2014/11/17

2014第3回スーパーグローバル講座Academic

| by:国際交流課


 平成26年11月13日(木)に行われた第3回スーパーグローバル講座Academicでは,第1学年を対象とし,大阪大学大学院国際公共政策研究科松繁寿和教授をお迎えして講演会を開きました。今回のテーマは「グローバル化する社会で高校生に求められる力とは」です。松繁教授は教育経済学や人事経済学を専門とされている先生で,講演内容も経済的・経営的な視点を踏まえた内容となっていました。
 講演では,グローバル化する社会の中で,近い未来,日本がどのような環境に立たされるのか,生き残るためにどういった能力を養う必要があるのか,といったことをiPadやLINE等の身近で分かりやすい例や統計を用いてご説明いただきました。また,講演の最後では,1年生が来年以降,課題研究を行っていくにあたりテーマを見つけ出すためのヒントをたくさん教えていただきました。
 実際の日本の経済状況と結びつけて外国語の必要性についてお話いただいたことで,生徒たちも他人事ではないと自覚し,今からグローバル化社会に対応するために自分たちが何ができるのかを考えようと,意欲を高めたようです。
 

 (生徒の感想)・・・一部抜粋
 ・松繁先生の話を聞くまでは,こんな私が留学して経験を積んだり,グローバル社会の中で役立ったりすることは,まずないだろうと思っていたけれど,今日をきっかけにどんどん積極的にいろんな言語を学んで貢献していけたらいいなと思うようになりました。これからのグローバル社会に対応できるような力を身につけていきたいです。
 ・グローバル化という言語を今回は「経済」という視点から見て,すごく新鮮でした。世界を相手に戦っていくには,やはり言語が必要なんだと再確認しました。韓国やオーストラリアでは小学生の時から中国語の教育をしていると聞いて驚きました。グローバル化の社会で生きることはすごく難しいと分かりましたが,自分自身の刺激になるなと感じました。
 ・言語や経営,開発における戦略的思考についての話は,今自分がどういうことをして,どんな目標を持って生活すべきか,とても考えさせられました。また,どんなに技術が突出して良くても,それに伴う革新的で秀逸な発想がなければ生き抜いていけないとわかったので,全てを取り入れる寛大さを大切にしたいと思いました。

 
 


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