2018/05/30new

スーパーグローバル講座Academicが行われました

| by:G-Skill研究班

 平成30年5月23日(水)に, 第1学年を対象とした,スパーグローバル講座Academicが行われました。『グローバル化する社会で高校生に求められる力とは~なぜ課題研究型学習が必要か~』という演題で,大阪大学大学院国際公共政策研究科 松繁 寿和 教授にご講演していただきました。松繁先生は,本校にて毎年ご講演いただいているほか,大阪大学の高校生対象のイベントなどに関わられ,城東生がいつもお世話になっている先生です。
 講演の前半では,世界に比べて日本は高度人材育成において遅れ,外国語能力が劣るという事実。また, グローバル化された社会において必要なのは, 異分野融合によるイノベーションであること。そのためにも, 私たちは他分野の人たちに, 自分のアイデアを伝えるためのコミュニケーション能力やプレゼンテーション技術が必要だということなどを,具体的にお話ししてくださりました。講演の後半は, 研究の進め方についての内容で, 知的作業における作法や, 先行研究の調べ方などを, 具体的にわかりやすく説明してくださりました。1年生のこの時期に,このお話を聞けたことで,今後生徒自身が何を学び,どう成長していけば良いかを考える良い機会となりました。

(生徒の感想)・・・一部抜粋
・今日の講演を聞いて,「美しい文章」よりも「分かりやすい文章」であること,「良い技術」よりも「グローバルな視点やアイデア」が必要であることがわかりました。そして,グローバル化する社会の中で高校生に必要な力は何なのかを自分なりに考えてみました。まず1つめは,グローバルなアイデアを生み出すための「想像力」です。2つめは,世界に自分のアイデアを発信するための「文章力」と「コミュニケーション力」です。これからの高校生活を通してこのような力をつけれるよう頑張りたいです。

・今の社会においては,世界のスタンダードになることやいかに視野を広く持ちチャンスをつかめるかどうかが成功の鍵だということがわかりました。日本の一流メーカーがなぜもっと世界で活躍できなかったのかという疑問が私の中にありましたが,今日の講演でその疑問が解消されました。また,私は世界や世の中のことをまだまだ知らない「井の中の蛙」状態なのだと改めて実感させられました。
 
 

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