2017/11/30

スーパーグローバル講座Academicが行われました。

| by:G-Skill研究班

平成291127日(月)1学年を対象とした第2回スーパーグローバル講座Academicが行われました。今回の講師の先生は大阪大学大学院国際公共政策研究科で国際政治・紛争史・紛争解決・平和構築を専門にされている松野 明久教授です。今回は「インドネシア見果てぬ夢を追う」というタイトルでご講演くださいました。

若者を中心に国をつくってきたという建国時から現在までの歴史多数の島々から成り立つインドネシアの地理民族主義とイスラム主義からなる経済の様子そして国民の約87%を占めるイスラム教について具体的でわかりやすい説明をしてくださりました。高層ビルが建ち並ぶ一方貧困層の割合も高いジャカルタの現状を歌ったMetropolutanの動画や利子を禁止したイスラム銀行インドネシアで大きな問題となっている汚職問題などの話を聞き多くの生徒がインドネシアに興味をも持ったようです。

講演後の座談会は、人文社会コースの生徒と希望者で行われました。生徒の質問に対して,丁寧に応えてくださり貴重なお話をたくさん聞くことができました。

 
生徒の感想)・・・一部抜粋

 

・今回の講演でインドネシアの過去から現在の状況まで詳しく知ることができた。日本が占領していたことや、バリ島のみヒンドゥー教であること汚職が問題になっていることなど意外なこともあった。私はまだ外国に行ったことがないので,将来インドネシアに行って現在との比較や貧富の格差などを自分の目で見たいと思う。

 

・お話を聞いてすごく興味深い国だと感じた。世界にはたくさんの国があってそれぞれもがこれまで築き上げてきた文化や歴史を有しているので日本だけでなく世界に視野を拡大して物事に疑問を持って接したいと思った。

 

・経済が発展していく中での経済格差の広がりや賄賂問題。賄賂問題に至っては衝撃の連続でした。日本の日常の中では賄賂のやりとりというものはあまり見かけません。それがインドネシアでは頻繁に行われているのを知って唖然としました。発展の中にも皆が目を向けない問題がたくさん存在しているのだと今回の講演を聞いて強く感じました。そういう闇の部分にもこれからは目を向けていかないといけないと思いました。

 

・東南アジアの国ということしか知らなかったインドネシアについていろいろなことがわかりとても興味深かったです。若者が政治に対して熱心なところは見習うべきだと思いました。

 

・インドネシアという一つの国に対してとても深く知ることができるとてもよい機会となりました。インドネシアの現在の経済的発展という光の部分や汚職がはびこる公務員の体制などの陰の部分は全てそれ以前の歴史が影響しているのだなあと当たり前のことなのですが改めて感じました。座談会でのスハルト政権が影響して現在の汚職体制があるという話は歴史的な流れやつながりが見えてとても興味深かったです。

 
 

16:53