2016/02/10

第3回高校生「国際問題を考える日」参加

| by:G-Skill研究班

 平成28年2月6日(土),この日,私たちは大阪大学コンベンションセンターで開催された,第3回高校生「国際問題を考える日」に参加しました。この会は兵庫県教育委員会と大阪大学の連携協定に基づき平成25年度から実施されているもので,兵庫県下の連携指定校のほか,SGH指定校やSGHアソシエイト校など数多くの高校が参加しています。本校はSGH指定校として,さらに大阪大学との連携校として,昨年度より特別に参加させていただいています。

 今回は,読売新聞,国連開発計画アフガニスタン事務所,国際協力銀行,広島大学,国連日本代表部(一等書記官)など,数々の国際的なキャリアを経験されてきた,大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任准教授の敦賀和外さんによる基調講演,大阪大学大学院国際公共政策研究科の松繁寿和教授がコーディネーターを務めてのパネルディスカッションに引き続き,午後からは計41グループによるポスターセッションが行われました。

 日頃の研究成果を存分に発表したいという参加グループそれぞれの思いで,会場は熱気に包まれていました。韓国からの参加校,金梅外国語高等学校をはじめ,質疑も含め全て英語で発表するグループも10校近くあり,国際色豊かで,ハイレベルなポスターセッションとなりました。

 本校からは2年生4名が代表として参加,「支援をどうやって広げるか~フェアトレードを例に~」というテーマで,多くの傍聴者を前に発表し,「フェアトレード商品とその他の商品との価格差による売り上げの差」や,「持続可能な援助とするための施策」についてなど,熱心な質疑がなされました。見ていただいた大阪大学の佐々木勝教授も,講評の中で「商品の陳列場所によるデータ比較を試みるなど,マーケティングの分野でも用いられる検証方法を用いているところは,高校生レベルでないものを感じた」と本校を取り上げてくださり,見学で参加した1年生13名にとっても,次年度,自分たちが取り組む課題研究に向け,よい刺激となった一日でした。

 

  
 


10:10