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2015/10/19

平成27年度企業研修

| by:G-Skill研究班

2015/09/18  企業研修
  本校では,総合的な学習の時間を「クエスト」と名づけ,生徒一人一人が主体的に進路を選択するためのキャリア教育を実施しています。その一環として,1年生全員を対象として9つのコースに分かれて,県外の企業や機関を訪問し,研修を受けさせていただきました。

(各コース訪問先)
     Aコース 神戸税関と住友商事関西支社
     Bコース クラレ倉敷事業所とベネッセコーポレーション岡山本社
     Cコース 大阪ガス・ガス科学館とシャープ歴史・技術ホール
     Dコース 武田薬品とJT生命誌研究館
     Eコース シャープ歴史・技術ホールと積水ハウス総合住宅研究所
     Fコース 京セラ本社と島津製作所創業記念資料館
     Gコース 大阪証券取引所と日本銀行大阪支店
     Hコース 日本銀行大阪支店とよみうりテレビ
     I  コース WHO神戸センターと神戸税関


 この研修では,普段はなかなか経験できないような,グローバルな視点で展開される企業活動や世界トップレベルの技術を目にし,より広い視野での職業観や,自らの将来への高い目的意識を育成することを目指しています。
 働くとはどのような意味があるのか,企業はどのような人材を求めるのか,どの学部へ進めばどのような企業につながるのか等々,さまざまなお話を伺うことができました。
 各企業・機関の関係者の皆様,本当にありがとうございました。
 以下は各企業で研修を受けさせていただいた生徒の感想の一部です。

◇神戸税関
・税関での仕事は,危険も伴い大きな責任があるが,それをやりがいや社会的貢献に変えて働いているというお話を聞いて,深く感動しました。仕事があるからただ働くというのではなく,何か自分にできることはないのかという考えを持つことが必要だと思いました。私も将来,周りに信用され,必要とされる人間になりたいです。
・これからは,もっと税関の仕事に興味を持ちたいです。女性の割合が3~4割であることにも驚きました。事前に税関の仕事を調べたところ,体力のある男性に適する仕事だと勝手に思っていたので,とても意外でした。グローバルな職種といえば,外交官や商社マンをイメージしがちですが,国際的な分野で活躍できる職業を発見できて良かったです。これからの高校生活で,まずは英語をしっかり頑張りたいと思います。将来、国際的に活躍できるような人間になるために,毎日やれることを見つけていきたいと思います。

◇住友商事株式会社関西支社
・コミュニケーションの能力において,特に「助言を求める力」が大切であることが意外だった。確かに大きい事業を行う際には,部下にどう動いてもらうか,上司をどう説得するかが重要になると思った。他の人と誠実に接したり,相手を尊重したりすることは高校生活においても実践できる。世界中どこに行っても通用する人になるためにコミュニケーション能力と英語力を育てたいと思った。世界を相手にビジネスをしている商社ならではの貴重な話を聞くことができ,職業選択の幅が広がった。
・どんどん変わっていくビジネスの世界に少し触れることができ,刺激を受けました。常に変化する社会やニーズに対してビジネスをする難しさ、大変さもよく分かりました。グローバルに展開していくための考え方や行動についてのお話は,自分の普段の生活にも役立てられると思いました。

◇WHO神戸センター
・今の時代は,グローバル化が進み,とても世界と日本との距離が近くなっていると実感しました。世界のために活躍できることに憧れはありましたが,現実味がなく,無理だと思っていた自分を変えるきっかけになりました。
・日本では美徳とされる「自分の意見をはっきり主張しないこと」が,グローバルな職場では致命的なることを知りました。そして,世界を相手にするならば,価値観の違いも受け入れて,日本の常識から抜け出さなければならないと思いました。今まで育ってきた場所とは違う常識の中で人と競い合うことは,大変だけれどおもしろそうだと思いました。

 
 
 
  


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