2015/11/20

徳島大学医学部・城東高校医学体験実習

| by:G-Skill研究班


 平成27年11月14日(土),2学年17名で徳島大学医学部を訪問しました。
 医療を志す城東生のためにと、昨年に引き続き,休日を返上して,福井 清先生,勢井 宏義先生をはじめとする諸先生方,大学院の研究生の方々,留学生の方々そして城東高校の卒業生まで,多くの方々に参加していただき,朝早くから夕方遅くまでの丸一日のプログラムで講義や実習を体験させていただきました。
 日常では得難い経験を通じて,医療を志す者としての心構えから研究者としての熱意や使命感まで,将来の自分たちの核となり,エネルギーの源となるものを学び,感じ取ることができた貴重な一日となりました。


 ○日時:11月14日(土)8時40分集合
 ○場所:徳島大学医学部 基礎第1講義室、スキルスラボ

  8:50-9:00 勢井 宏義(医学部長補佐)先生 挨拶
  9:00-9:40 福井 清 先生(疾患酵素学研究センター)講義
  9:40-10:00 医学科3年 (城東高校出身)“先輩に聞く”
          酒井 亮輔 君 遠藤 由紀子さん
  10:00-12:00 基礎医学実習体験“唾液からDNA抽出”(第2総合実習室)
          勢井 宏義 先生 ほか 徳島大学医学部スタッフ・留学生

  12:00-13:00 昼食・休憩・午後への準備

  13:00-16:00 スキルスラボでの臨床体験
          大学院ヘルスバイオサイエンス研究部
          吾妻 雅彦 先生 岩田 貴 先生 長宗 雅美 先生 
  16:00-16:15 振り返り

(生徒の感想)・・・一部抜粋
 ・「医師」という職業はとても責任が重く,失敗は許されない職業だと以前から分かっていましたが,今回のスキルスラボの体験で,その恐怖に打ち勝つための訓練がどれほど大変なのか,少し分かった気がします。正直,「このまま,医師になっていいのか。本当にそれだけの覚悟かあるのか。」と考えると,すごく不安で医学部医学科へ進学しようか悩んでいます。それらの不安がすべて取り除かれたという訳ではないけれど,今回の体験で,「私は医師の仕事がしたいんだ。人を救いたいんだ。」と改めて思えました。

 ・特におもしろかったのが,DNA採取の実験でした。自分のDNAを今まで見たことがなかったので,とても感動しました。実験の全課程を英語で行うということ,留学生の方と一緒に行うことは初めてだったので,新鮮で,英語の重要性やコミュニケーション能力の必要性をとても感じました。医療英語がある中で英語を理解したり,伝えたりするのは大変だったけれど,日本語で実験するよりも英語での実験の方が楽しいと思いました。

 ・今回の体験で,自分がどうして医学部を目指すのかが明確になりました。また,医学部に行って何がしたいのか,何をすべきなのかもよく分かりました。

 ・採血の時間に,先生が,「この注射器は工学に携わる人たちが試行錯誤して作ったものです。」とおっしゃっていたのを聞いて,医療は他の分野の職業に支えられているのだと感じた。

  
  
  
  


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