７月１日（火），ロータリークラブの短期留学プログラムで来日しているアメリカ・ニュージャージー州の高校生２８人が来校し，英語と書道の授業を受けました。英語の授業では，お互いの文化を紹介し合ったり，一緒に阿波踊りを踊ったりしました。書道の授業では，好きな文字を書く練習をした後，その文字を団扇に清書しました。放課後は，外語部の生徒が交流会を開き，フルーツバスケットをしたり，グループに分かれてフリートークをしたりして楽しみました。短時間ではありましたが，お互いに充実した半日を過ごすことができました。
　

　昨年１０月に本校で一日授業体験をしたドイツ人のタダ・マリー・アイカさんが今年も来校しました。今年は、２０２ＨＲで３日間（６月１２，１３，１６日），１０４ＨＲで３日間（６月１８，１９，２０日）クラスの生徒とともに授業を受けました。放課後には，外語部や百人一首部の活動に参加し，部員たちと身近な話題について楽しく語り合いました。