2014/12/11

大塚製薬インドネシア現地法人の研修生による講演

| by:国際交流課


 平成26年11月28日(金),第1学年人文社会コースを対象として,大塚製薬がインドネシアで展開している現地法人(P.T.アメルタインダ大塚)で働く,Widi Djanu Setijo Prajitno氏とDanang Joko Kuncoro氏をお迎えして講演をしていただきました。お二人はインドネシア国籍をお持ちで,研修のため日本を訪れています。講演内容はインドネシアの生活や文化,P.T.アメルタインダ大塚についてです。
 今回の講演は,スーパーグローバル講座professional(企業との連携による取り組み)に位置づけられ,イスラム圏の生活や文化について知り,異文化理解を深めること,英語のコミュニケーション能力向上などを目的として行いました。また,来年度行われる予定のインドネシアでのインターンシップとも直接関連しています。
 講演では,お二人は自己紹介のみ日本語でお話くださり,その他の内容及び質疑応答は英語で行われました。
 まず最初に,インドネシアの概要(言語,観光地,料理,イスラム教,経済成長など)についてお話があり,続いてP.T. アメルタインダ大塚について説明いただきました。その中で,ポカリスエットは,インドネシアではデング熱患者の水分補給やラマダン(断食)前後の水分補給にも使われているとのお話があり,現地のカルチャーに合わせた企業戦略を知ることが出来ました。

 質疑応答は,英語で行うにもかかわらず,大変活発なものとなりました。SGH事業がはじまった今年度は留学生などを含め,外国の方と接する機会が増え,生徒たちも外国人と臆することなくコミュニケーションを取ろうとする姿勢が徐々に身についてきたのを感じます。生徒の感想からは英語でのやりとりに充実感を得ていることが読み取れ,有意義な時間となったようです。


 
(生徒の感想)・・・一部抜粋
  ・インドネシアで徳島が世界に誇る大塚グループが,ポカリスエットやソイジョイなどで親しまれているということは徳島人として,そのグローバルぶりに感心しました。これから私たちも,インドネシアでの大塚グループのように世界の人々と友好的な関係を築き,日本の中だけではなく世界の中で生きているという実感を持てるよう,これから様々なことを考え,勉強していきたいと思います。
 ・東南アジアについては近年経済だけでなく,外交や安全保障の面でも重要なパートナーとなってきている。今回はインドネシアについての話だったが,経済成長は著しくこれからも日本企業の進出は進むであろうから,その国の文化や生活について知れて良かった。
 ・英語を母国語としない人どうしで英語で話せたことに感激しました。英語ってすごい!
 ・今回私が印象に残っていることは,自分の質問を英語でし,それについて英語で応えてもらったことです。人前で英語で質問して応えてもらえることはないので,とてもよい経験になったと思います。

  


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