2016/05/10

英語の研究発表の仕方を徳島大学田久保先生に教わりました

| by:G-Skill研究班
 
 平成28年4月22日(金),2・3年生の人文社会クラスを対象とした「グローバルリーダー論」の講師に,徳島大学総合科学部の田久保 浩先生をお迎えしました。
 田久保先生は,今回「研究の紹介(要約)をする」というテーマで,昨年度クエストの時間に課題研究をした現3年生が,自分達の課題研究を英文で紹介するための要約文をどのように作成したらよいかを教えてくださいました。
 まず,英語の思考法として,日本語をそのまま訳すのではなく,ネイティブの友人に語りかけるように英語を書くこと,~が~をという主語と目的語の関係を明確に意識することが大切であるということを教えてくださいました。そして,構成は次のようにまとめるといいそうです。

1.導入部分(Introductory Part)
 ・ Introducing the topic--What do people know about the topic?
  多くの人の関心を自分たちのテーマにつなげる。
 ・State what you researched on.
  何について調べたのかを述べる。
 ・Why you think the research topic is important.
  調査,研究の目的。なぜこのテーマを研究することが大事だと思ったか。
2.中心部分(Main Part)
 ・How you conducted your research. (研究,調査の方法)
 ・The results of your research—What did you find? (調査の結果分かった事実)
 ・ Explain the results—what is unexpected; why it happened; what it means. (事実の意外性,分析,説明)
3.まとめ,結論(Conclusion)
 ・ The importance of your findings. (わかったことの社会的重要性)
 ・ Recommendations (勧告),Call for actions (行動への呼びかけ).

 他にも,英語らしい表現を見つけるためのGoogle検索の方法を紹介してくださいました。最後に,効果的なプレゼンテーションをするためには,プレゼンテーションが,議論を活発にして,新しい視点を発見し,さらなるよいアイデアを生むためにするものだという認識を持つことが大事であると話してくださいました。

 
 
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