,エネルギー問題,福祉の問題,板東俘虜収容所等について説明を受けました。生徒側からもいじめ問題や高齢化社会等について質問が次々と出され予定時間をかなりオーバーしてしまいました。ドイツも日本と同じよう問題を抱えていることがわかりました。

 ドイツ総領事館説明①     


ドイツ総領事館説明②


副総領事と



ベルリンの壁の一部


(3) 9月11日(水)午後
   高田屋嘉兵衛顕彰館では学芸専門員の斎藤智之さんに説明をしていただきました。
   阿波徳島藩は藍を中心に農産物が多くとれ経済的に裕福であり,古くから水軍や廻船業が発達していたそうです。高田屋嘉兵衛ははじめ兵庫港に拠点を構えましたが,やがて箱館に拠点を移し択捉島や国後島間の航路開拓や漁場を開くなど北方の開拓者として活躍したそうです。なかでもゴローニン事件編では自身が抑留されリコルドと信頼関係を築きその解決に努力したことが知られています。
   ここでも日本とロシアの友好関係を知ることができました。

学芸専門員さんの説明①


学芸専門員さんの説明②


高田屋嘉兵衛とゴローニンの像の前で


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