奨学金制度

1 瀬戸内 寂聴 奨学金  

(1) 趣 旨
この奨学金は,徳島県立徳島高等女学校第36回卒業の瀬戸内寂聴氏より寄託いただいた浄財を基金としています。有為な人材の育成を図るため,経済上の理由によって学業の継続が困難な事情にある生徒に,本校在学中支給するものです。この奨学金は,返済の義務はありません。
(2) 応募資格
徳島県立城東高等学校に在学し,向学心に燃えているが,経済上の理由により在学を続けることが困難な事情にある生徒であれば,国籍に関係なく応募できます。なお,他の奨学資金等と重複して応募することができます。
(3) 選 考
奨学生志望者から提出された応募書類をもとに,選考委員会において書類選考を行います。書類選考にパスした方については,選考委員による面接選考を行います。奨学生として内定した生徒には,本人に通知します。
(4) 選考基準
出席状況・授業態度が良好で学習意欲に富む生徒。
(5) 給付額・給付期間
奨学金は,授業料等の必要諸経費を給付いたします。 

2 君の夢に100万円

 (本事業は,平成23年度(第10回)をもって終了しました。)
  「君の夢に100万円」制度とはあなたの夢を叶える事を支援する「奨学金」制度です。城東高校創立100周年記念事業の一環として行われます。

(1) サポートする分野(君の夢)

 1.スポーツ
 2.文化・芸術(音楽、美術・工芸、映画、演劇、文芸、民芸、諸芸など)
 3.環境、福祉、国際協力、地域交流
以上、スポーツ、文化、芸術分野においてその能力が秀でている者。また、それ以外の部活動、地域活動、ボランティア等、学業以外のあらゆる課外活動においてその活動実績が顕著で、その活動への意欲的取り組みが認められる者。かつそれら技能の更なる向上と、活動の発展・決着を志し、以上の活動を通じて、将来的な地域交流、国際交流に貢献できる者。
 4.伝統芸能・技能
特に、地域独自の伝統芸能などの継承者として、その能力・技能に優れ、またその向上、習得に熱心な者。かつ、地域文化の紹介者として、国内・国際交流に貢献できる者。
(2) 対象者
徳島県立城東高等学校に在籍している生徒及び、同校卒業後2年以内の卒業生を対象とします。
(3) サポート期間と支給額
サポート対象期間は最長1年間とします。
支給額は申請内容によって異なります。上限は100万円(予定)を基本とします。
(4) 選 考
計画申請書(夢を叶えるプラン)等の書類選考、小論文、面接
(5) その他
奨学金受給者は、プラン実施報告義務があります.
この事業は平成14年4月1日から平成24年3月31日まで実施を予定しています。

【「君の夢に100万円」受給者履歴】

第1回(平成14年) 
○瀧花絵里子(第53回卒)大阪教育大学へ進学。ザルツブルグ夏季国際音楽アカデミーにヴァイオリンで参加し、技術向上を目指す。
○山本雅彦(第53回卒)ファッションデザイナーを目指して勉強中。

第2回(平成15年) 

○西岡ひろみ(第53回卒)大阪府立看護大学へ進学。夢は看護師に。
○西岡美香(第54回卒)大阪府立看護大学へ進学。夢は看護師に。
○梶本恵(第54回卒)みかしほ学園・日本食品技術専門学校へ進学。 ケーキ職人を目指す。

第3回(平成16年)

○柳川雄大(第55回卒)明治大学へ進学。夢はラグビー日本代表に。
○桜井大輔(第55回卒)神戸薬科大学へ進学。薬剤師を目指す。
○藤浦圭吾(第57回卒)能代工業高校バスケットボール部を招待し 試合をしたい。
(平成16年9月に新体育館落成記念として実現)

第4回(平成17年)

○沖野聡子(第56回卒)武蔵野音楽大学へ進学。将来は音楽プロデュ ーサーに。
○郷司礼美(第57回卒)ローラースケート世界選手権で上位入賞を 目指す。

第5回(平成18年)

○森野かおり(第56回卒)愛知県立芸術大学へ進学。ウィーン夏期音楽セミナーを受講し、ピアニストへの夢の実現に近づく第1歩とする。
○郡登貴夫(第57回卒)アメリカのサンタモニカ・カレッジに進学。英語力を身につけ、将来は映画監督を目指す。

第6回(平成19年)

○徳永真一郎(第58回卒)ギタリストを目指してフランス・ストラスブール国立音楽院へ留学中。
○住友諒子(第2学年在学)クラシックバレエを勉強するため、モスクワのバレエ学校へ留学中。

第7回(平成20年)

○江島亮(第57回卒)理学療法士を目指して大阪の専門学校で勉強中。
○淺井久視子(第60回卒)ピアニストを目指して、ウィーン国立音楽院の夏季ゼミナールに参加。

第8回(平成21年度)

○荒川萌(第58回卒)大学の法学部に学んでいるが,司法書士の資格を取得し,地域社会に貢献できる「町の法律家」になりたい。
○川原由衣(第60回卒)ピアニストを目指して音楽大学へ進学を希望するとともに,ロシア音楽院の講座を受講して,演奏技術を向上させたい。
○渡辺真奈(第61回卒)将来,オーケストラのフルーティストとなるために,草津夏期国際アカデミーを受講して,著名な外国人のレッスンを受けたい。また,オーケストラのフルーティストに要求されるピッコロ演奏についても取り組みたい。 

第9回(平成22年度)

○坂東真奈実(第61回卒)ヴァイオリニストを目指している。「いしかわミュージックアカデミー」,「日本音楽コンクール」,「宗次エンジェルバイオリンコンクール」等に出場したい。
○猪子奈実(第62回卒)ヴァイオリニストを目指している。自己の音楽性を高めるため,「ウィーン国際音楽ゼミナール」に参加して,高いレベルのレッスンを受講したい。

第10回(平成23年度)

○浅利奈津子(第1学年在学)トロンボーン奏者を目指している。そのため,ベルリン芸術大学のオラフ・オット先生の個人レッスンを受講したい。そして,将来はウィーンフィルなどの有名な楽団で首席奏者になりたい。